布を使ったDIYで大活躍してくれるミシン。お子さんの服を縫ったり、お部屋に飾れるような作品をつくったり、RoomClipにも愛用者は多いです。そんなミシン、お部屋の一体どこに置いて作業したらいいのでしょうか。参考になりそうなユーザーさんの実例をご紹介します。
小さなスペースで
ミシンというと大きなスペースが必要なのかと思いがちですが、意外にも小さなスペースで使えるんですよ。ちょっとしたデスクまわりなどを活用して、ミシンスペースをつくっているユーザーさんをご紹介します。
パソコンデスクに
こちらのユーザーさんは、リビングの隅にあるパソコンデスクを使ってミシンを置いています。上の棚に収納しているので、普段は場所を取らないのがうれしいですね。すっきりしたデスクまわりで集中できそうです。
キュートな空間に
ホワイトをベースにコーディネートされた、シンプルナチュラルなお部屋です。白いミシンは真ん中の小さなデスクに置いて、うまく空間に馴染ませています。コーナー全体にほんわかした雰囲気が溢れていて、あこがれます♪
集中しやすそうな空間に
こちらの実例では、細いスペースにデスクを設けミシンを置いています。窓を正面にしたコンパクトスペースは、おこもり感があっていいですね。じっくりとミシン作業に集中できそうで、うらやましいです。
ミシンまわりの収納
ミシンというと、本体だけでなく糸巻などたくさんのアイテムが必要になります。かざばりがちなアイテムたちは、どうやって収納したらいいのでしょうか。すっきりしたミシンまわりの収納を実現して、みなさん使い勝手のいいミシンスペースをつくっていますよ☆
糸は細い棚に
和室を改造して、ミシンスペースをつくっている実例です。長いデスクの端には小さな棚が設置されており、色とりどりの糸が収納されています。細い棚はスペースにうまく収まっていていいですね。
コンパクトな糸巻収納
ご家族に糸巻ラックをつくってもらったという、ユーザーさんです。糸巻をさすだけで収納できるラックは、とても便利そうですね♪ どこにでもさっと置いておけそうな、コンパクトさも魅力です。ミシン作業の強い味方になりそうです。
壁面を活用
こちらの実例では、壁面に糸巻棚を設けています。デスクやドライフラワーともテイストがぴったり合っていて、統一感ある空間に仕上がっています。上から下までたくさんの糸巻を収納できて、うれしいですね。
こんなアトリエにあこがれる
ミシン作業を頻繁にする場合、思い切ってアトリエスペースをつくるのもいいですね。作業に集中できそうなアトリエがあればインテリアとしても見栄えしますし、DIYもはかどりそうです♪ おすすめの実例を見ていきましょう。
有効ボードを使って
ディアウォールと有効ボードを組み合わせて、アトリエにしているユーザーさんです。ボードの表面には工具や裁縫道具を収納し、右側にも棚を設けて使いやすい作業空間をつくっています。工夫に溢れたインテリアで、効率よく作業できそうです♪
アンティークな雰囲気に
こちらのユーザーさんは2つのミシン台を並べ、複数のミシンを置いています。左側の台は、ご家族から譲り受けたというアンティークなアイテムだそう。正面の糸巻棚もディスプレイのようになっていて、ポイントです♪ ブルーの壁も合わせて、雰囲気たっぷりな空間が完成しています。
コンパクトにまとまった空間
パントリーにミシン台を設置し、アトリエをつくっている実例です。奥にはアイロン台も設けられていて、充実した裁縫スペースに仕上がっていますね。ミシンの前には棚も設置されていて、使いやすそうです♪
幅が広くてうれしい
黄色い壁が印象的なお部屋です。細長いデスクを壁際に設置し、広々したミシン作業スペースをつくっています。大きな布を扱うのに、広いデスクはうれしいですよね。映画に出てきそうなセンスフルなお部屋で、あこがれます。
ユーザーのみなさんが使っている、ミシン作業スペースの実例をご紹介してきました。どの実例も見栄えよく使いやすい作業空間になっていて、DIYが充実しそうですね。ぜひ、参考にしてみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ミシン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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