いつでも人を呼べる家♡片付け上手さんが実践する10の方法

いつでも人を呼べる家♡片付け上手さんが実践する10の方法

いつでも人が呼べるきれいなお部屋って理想的ですよね。片付けたくてもなかなか片付かない、きれいが続かないなど、いろいろな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、片付け上手なRoomClipユーザーさんが実践する、片付けの工夫をご紹介いたします!

自分なりのルールを決める

RoomClipの片付け上手さんには、片付けのマイルールを決めている方が多くいらっしゃいました。部屋が散らかる原因は人それぞれ。自分の癖を見つめ、散らかりを防ぐためのルールを設けることで、きれいをキープすることができますよ。

最低限のものしか置かない

aya__ieさんは、雑貨を飾る場所を決め、最低限のものしか置かないと決められているそうです。すっきりとした温かい雰囲気のお部屋で、気持ちが良い空間ですね。お掃除も楽で、快適に過ごすことができるそうです。

飾る場所をキッチンの飾り棚・耐震柱・玄関ニッチだけと決めているので掃除もものをどける面倒がないです
aya__ie

毎日使うものでもしまう

amiさんは、「毎日使うものでもしまう」を実践した、キッチンの収納と片づけをされていました。清潔感があり、とても広く見えますね。充分とは言えない収納の容量でも、整理と工夫できれいをキープすることができて素晴らしいです。

シンク側には食器洗い乾燥機と、ビルトインオーブンレンジ。 シンクにはディスポーザーがついているので収納は凹字。 とにかく狭くてどーーーしようかかなり悩みましたが、、、 ・ それでもブレなかった目標は、 「毎日使うモノでもしまう」ことでした。
ami

お部屋リセットを習慣にする

kinaさんは、夜寝る前のお部屋リセットを習慣にされているそうです。清潔感があり、すっきりして清々しいですね。生活していれば、1日で汚れやものがあちこち出現します。1日1回のお部屋リセットで毎日きれいをキープすることができ、突然の来客でも慌てず対応することができそうです。

家具の配置で片付けやすくする

家事の動線を考えた家具の配置で、おどろくほど片付けが楽になります。家事の時短にもつながるので、時間と心のゆとりも生まれそうです。いつでも楽に片付くので、きれいな状態が長続きしやすいですよ♡

ワンアクションでできるようにする

19.meeeさんは、ダイニングテーブルをキッチンの横に設置したことで、ワンアクションで配膳と片付けができるそうです。キッチンとテーブルの間に通路を確保する工夫で、最短距離で必要なものを取りに行くこともできて便利ですね。考えられた動線で、ストレスなくきれいを保つことができそうです。

わが家のダイニングは、キッチンから横一直線。 配膳も片付けも、ワンアクションでストレスフリー🍽 熱々お鍋や、オーブン料理を運ぶのも楽ちんです🥘
19.meee

テーブルを壁にくっつけない

kororiさんはダイニングソファをL字型に設置し、テーブルが壁にくっつかないように配置されていました。木目の優しさがよく映えていますね。壁にテーブルがくっついていると、いつの間にか壁側のほうに物が増えてしまいます。このようにテーブルを配置すると、自然と何も置かないようになりますよ。

その場で完結させる

nae_chanさんは、ランドリールームに衣装ケースを置き、洗濯から収納までここで完結するようにされています。洗濯機から物干し場、物干し場からクローゼットまで離れていると、面倒でつい洗濯物を放置してしまいそうですよね。洗濯の動線を短くすることで、忙しくてもすぐに片付けられそうです。

片付けのハードルを下げる

片付けを完ぺきにしようと無理をしすぎると、時間も手間もかかってだんだんと面倒になってきます。子どもでも簡単に片付けられるよう、片付けのハードルを下げることでストレスなくきれいを保つことができますよ。誰でもできるシンプルな片付けで、家族の笑顔と時間が増えそうです。

放り込むだけにする

片付け遊び指導士という資格をお持ちのpink-mapleさんは、お子さんが自分でできるよう、放り込むだけの片付けをされています。かごに放り込むだけでも、とてもすっきり片付いてますね。きちっと片付けることにこだわるより、短時間で簡単に片付けられるほうが長続きできそうです。

片付け=時間がかかるもの(もしくは面倒くさいもの) と感じてしまっているのであれば, 片付けに時間がかからない方法を日頃から取っておけば,子どもたちと一緒に片付けにさらっと取り組めるかも…?だからこそオススメなのは放り込むだけでいい大きなカゴを使った収納です◎
pink-maple

一時置き場をつくる

miyuさんは、書類などの一時置き場を作ることで、このようにきれいな状態を保てるようになったそうです。郵便物や食べかけのお菓子、作業が途中のものなど、とりあえずの置き場を作ることで出しっぱなしを防ぐことができます。見える場所に一時置き場を作る場合は、制限時間を決めておくと良いですよ。

定位置を決める

sayaさんは、床に物を置かないことを意識し、さらにものの定位置を決めて収納をしているそうです。広々とした和室で、寝転がりたくなりますね。ものが帰る場所を決めるだけで片付けが短時間でできるうえ、家族からの「あれどこ?」からも解放されそうで良さそうです。

収納場所に収まること が大事かなと 時々帰る場所を失う物も出てきちゃうので 収納の見直しもしながら… 行き場を無くしているピンクの健康器具が チラリ🤣
saya

一か所だけ短時間でする

mashleyさんは、昔は片付けが苦手だったそうです。こだわりの空間をつくり、片付けは一か所だけ短時間ですることで、このように上手に片付けられるようになりました。自分に無理のない範囲で片付けることが、きれいを保つコツのようですね。

隙間時間に10分〜15分だけ無理のない範囲で。
mashley

どのユーザーさんも片付けが本当に上手でしたね。大切なのは、きっちり美しく片付けるよりも、片づけを嫌いにならないことです。それがきれいを保てる結果につながります。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね♡


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「片付け シンプル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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