毎日使うバスタオル。洗面所のどこに、どのように収納していますか?家族で暮らしていると量も多くなり、かさが増して大変ですよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちが実践しているバスタオル収納の実例をご紹介します。清潔かつ使いやすい実例に注目です♪
濡れたタオルはこう収納
家族全員分の濡れたタオル。次に使ったり、洗濯したりするまでの間、どう置いておけばいいのか悩みますよね。ユーザーのみなさんは、スペースを有効活用しつつ、うまくタオルを乾かしているようですよ。さっそく見ていきましょう。
タオル掛けを活用する
IKEAで買ったというBROGRUNDタオルホルダーを使っているユーザーさんです。 バーが3本ついていて、これを2つ使うことでご家族みんなのタオルを引っ掛けているそうですよ。タオル同士が重なることなくきれいに乾燥させられるのでいいですね☆
洗濯機につける
こちらのユーザーさんは洗濯機にタオルハンガーを固定しています。5人家族ということで、たくさんのタオルがあってもこれで干しておけますね。洗濯機に設置されているので省スペースにもなりますし、洗濯機にも入れやすいところもポイントです。
つっぱり棒×ピンチで吊る
お風呂上がりの濡れたバスタオルをつっぱり棒とステンレスピンチで干しているユーザーさんです。何枚ものタオルを一気に置いておけるのでいいですね!浴室のドアの出っ張りをうまく使ったアイデアです。洗濯するまで清潔に乾燥しておけるのでおすすめです。
タオルバーを2段つける
こちらの実例では、浴室のドアの部分にタオルバーを設置してご家族のタオルを干しているそうです。この下の部分にも同じバーを設置しているとのことで、限られたスペースを見事に有効活用していますね。600円台というプチプラもうれしいアイテムです。
壁面を活用して
ふわふわなタオルはかさばるので収納が大変ですよね。そこでおすすめしたいのが、壁面を利用したタオル収納です。DIYしたりニッチを使ったり、ウォールシェルフを設置したりと、省スペースな収納法がいろいろありました♪実例をご紹介します。
DIYでつくる
セリアでそろえた材料を使用し、男前な雰囲気のタオル収納をDIYしたユーザーさんです。焼き目のついた木材にボンドでアイアンバーを固定し、裏側にはマグネットを貼りつけてユニットバスの壁に設置しているそうです。持っているタオルの幅に合わせた収納はDIYならではです♪
ニッチを使う
白いレンガ柄の壁面が印象的なお部屋です。ニッチの部分がアイアンを使ったタオル収納になっているんですね。タオルが縦にずらっと並んだ様子は、見ていてすっきりした気分にさせてくれます。シンプルでおしゃれな雰囲気の洗面所にあこがれます♡
ウォールシェルフに置く
洗濯機の上にウォールシェルフを設置してタオルを収納しているユーザーさんです。バスタオルに加え洗濯洗剤、バリカン、芳香剤や洗顔ストックもかごの中に入っているそうですよ。洗濯機上のデッドスペースを活用したアイデアで、お風呂上がりにもぱっと取りやすそうです。
収納アイテムに入れて
ワゴンやカゴにバスタオルを収納しているユーザーさんもいらっしゃいました♪より整頓された形で、より清潔に保管しておけるのがいいですよね。整ったタオル収納は見ているだけで気持ちがいいです。参考になりそうな実例を見ていきましょう。
ワゴンを活用して
こちらのユーザーさんはIKEAのワゴンにバスタオルを収納しています。丁寧に畳まれたタオル類がぎゅっと並んでいてまとまりがあり、移動もしやすそうです。水作業するときは離しておけるので清潔感も保てますね。
カゴに入れる
こちらの実例では、真新しいタオルがずらっとカゴに並べられています。ナチュラルテイストのカゴはこれだけで洗面所をほんわかした雰囲気に演出してくれそうですね。入っているタオルも優しい色合いで統一されています。
ワイヤーカゴに入れる
清潔感あふれるホワイトインテリアの洗面所です。洗濯機と洗面の間にはご自分で作ったという棚が置かれ、中にはワイヤーカゴを使ってバスタオルが収納されています。白い空間にシルバーのワイヤー素材がよく似合い、クールな印象に仕上がっていますね。
バスタオル収納の実例をご紹介してきました。濡れたものは清潔に乾かし、使用前の場合はスペースを節約しつつ、みなさん巧みにバスタオルを収納されていましたね。洗面所の収納にお悩みの方、ぜひ参考にしてみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「バスタオル 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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