キーワードは、肩の力を抜いて楽しく♪はじめての赤ちゃんのイベント「お食い初め」アイデア5選

キーワードは、肩の力を抜いて楽しく♪はじめての赤ちゃんのイベント「お食い初め」アイデア5選

赤ちゃんとの暮らしがスタートして、早3ヶ月。多くの人が、赤ちゃんにとって初めてのイベントとして取り入れているのが「お食い初め」です。100日祝いとも呼ばれるお祝いごとで、一生食べるものに困らないようにという願いを込めて祝い膳を用意し、赤ちゃんを家族みんなで囲みます。

RoomClipユーザーさんによるたくさんの投稿から、「これなら真似できそう!」というポイントと共に、素敵なアイデアをご紹介します♪

食器は身近なアイテムでもOK

お食い初めは一生に一度きりのイベントで、日本に古く伝わる慣し。となると、伝統的な漆器で祝い膳を準備しなくてはならないの?と思ってしまいますよね。でも、小さな赤ちゃんのお世話をしながらの本格的な準備は、なかなかハードルが高いもの!一から準備することなく、身近なアイテムの組み合わせで華やかにコーディネートするアイデアをご紹介します。

可愛らしさ満点のお祝い膳♡

思わず「かわいい!」と歓声をあげたくなるようなrinkoさんのお祝い膳。メインのお皿に赤ちゃんらしいアイテムを置くことで、明るく楽しげな雰囲気になりますね。たいやきを鯛の姿焼の代わりにするアイデアも斬新&キュート♡セリアの小鉢、ル・クルーゼのココットなど、手に入りやすく、これからも使えそうなアイテムを使っているのも、真似したいポイントです♪

2018/08/30 お食い初めでした🌸 鯛の代わりにたい焼き(◍•ᴗ•◍)!笑 歯固めの石は衛生面が怖かったので大きい煮豆で見立てました🤭🍀 たい焼きと梅干しと黒豆以外は全て作りました。そして水引きも作りました✨
rinko

ワンプレートでも十分◎

chocoruさんの様に、ワンプレートで盛り付けるというアイディアも。たくさんのお皿を用意する手間もかからず、お家にあるもので準備ができます。水引きや、お祝い用のお麩、飾り切りなど、「ハレの日」を意識したエッセンスを上手に取り入れることで、立派なお祝い膳になっていますね。

100日祝い❁✿✾ 歯固めと祝い箸はお宮参りの時に頂いたもの❁¨̮ お兄ちゃんの様にすくすく育ってくれます様に…
chocoru

離乳食にも。セリアの小皿で♪

とっても豪華な祝い膳を用意されたnobisukeさん。なんと、お盆の上のお皿はセリアで購入されたそうです!小皿は5〜6ヶ月頃から始まる離乳食にもとっても便利です。漆風のトレーも、100円ショップで見つけることができますよ。

お食い初めの漆器は一度しか使わないのに高価なので買わず、セリアで離乳食やちょっとした小皿として使えそうなお皿を購入して代用(*´꒳`*)
nobisuke

飾りつけを楽しむ♪

生後100日というと、まだまだお母さんは体調が戻っていなかったり、夜中の赤ちゃんのお世話などで疲れがたまっていたりするものです。「しっかり準備したいけれど、そんな体力がない……」という方におすすめなのは、簡単な飾りつけでお祝いを盛り上げるアイデアです♪

バルーンとフルーツで盛り上げよう♪

バルーンやペーパーファンの飾りつけでお祝いムードをぐんと盛り上げているyuuさん。フルーツも合わせて飾ると彩りがプラスされ、パッと明るい雰囲気になりますね!飾りつけは、セットとしてネットショップで売られていたり、最近では100円ショップにもかわいいものがたくさんあるようです。お食い初めのお料理は、赤ちゃんはまだ食べることができないので、慣習に縛られることなく自分が「楽しい!」と思う準備に力を入れるのもアリです◎

インテリアに合わせたカラーでスタイリッシュに♡

Nuさんは、赤ちゃんが座るバウンサーに合わせたカラーで全体をコーディネートしていました。食器も飾りもシックなカラーですが、タッセルガーランドを選んだり、ケーキにもガーランドを飾ったり、細かな工夫でぐんとおしゃれな雰囲気に♡赤ちゃんというと柔らかなカラーをイメージしますが、自由な発想で自分らしいお祝いのスタイルをつくることができるんですね。

お食い初めの写真です! かまぼこ、黒豆、梅干し以外は手作り❤️ ケーキにさしているガーランド、後ろの飾り付けも作りました! 楽天で購入したのは、息子が座るバウンサーです‼️Net Baby World で購入✨ リクライニングが5段階になっているので寝かしつけにはもちろん、こう言ったお食事にも使えて便利‼️ カバーはリバーシブルでライトグレーとダークグレー(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ シンプルなのでインテリアを邪魔しない感じで部屋に馴染みます!
Nu

お食い初めは、肩の力を抜いて楽しもう♪

日本の伝統的な慣習の「お食い初め」。はじめてのことで、一度きりということもあり、どのくらいエネルギーを注げばいいのかわからないですよね。今回ご紹介したアイデアのように、身近なアイテムを上手に組み合わせて使ったり、飾りつけを工夫するだけで、華やかさは一気にアップします♪大切なのは、準備する側の楽しむ気持ちと、何よりもお祝いに込められた「願い」です。自分の体調とも相談しながら、無理なく取り組んでみてくださいね。

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