大人も子どもも、みんながワクワクするクリスマスシーズン!クリスマスツリーを取り入れるだけで、お家の中がクリスマスムードに包まれます。この記事では、RoomClipユーザーさんたちが購入したツリーや飾り付けアイデアを紹介。サイズ別に記載しているので、お部屋にぴったりなアイテムを見つけてみてくださいね。
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目次
- クリスマスツリー選びと飾り方のポイント
- 150㎝前後のオーソドックスなツリー
- 1Rにおすすめな細身のツリー
- 卓上サイズから腰高程度の小ぶりなツリー
- 180~200㎝前後の存在感のあるハイタイプツリー
- ホワイトカラーや枝物のシンプルなツリー
- 飾りかたをひと工夫したアイデア
クリスマスツリー選びと飾り方のポイント
クリスマスツリーを選ぶ際は、サイズとデザインがポイントになります。飾る場所にあった高さと横幅の検討をつけることと、葉の色味のイメージを固めることで、ツリーが選びやすくなります。また、オーナメントによって印象を変えることもできますよ。
ツリーの高さと横幅を確認して
飾りやすく片付けやすいサイズは、150㎝前後、存在感を出したい場合は180㎝以上のハイタイプを選ぶとよいでしょう。高さのほか横幅も要チェック。コンパクトに飾りたい場合は、細身なデザインのものや、卓上サイズの小ぶりなものがおすすめです。
デザインのイメージを固めて
クリスマスツリーのデザイン要素として、葉の色味と形、雪化粧やオーナメントの有無、足元のスタンドカバーの有無などが挙げられます。その他、モノトーンインテリアに合わせやすいホワイトツリー、塩系インテリアに合う枝のみのシンプルなタイプも販売されています。
オーナメントはインテリアに合うものを選んで
シンプルなツリーは、オーナメント次第でガラッと印象が変わります。飾る場所に合う色味や素材感のものを選ぶと、インテリアに馴染みやすいですよ。また、大ぶりなオーナメントはジグザグに配置することでバランスがよくなります。電球を巻き付ける場合は、配線をツリーの足元にまとめて、フットカバーなどで隠すとすっきりとした見た目に。
150㎝前後のオーソドックスなツリー
まずはオーソドックスな150㎝前後のツリーを紹介します。リアルな枝振りやグラデーションのある葉が特徴のものや、お手頃価格で手に入るニトリの商品など、選択肢の多いサイズです。
ツリー専門ブランド「アルザス」のツリー
ツリー専門ブランド「アルザス」の150㎝ツリーを購入したユーザーさん。アルザスのツリーは90㎝から210㎝までの5サイズで、置き場所に合わせて選べます。ボリュームのある枝数かつ、本物の松ぼっくりがついているので、オーナメントをつけなくても様になりますよ。
LEDライトを巻きつけて華やかに
おなじくアルザスの150㎝クリスマスツリーを飾っているこちらのユーザーさん。LEDの電飾をまきつけるだけで、ぐっと華やかになりますね。足元まで垂らすことで、スタンドの存在感がうすくなってくれるのもポイントです。
リアルな枝振りのRS GLOBAL TRADE社のツリー
ボリューム感のある枝振りが魅力の、ドイツ・RS GLOBAL TRADE社のツリー(高さ約150㎝、幅85〜100㎝)。葉の色は根元から先端に向けてグラデーションとなっており、 立体的でリアルなつくりになっています。幹は2分割、足のスタンドは取外し式。収納バッグ(約29cm×29cm×100cm) もついています。
フットカバーでスタンドを隠して
こちらのユーザーさんも、同じくRS GLOBAL TRADEのツリーを選ばれました。足元のスタンドを木のフットカバーで隠すことで、よりナチュラルインテリアに馴染む見た目に。オーナメントもゴールド一色にすることで、床や階段の木材の色と調和しています。
松ぼっくりがついたstudio CLIPのツリー
studio CLIPのツリーは、40~180㎝の間で、選べる6タイプ。松ぼっくりが初めからついているので、そのまま置いてもシンプルなツリーとして楽しめます。こちらのユーザーさんは、ゴールドやシルバーのオーナメントをプラス。光すぎない鈍いラメの輝きが、ナチュラルインテリアにマッチしています。
組み立ての簡単さも魅力
こちらのユーザーさんも、studio CLIPのクリスマスツリー(高さ150cm・幅70㎝)を購入されました。ややスリムなつくりなので、ちょっとしたスペースにも飾りやすい形状です。組み立ては、ツリー本体中央のポールに付いたシールと同じ色のシールがついた枝をはめていくだけなので、簡単に行えます。
ニトリのクリスマスツリー
高さ150cmのニトリのクリスマスツリーを飾ったユーザーさん。光沢のあるオーナメントや大ぶりな雪の結晶などを使うことで、お部屋がぐっと華やかになります。スタンドは麻布を巻きつけて目隠し。床材と近い色味を選ぶと、より目立たなくなりますよ。
雪化粧つきのニトリのツリー
雪化粧つきのツリーとオーナメントを、すべてニトリで揃えたというユーザーさん。手頃な価格で揃うのが魅力です。雪化粧つきのデザインは、より冬らしい雰囲気が演出できるほか、ホワイトインテリアにもマッチします。
1Rにおすすめな細身のツリー
1Rのお部屋や子ども部屋、玄関先など、スペースが限られた場にツリーを飾る場合は細身なタイプがおすすめです。幅を取らないデザインだと、150㎝以上でも圧迫感を軽減できます。ボリュームを出したい場合は、枝を交差させながら広げるとよいでしょう。
ニトリの細身な120㎝ツリー
こちらのユーザーさんは、ニトリの120cmのツリーを選ばれました。高さが控えめなだけでなく細身なデザインなので、ちょっとしたスペースにも飾りやすい大きさです、雪化粧つきなので、ホワイトインテリアのお部屋にも馴染みやすいですよ。
観葉植物と並べて
同じくニトリの高さ120cmのクリスマスツリーを飾っているユーザーさん。120㎝のサイズであれば、小さなお子さんと一緒にオーナメントも飾りやすいですね。観葉植物と並べることで、クリスマスツリーが浮きません。
150cmのウィンザースリムツリー
こちらのユーザーさんは、6畳のお部屋に「ウィンザースリムツリー」を飾られました。高さは150㎝ながら横幅は約65㎝に抑えられているので、省スペースに飾りたい人にぴったり。オーナメントが映える深く濃いグリーンが特徴です。
大きいけれど細身なFrancfrancのツリー
カラフルなオーナメントが特徴のクリスマスツリーは、Francfranc(フランフラン)で購入されたもの。ハイタイプですが比較的細身なデザインです。スリムボディなタイプを選ぶことで、高さのあるツリーも取り入れやすくなりますね。
卓上サイズから腰高程度の小ぶりなツリー
チェストの上にちょっと飾ったり、テレビ台上に置いたりと、小ぶりなサイズが欲しい場合もありますよね。ここでは卓上サイズのミニツリーや、圧迫感のない90㎝前後の小ぶりなツリーを紹介。小さなツリーは雑貨店のインテリアコーナーなどでも手に入ります。
ニトリのウッドミニツリー
ニトリのウッドミニツリーを購入されたユーザーさん。木のパーツでできたこちらのミニツリーは、卓上にちょっと飾るのにぴったりなサイズ感。オーナメントなども不要で、これひとつでクリスマス感を演出できるアイテムです。
IKEAのフェイクグリーンミニツリー
フェイクグリーンと鉢はIKEAで、オーナメントはニトリで揃えられたユーザーさん。鉢とオーナメントをホワイトで統一することで、すっきりとした見た目に。ちょっとした飾り棚にも置きやすいサイズです。
ミニサイズは玄関周りにもぴったり
同じくIKEAでフェイクグリーンのミニツリーを購入されたユーザーさん。2000円前後とお手頃価格ながら、しっかりした作りだそうですよ。小ぶりなツリーは玄関の飾り棚にもぴったりです。
天然木の土台が特徴のミニツリー
切り株型の土台がかわいいこちらのミニツリー。高さは30㎝、直径は17.5㎝です。土台とトップの星は天然木で出来ており、自然な風合いも魅力です。足元にクリスマスのフィギュア小物を並べることで、バランスのよいディスプレイになっていますね。
RS GLOBAL TRADE社のツリーを鉢植え風に
鉢植え風にアレンジされた、RS GLOBAL TRADE社のツリー。こちらの90㎝タイプはスタンド型の足ではなくポット型のデザインで販売されているため、好みのポットカバーをつければ簡単に鉢植え風アレンジが楽しめます。
180~200㎝前後の存在感のあるハイタイプツリー
天井の高いリビングや吹き抜けの空間などに置きたい、180~200㎝前後のツリーを紹介します。RoomClipでは、購入しやすい価格のニトリやIKEAのツリーが人気。その他、木目調ポットのツリーや天然木オーナメントがセットになったツリーの実例もありますよ。
ニトリの大型ヌードツリー
ニトリの大型ヌードツリー(210㎝)をお部屋に設置したユーザーさん。トップの星が天井まで届きそうなサイズは圧巻です。オーナメントもすべてニトリで揃えられているそうですよ。
オーナメントの数は裏側で調整
同じくニトリの210cmタイプを購入された、こちらのユーザーさん。大きなツリーはオーナメントの数が足りなくなることもありますが、壁に接している裏側はオーナメントの数を少なくして調整されたそうですよ。
大ぶりなオーナメントが映えるハイタイプ
こちらのユーザーさんは、ニトリの雪化粧つきの210cmタイプを選ばれました。大ぶりなゴールドとホワイトのオーナメントは、背の高いツリーと相性バツグン。飾る枝数が多いハイタイプは、オーナメント選びも楽しみのひとつです。
恵月人形本舗のプレミアムポットツリー
たくさんのイルミネーションが印象的な、180cmのクリスマスツリー。こちらは恵月人形本舗の「プレミアムポットツリー」で、足元が木目調ポットになった商品。また、固くなった古枝や柔らかい新枝などを模した3種類の枝がブレンドされているため、フェイクグリーンとは思えない枝ぶりが魅力です。
木目調ポットはそのまま見せても
同じく恵月人形本舗の「プレミアムポットツリー」を購入されたユーザーさん。足元がポットになっているので、フットカバーなどを使用しなくても様になります。レッドとゴールドのオーナメントがお部屋に華やかさをプラスしてくれていますね。
リボンを垂らしてドレッシーに
IKEAの180㎝のツリー「FEJKA」を取り入れられた、こちらのユーザーさん。トップにリボンを結んで、床まで垂らした飾り付けが特徴的です。巻きつけずに垂らすことで動きがでて、ドレッシーな雰囲気になりますね。
カラフルな電飾でイメージチェンジ
ニトリの180cmツリーに、カラフルな電飾を飾った実例です。ポップな灯りを見ているだけで、クリスマスのワクワク感が伝わってきます。ツリーのフットカバーは、段ボール、クッションレンガシート、白いフェルト布で作ったDIYだそうですよ。
すべてニトリでコーディネート
ツリーだけでなく、トップの星やガーランドまでニトリで揃えたという、こちらのユーザーさん。雪化粧つきの180㎝ツリーに、ホワイトのオーナメントがマッチしていますね。ニトリでは各種サイズのツリーのほか、オーナメントやクリスマス小物、ガーランドや電飾まで幅広く販売されています。
天然木オーナメント付きのモダンデコのツリー
モダンデコの、オーナメントやイルミネーションがセットになった180cmのクリスマスツリー。天然木から切り出されたオーナメントは、ツリー全体を北欧ナチュラルに演出してくれます。毛羽立たせた針葉樹らしい葉先もポイントです。
本物のもみの木をシンプルに飾って
こちらのユーザーさんは、高さ約180cmのもみの木をチョイス。なんとフェイクグリーンではなく、本物のウラジロモミなんです!小ぶりなオーナメントでシンプルに仕上げられました。フレッシュな香りを楽しめるので、癒し効果もありそうですね。
ホワイトカラーや枝物のシンプルなツリー
ここでは、ホワイトカラーのツリーや、ブランチツリーとよばれる枝物のツリーを紹介します。葉のないブランチツリーならではの飾り方やインテリアとの合わせ方を参考にしてみてくださいね。
お宝ワールドのホワイトツリー
ふさふさとした枝葉が魅力のこちらのツリーは、ユーザーさんがお宝ワールドで購入されたもの。葉にボリュームがあるので、ヌードツリーとしても楽しめます。植物や葉を模したオーナメントを数個だけ飾ったアイデアは、大人っぽい飾り付けを検討している人におすすめです。
ホワイトツリーにファーベストを巻きつけて
小ぶりなホワイトツリーに、ニトリのオーナメントを飾ったアイデアです。ツリースカートはなんとファーベストを巻きつけたもの。ツリーとの色味もマッチしていて、温かい素材感が冬のインテリアにぴったりです。市販のボアやファーなどでも真似できるアイデアですね。
ブランチツリーの枝にサンタを乗せて
ホワイトのブランチツリーに、ホワイトとシルバーのオーナメントを飾ったアイデアです。シルバーの小さなサンタが枝にちょこんと乗っている様子が愛らしいですね。枝振りが特徴のブランチツリーならではの飾り付けアイデアです。
電飾で飾って玄関先を明るく
こちらのユーザーさんは、ブラウンの木板がアクセントになった白樺風ブランチツリーをチョイス。飾りに電飾を使うことで、玄関先のライトとしても使えます。帰宅時にライトで輝くツリーが迎えてくれると、気持ちも明るくなりそうです。
ブランチツリーをクリスマスコーナーに置いて
ECサイトで購入したLEDブランチツリーに、ニトリのオーナメントを飾ったユーザーさん。ツリーと並べているクリスマス小物も、ほぼニトリのアイテムだそう。シンプルなブランチツリーは、他のインテリア小物と合わせやすいのも魅力です。
LED白樺ツリーを枕元に
ベッドサイドテーブルに、小ぶなLED白樺ツリーを飾ったアイデアです。卵型のオーナメントがなんともおしゃれ。ツリーの足元は小さなミニバッグで隠すことで、インテリアに馴染んでいます。LEDをつければ、枕元のライトにもなりそうですね。
francfrancのブランチツリー
francfrancのブランチツリーに、Diorで貰ったというプリザーブド、zarahomeのキャンドルスタンドを組み合わせたアイデアです。具体的なクリスマスモチーフを使わずホワイトでまとめることで、大人っぽいクリスマスコーナーになっています。
グリッターつきのゴールドツリー
ツリー本体がキラキラと輝く、クリスマスツリー。グリッター加工がされているため、太陽光や照明の光によって、自然なきらめきを楽しむことができます。ゴージャスな雰囲気が、クリスマスシーズンにピッタリですね。
飾りかたをひと工夫したアイデア
最後に、ツリーのフットカバー実例や、オーナメントをひと工夫したアイデア、クリスマスムードを高めるポスターなど紹介します。ひと工夫で、ツリーがよりおしゃれに、そしてお部屋に馴染んでくれますよ。
スタンドはグリーンで隠してシンプルに
足元のスタンドを、グリーンで隠したアイデアです。インテリアにマッチするフットカバーが見つからない場合は、このようにツリーと同色の葉物を使うのがおすすめ。また、チェーンタイプの飾りを巻き付けることで、簡単に華やかさも演出できますよ。ひとつひとつオーナメントをつけ外しするのは大変ですが、チェーンタイプなら巻くだけでOK!
ホワイトインテリアにはホワイトの飾りを
リビングダイニングをホワイトで統一されているこちらのユーザーさん。ツリーもホワイトとシルバーのオーナメントで飾り付けすることで、存在感がありながらお部屋に馴染んでいます。フットカバーや足元のトナカイもホワイトをチョイスしているのがポイントです。
スタンド下にマットなどを敷いてゾーニング
ツリーのスタンド下に、円形のラグを敷いたアイデアです。ラグを敷くことでスタンドが滑りにくく安定するほか、ゾーニングとしても使えます。足元にクリスマスの小物を置けば、よりムードが高まります。
手作りの毛糸玉オーナメント
手作りの毛糸玉オーナメントでクリスマスツリーを飾られている、こちらのユーザーさん。ツリーはなかなか買い替えませんが、手作りのオーナメントであれば、使う素材や色味を変えて毎年新しく作り替えるのもよいですね。
ツリーに合わせたポスターを飾って
こちらのユーザーさんは、ツリーの横に窓がある雰囲気を演出するため、「Coco Lapine Design(ココラパン デザイン)」のポスターを追加で購入されました。くっきりとしたブラックのフレームが、ホワイトの壁とツリーの間に入ることで空間が引き締まって見えます。モノトーンで揃えられたツリーコーナーにぴったりなデザインですね。
サイズ別に、さまざまなクリスマスツリーと飾り付けの実例を紹介しました。リビングや玄関、シェルフの上など、取り入れる場所の空間にあったサイズ選びと、インテリアにマッチするツリーのデザイン、オーナメントの色と素材選びがポイントです。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「クリスマスツリー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!