スマートな空間づくりに活躍☆お部屋をすっきりと見せるダイニングベンチ

スマートな空間づくりに活躍☆お部屋をすっきりと見せるダイニングベンチ

ダイニングテーブルとの組み合わせに、ベンチを検討される方も多いのではないでしょうか?ダイニングベンチは、お部屋を広くすっきりと見せるのに効果的。スマートな空間をつくりたい方におすすめです。今回は、ダイニングベンチがあるお部屋をご紹介します。選び方なども参考にしてみてください。

素材で選ぶ

お部屋の雰囲気にあった素材でダイニングベンチを選ぶと、インテリアにまとまりがでます。すべて木製タイプのベンチであれば、ナチュラルな雰囲気でどのようなスタイルにもマッチ。座面がファブリックやレザーのものであれば、座り心地が良いだけでなく、インテリアのアクセントにもなりますよ。

ナチュラルデザインですっきりと

木のぬくもりあふれるこちらのダイニングベンチ。無駄のないスタンダードなデザインで、rocoさん宅のシンプルな空間によく馴染んでいます。明るい木目も高ポイント。圧迫感がなく、清々しい印象を与えていますね。クッションを敷いて色をプラスすれば、気分に合わせて模様替えも楽しめそうです。

リビングへ抜け感をつくる配置がポイント

カウンターと一体型になったこちらのダイニングテーブル。papandaさんは、リビング側にダイニングベンチを置いています。視界を遮るものがないため、リビングへと抜け感があり、お部屋が広々と感じられます。インテリアのアクセントになるブルーの座面で、明るい空間になっているのも◎です。

異素材ミックスの絶妙なバランス

umi.さんが使っているベンチの座面は、柔らかなベージュのファブリック。厚みがあるクッションとスチール脚のデザインがおしゃれな印象です。存在感があるテーブルに、ベンチの繊細なスチールの脚は効果的。軽やかでバランスよくテーブルを引き立てています。優しい色味で統一しているのも素敵ですね。

空間を引き締めるブラック

ya1105aさん宅のリビングは、モダンでスタイリッシュな空間。テーブルに合わせるベンチには、クールなブラックのベンチを選んでいます。イスをブラックにそろえることで、開放的な空間が引き締まり、メリハリが生まれていますね。生活感を感じさせない空間で、特別な気分で食事ができそうです。

背もたれタイプで選ぶ

テーブルで過ごすことが多い方や、ゆっくりと食事をしたい方は、背もたれ付きのダイニングベンチがおすすめ。背もたれがあるため、長時間座っていても楽なのがポイントです。背もたれの高さが低いものを選べば、お部屋に圧迫感もありません。

背もたれが付いてもカッコいい

chehome.mさん宅のダイニングベンチは、オーダーで作ってもらったオリジナルベンチ。オーク素材とアイアンミックスの男前デザインで、背もたれが付いてもスマートさをキープしています。直線的なフォルムもキリっとした印象で格好良いですね。大人の女性3人が座れる、ゆとりあるサイズも使いやすそうです。

ベンチは背もたれ付きにしてもらった🌱 やっぱり背もたれがあるだけで安心する☺️ . 子供ができてからスペース確保にと向きを変えたけど、大分使い慣れてきた😊
chehome.m

クッション付きでお子さんもくつろぎやすい

yumegu8さんは、カリモクの背もたれ付きのダイニングベンチを愛用しています。垂直な背もたれラインが壁にスマートにフィット。クッション付きで、小さなお子さんでも転倒する危険がなく安全にくつろげますよ。なんとダイニングセットはご両親からの素敵な結婚祝いとのことで、さらに価値がプラスされますね。

カバーで空間に明るさをプラス

こちらはスカイブルーのカバーがとてもさわやかなダイニングベンチです。masumixさんは、昇降式のテーブルにベンチを向かい合わせてコーディネート。カフェのようなリラックス空間になっています。さわやかなスカイブルーはウンベラータの濃いグリーンと相性抜群。つい長居してしまいそうですね。

ベンチのカバーは、布製のマジックテープ式で洗えるので、気軽に着脱可能です!
masumix

収納付きで選ぶ

収納付きのベンチを選べば、収納スペースが少ないお部屋でも大活躍。すっきりとした見た目は変わらず、収納力がアップしますよ。ボックスタイプの収納ベンチは、見せたくないものの目隠しに便利です。

かごを置いてインテリア性アップ

無印良品のベンチを使っているのはkikilalaさん。下にかごなどが置ける収納スペースが付いています。kikilalaさんがベンチを選んだ決め手も、収納スペースだったそうですよ。収納スペースにはかごを置いて、ナチュラルな雰囲気に。空間が明るく柔らかくなりました。とても上手な見せる収納ですね。

ボックスタイプなら中身が見えずすっきり

yukinkoさん宅は来客が多いため、テーブルの両側にはベンチをチョイス。スタンダードなベンチと収納付きのベンチでコーディネートしています。収納物が見えないボックスタイプのベンチの中には、お酒やストックしている食材を入れているそう。かさばる食材を入れておくのは、見た目も良くなりナイスアイデアです。

我が家はお客さんが多いので椅子をやめて両側をベンチにし、人数に応じてスツールを出すスタイルにしました。右のベンチは収納があって◎お酒やストック食材を入れています。
yukinko

コーナーレイアウトで広々キッズスペース

こちらはニッセンのダイニングベンチ。サイズやクッションの厚み、引出付きなど好みのものを選べる優れものです。canaさんはキッズスペースを広く設けるため、ダイニングのコーナーにレイアウトしています。シンプルですっきりとした空間が気持ち良いですね。リビングも広々と使えるようになったそうです。


ダイニングベンチを使っているユーザーさんをご紹介しました。背もたれや収納が付いていてもスマートなベンチが多く、すっきりとした空間をキープできているのが印象的でした。ダイニングベンチとしてだけでなく、幅広い用途で使えそうなのも魅力の1つですね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイニングベンチ ベンチ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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