隠してお部屋をグレードアップ!ルーターの置き方アイデア

隠してお部屋をグレードアップ!ルーターの置き方アイデア

お家の中のネット環境を整えるために、ルーターは必需品となっていますよね。でも意外と存在感があり、コードなども邪魔になるので、すっきりさせたいというお悩みも多いのではないでしょうか。そこで今回は、ルーターの置き場所や置き方の方法をご紹介したいと思います。ユーザーさんのアイデアを参考にしてみてください。

棚やボックスで隠す

棚やボックスなどの収納アイテムを活用してすっぽりとルーターを隠せば、見た目が整うだけでなくお掃除も楽になります。専用の収納アイテムや、コードが通せるボックスなど、快適に使えるグッズを選んで活用したいですね。さっぱりと整理整頓されたお部屋を作ることができますよ。

ファイルボックスにまとめて

テレビ台を手放したharuharuさんは、その中に入っていたものやルーター類を無印良品のファイルボックスにまとめていました。ファイルボックスは前後左右に穴が開いているので、ルーターのコードを通せて便利なんだそうです。キャスターを付けて可動タイプにアレンジし、使い勝手をアップさせていました。

キャビネットの中にすっぽり収める

シンプルなナチュラルテイストのリビングには、無印良品の木製キャビネットを取り入れていました。中身を見せずにたっぷりと収納することができます。ごちゃついていたというルーターもこの中に収めることで、コード1つも気にならず整ったお部屋がキープされますね。

専用壁掛けボックスに

リビングの壁に、ルーター専用の壁掛け収納を設置して置き場所を作っています。前面がコルクボードになっているのも便利なんだそうです。よく使うものもこのスペースにまとめて収納場所にしているんだそうですよ。生活感とこなれ感がうまくミックスされ、空間としてかっこよくなる見せ方をしているのが素敵です。

DIYした棚に

カウンターの上にDIYした棚を置いて、ルーターの収納場所にしているromiさん。床暖房のスイッチや電話のアダプターなども一緒に隠しているんだそうです。ごちゃつきをまとめて隠し、飾り棚としても活躍する有能な棚です。扉は隠したい部分にだけ付けているので、圧迫感が少ないのもいいですね。

飾りながら隠す

インテリアの中にルーターを隠すことができれば、お部屋を彩ることもできて一石二鳥です。ボードの裏やオブジェの中など、ディスプレイしつつ見せない工夫でスマートに置き場所を作りませんか。ボックスも見せ方を工夫することで、収納っぽさをおさえることができますよ。

ボードの裏側に

ハンドメイドのウェルカムボードを壁に立てかけて、クールなお部屋が演出されています。お部屋の印象を作るインパクトのあるボードですが、実はこの後ろにルーターが隠されているんだそうです。収納場所という印象を感じさせないのがうれしいですね。

ボックスを重ねてグリーンをプラス

ウッドボックスを使って、さりげない置き場所を作っていたMossanさん。ボックスは無造作に3段重ねにして、グリーンを添えるという見せ方をしています。インテリアのアクセントになりつつ、隠し場所としても最適です。このボックスは穴が空いているので、配線を通せるのも便利なんだそうです。

おうち型オブジェの中に

おもちゃのおうちをルーター置き場にするというアイデアです。ペイントをしておうち型オブジェとしてディスプレイしていましたよ。棚に合わせた水色が優しい印象の、可愛らしいコーナーになっていますね。ルーターを入れるにはあるていどの大きさが必要ですが、この方法なら邪魔にならず指定席を作れます。

目に留まらない場所を活用

お部屋の中の死角や目に留まりにくい場所を専用スペースにすれば、気にならずにルーターを置くことができますね。テーブルの下の空間やテレビの裏側などのデッドスペースが大活躍します。また、おうち作りの参考になる埋め込みタイプのアイデアも必見です。

デスク下の死角に

デスクの下の空間に、ルーターや電源コードをまとめて置いていました。イスに座っても邪魔にならない空き空間をうまく活用しています。ただ隠すだけでなく、見えない場所でもフックや結束バンドを使って、雑然としないように工夫しているのもポイントです。

隠す収納=ぐちゃぐちゃでいいというわけでなく隠すからこそ美しく。 見えない場所を整えることでものの寿命を延ばし長く大切に使えると思います。
mashley

テレビの裏が活躍

テレビ周りをすっきりさせるために、habuさんはテレビ裏を活用していました。山崎実業のテレビ裏収納ラックを取り付けて、ルーターやリモコンの置き場所を確保。棚のようになるので、スマートに置くことができます。コードもセリアのグッズで巻いてすっきりとまとめています。

埋め込み型レコーダー置き場の裏側へ

ikt.tamaさんのお部屋は、テレビの下の壁にレコーダーがはめ込める仕様になっているそうです。その壁の裏側が階段下収納になっていて、コードやルーターはそちら側に置くことで、表からは見えないように工夫しているんだとか。配線などを考慮したお家作りの参考になりますね。


ルーターやコードが目に入らないと、お部屋がスマートになりますね。お掃除がしやすくなったり、お部屋の彩りになったりと、隠すことによってさらにうれしい効果もうまれます。ぜひお部屋の整理整頓に役立ててみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ルーター」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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