こちらはJoe.さんの2階にある洗面台。木目調の黒いカウンターを採用してモノトーンでまとめてあります。大きな鏡はミラーキャビネットになっているので細々した物をしまい込め、とてもスッキリしたスペースになっていますね。左下に置いた3段タイプのラウンドチェストなど、アイテムにもこだわりを感じます。

Yさんの洗面台は、杉の木のカウンターや大理石調のタイル壁が目を引きますね。壁付けの水栓や大きな丸鏡など、デザイン性と実用性を兼ねそなえたスぺースになっています。カウンターにそのまま置いているタオルも、たたみ方を工夫して色も白でそろえて。まるでタオルもインテリアの一部のようです。

木の温もりでいっぱいの、corocoronさんの洗面所。壁の幅いっぱいに鏡を設置し、カウンターには観葉植物を置いて西海岸風のインテリアにまとめました。カウンターも広々としているので、朝の準備で混みあっても家族一緒に支度できますね。水栓も大きく使いやすそうです。

znieさんはメイクをしながら手を洗ったり洗濯物を畳んだりできるよう、洗面台とカウンターをそれぞれ使いやすい高さに設定しています。突き板の天然の模様がアクセントになっていますね。ペンダントライトと間接照明で、雰囲気のあるスぺースに仕上がりました。コスメ類の見せる収納も参考になります。

The_Natural_homeさんは、お家を北欧テイストでまとめています。玄関の入り口に設置した洗面台の正面に、くすんだブルーや濃淡のグレーのタイルを施しました。こちらはよく見ると、ミナペルホネンのタンバリンタイルなんです。帰宅して手を洗う時にタイルを眺めれば、気分が上がって疲れも吹き飛びますね。

TOTOの実験用シンクを洗面台に取り入れたcocoaさん。正面には名古屋モザイクのタイルを採用しました。暖色カラーのタイルのおかげで、洗面所全体がパッと明るくなっていますね。カウンターにも白いタイルを施し、アンティークな雰囲気も感じるスぺースになりました。

不規則な多角形のタイルが特徴的なこちら。Ruiさんがトイレの洗面台に取り入れたのは、平田タイルの「ルンタ」です。白いタイルにグレーの目地がユニークですね。洗面ボウルもマットなブルーグレーを選びました。水栓やボトルなども同じくマットな物を選び、2つとないオリジナルのスぺースですね。

お子さんが3人いるというKanaさん。2階にもダブルボウルの洗面台を造作しました。大きな鏡は何人かで支度しても見やすそうです。ニッチに小物を収納しているので、出し入れもサッとできますね。カウンターと洗面ボウルが一体化しているので、掃除もラクにできます。

azu112234さんは、洗面台の正面の壁一面にエコカラットを配置しました。エコカラットの凹凸が間接照明の光に照らされてニュアンスがあり、まるでホテルの一角のよう。カウンターには直線的なデザインの洗面ボウルを2つ並べてあります。ダウンライトもそれぞれの真上に配置して、使い勝手も抜群ですね。

こちらの洗面所は、カウンターをモールテックスで仕上げ、水栓にはゴールドの真鍮を取り入れています。アンティークな雰囲気の洗面鏡は裏が収納になっているので、小物をまとめて収納できます。お家全体をインダストリアルなテイストでまとめているH-iroyaさん。洗面所の仕上がりもさすがです！