お部屋作りをするときには、間取りに合わせた配置やコーディネートを考えるのが大切ですね。理想のおうちを実現できるよう、しっかり自分の好みやこだわりを知っておきたいもの。そこでRoomClipの実例から、ユーザーさんが住まい作りで大事にしているポイントを間取り別にまとめました。
家族が集まりやすい1LDK
1LDKは、家族が自然とリビングに集まって過ごしやすくなる間取りですね。そのぶん手狭な印象にならないよう、ゆとりを感じられるようなお部屋にしたいものです。まずは、1LDKに住んでいるユーザーさんの、住まい作りのポイントからご紹介します。
使いやすく美しい収納に
1LDKの平屋タイプのおうちに住んでいる、sh.atyouさんです。シンプルモダンなインテリアと、使いやすく美しい収納作りを目指したお部屋作りをしているとのこと。収納がしっかり整えられているので、スッキリとした印象になっていますね。
心地よい暮らし作りを
心地よい暮らし作りをしている、pomqujackさんのリビングです。お部屋の窓際には、半円形のテーブルを置いてダイニングを作ってあります。スペースの使い方を工夫しつつ、窓からの景色を楽しめるカフェのような空間にできています。
家族が集まるリビングに
家族全員がリビングにいる家にしたかったという、JK_DECORさんです。3LDKのリビングをリノベーションしてお部屋をつなげ、1LDKの間取りに作り替えたそう。ゆとりのある広さで、家族が集まって心地よく過ごせそうなリビングになっています。
ゆったり使える2LDK
2LDKではリビングと寝室のほかに、仕事部屋や子ども部屋などを作ることもできますね。リビングも、ソファをゆったり置いたりするなど余裕のある配置がしやすそうです。続いて、2LDKに住んでいるユーザーさんの住まい作りのポイントをご紹介します。
自分流でリノベーション
さわやかなグリーンが目を引く、Hisayoさんのリビングです。築35年のマンションを、自分流でリノベーションしながらおうち作りをしているとのこと。グリーンを囲むようにソファを配置したりと、コーディネートのセンスのよさが伝わってくるようです。
自然を身近に感じられる
ホワイト×ナチュラルテイストなリビングにしている、azuさんです。花やグリーンなど、自然を身近に感じられるようなお部屋作りをされています。明るく清潔感があって目にも心地よく、ここが「一番好きな場所」というのにも納得ですね。
おうちに花のある暮らし
実家を二世帯住宅にリノベーションした、kororisさんのリビングです。お部屋には鉢植えなどを飾れるオープンラックが置き、花のある暮らしをされています。クルミの無垢材の床も温かみを感じさせ、心地よく過ごせる雰囲気を作っています。
家族みんなが心地よく
家族みんなが心地よい空間を作りたいという、nyaaさんのリビングです。2.5シーターのソファの隣には、リクライニングできる一人掛けのソファを並べてあります。ゆったりと落ち着いて座れるので、家族も自然と集まってきそうですね。
3LDK以上でそれぞれのお部屋を
3LDK以上では、家族がそれぞれのお部屋を持っていることも多いもの。それぞれ自分の時間も大切にしつつ、リビングも家族が集まる場所となるようにしたいですね。次に、3LDKに住んでいるユーザーさんの住まい作りのポイントをご紹介します。
配置を替えて楽しんで
リノベーションなしの築16年のマンションに住んでいる、choriさん。横長の形になったリビングで、家具をいろいろな配置に替えながらお部屋作りを楽しんでいます。すっきりとした中にグリーンをたくさん取り入れて、生活感をうまく隠されていますよ。
DIYで安くオシャレに
「DIYでいかに安くオシャレにできるかがモットーです♡」という、nekomusumeさん。リビングにはカラーボックスで作った、保育園の準備グッズ収納を置いています。インテリアに合わせた、自分好みの家具を思いどおりに作れるのはうらやましいですね。
見た目も暮らしやすさも
2階がリビングになっている、YUHeさんのお部屋です。インテリア作りでは見た目がよく、機能的で暮らしやすいことを目指しているとのこと。大きな窓まで目線が抜け、お部屋の広さを活かした開放感のあるリビングスペースになっています。
ユーザーさんたちは、それぞれ自分のこだわりに合わせたおうち作りができていましたね。家族が過ごしやすいように、よく考えられているのが印象的でした。ぜひ、みなさんの住まい作りに取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「間取り リビング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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