RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、シックな質感で魅せる都会的なインテリアづくりをされている、KumaNoANaguraさんのお宅で活躍中の「SONY ステレオレコードプレーヤー」をご紹介します。あるだけでカッコよく、あるだけで暮らしの丁寧さを思わせてくれるツールの使い心地や魅力についてお伺いしていきましょう。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
アナログレコードの音を楽しむための基本性能はもちろん、家中どこにいてもその音を聞くことのできるBluetooth(R)トランスミッター機能を搭載したプレーヤーです。USBケーブルでパソコンとつなげば、レコードの再生音を録音することも可能です。
販売サイトで商品を見るカッコ良くて、初心者にもやさしい1台
KumaNoANaguraさんのお宅は、リノベマンションということもあり、とてもモダンで都会的な空間です。木や植物の温もりを内包しながらも、凛と静かに整ったお住まいの中からご紹介いただく愛用品は、テレビの横にさりげなく置かれたレコードプレーヤー。意外にも、音楽を楽しむための古き良きスタイルを象徴する道具です。まずは、その魅力や愛用の理由から教えてください。
「音楽が聴きたい、というよりも部屋にレコードプレーヤーがあったらカッコイイ、という動機で購入しました。期待通り角の立ったエッジの効いたデザインのレコードプレーヤーは、置いてあるだけでカッコイイです。また操作も非常に簡単で、私のように今までレコードに触ったことがない方でも簡単に操作できると思います。入門機にはぴったりだと感じています。」
手間をたしなむ楽しみがある
「レコードを選び、プレーヤーにセッティングする作業がとても楽しいです。ただ音楽を聴くのであればもっと効率の良い聴き方がたくさんありますが、あえて手間をかけることを楽しんでいます。茶道などもこれに近い感覚なのでしょうか?」
なるほど、確かに茶道にも共通するところがあるかもしれませんね。お茶の飲み方も多様化し、手軽に美味しい一杯を楽しめます。でも、ひとつひとつの動作を丁寧にゆっくりと味わった末に飲む、一杯の味や気分はなかなか再現できないもの。音楽もきっとそうです。掛ける手間は決して無駄にはならないんですね。
BGMとしてではなく音楽をメインにするツール
「頻繁にレコードをひっくり返したり、変えたりする必要があるため、作業用BGMには不向きかもしれません。レコードをかけるときには、音楽を聴くことが主になるので、音楽を丁寧に聴くことができるように思います。」
音楽の世界にじっくり浸るために、心に余裕をもってゆったりと扱うのが良いのではないでしょうか。きっとその方が、手間を掛ける時間も楽しめます。
より音楽と親しむために……
KumaNoANaguraさんの愛用品との出会いは『カッコよさ』でした。その先に音楽との新しい関わり方や、音楽をより深く味わう豊かな楽しみ方という発見があったのが素敵ですね。
こちらのプレーヤーは、Bluetooth機能搭載など現代的な仕様になっているので、レコード好きという方はもちろん、レコードに興味があるけど難しそうと感じている方も、ぜひ参考にしてみてください!
KumaNoANaguraさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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