こちらのユーザーさんは、「マルゲリータ」の大容量ラックをリビングに設置されました。一つ一つのコマのサイズがコンパクトなため、ブックエンドなどを使わなくてもこのとおり整然とおさめることができますね。ラック以外はソファとラグだけという空間は、ゆったりとした気持ちで読書ができそうです。

IKEAの「BILLY」を6個連結し、壁一面の本棚を作られた実例です。こちらの本棚は石膏ボードを張る前に間柱に固定をし、その後に大工さんにボードとクロスを張ってもらっているのだそうですよ。ナチュラルな本棚が、照明や梁といったインテリアにマッチしているのも◎です。

こちらの本棚は造作棚なのだそうです。仕切りの位置や高さなどを変えた棚は、デザイン性が抜群で洗練された印象を受けますね。ブラックの背景が本棚全体の雰囲気をぐっと引き締め、カラフルな本が置かれつつも、シンプルなモダンさが保たれているのが素敵です。

テレビを囲むような造作本棚を取り入れられたユーザーさん。後ろの壁を活かすように作ってほしいという希望を出されていたそうで、オープン棚からのぞく壁のブルーが効いたよりかっこいいコーナーとなっていますね。本棚の一部がAV機器などの収納場所として活用されているのもポイントです。

ディアウォールを使って本棚をDIYされている実例です。古材風の色味の木材を使った本棚は、男前な雰囲気がGOOD。手前の椅子にかかったレトロ感のあるファブリックとの相性も抜群で、大人の遊び心を感じさせる空間ができあがっています。スピーカーの置き方も参考になりますね。

こちらの実例で使われているのは、「ロイヤル金物」の棚柱と棚受け、そして足場板です。モスグリーンの壁や、カリモクのソファといったどこかヴィンテージ感のある空間によく似合う本棚となっていますね。シンプルだからこそ、自由度のある本棚は使い勝手も良さそうです。

ディアウォールを使って、絵本用の本棚を作られたユーザーさん。表紙を見せながら収納できる本棚は、インテリア性も抜群ですね。壁の色と棚の色をホワイトで統一することで、ディスプレイされている絵本のカラフルさがより引き立っています。

こちらの実例では、お気に入りの本などの表紙を見せることで、カフェにありそうな洗練された本棚となっています。まだ中身が少ないため、下二段は木でカバーするというアイディアにも感心させられますね。少しずつ自分好みの本を増やして、いつか本棚を埋め尽くす日が待ち遠しくなりそうです。

子ども部屋の本棚を、カラフルにコーディネートされたユーザーさん。ポップな空間は見ているだけで楽しい気持ちになるのはもちろんのこと、色別にすることで、どこに仕舞えばいいのか分かりやすくなりそうなのもいいですね。色の組み合わせのセンスの良さにも脱帽です。

こちらのユーザーさんは、壁一面の本棚に本と雑貨を飾られました。ヴィンテージアイテムなどが取り入れられた本棚は、お部屋のオリジナリティあふれるレトロな世界観にベストマッチ。本を1か所にまとめるのではなく、本棚のあちこちに点在させることでこなれ感も出ていますね。参考になるテクニックです。