mamiさんはキャスター付きの洗濯用バスケットを、勝手口の前に並べて置かれています。スリムなので壁際にすっきりと納まり、出入りの邪魔にもならなそうです。収納力の高さや外して洗えるカバー、掃除のときにサッと移動できる点も、お気に入りだそうですよ。

ショッピングバスケットを洗濯カゴとして活用されているrumi_home169さん。置かれているのは、洗面台の下のオープンスペースです。これなら床置きでも邪魔になりません。出し入れしやすいように、バスケット用の台車にのせているのもナイスアイデアですね。

Annieさんはランドリースペースのコーナーに、towerのランドリーワゴンを置かれています。奥の収納扉や洗濯機の扉の開閉を妨げないよう、大きさを吟味されたそうです。場所を取る洗濯カゴは、サイズ選びが大切ですね。2段のカゴは取り外せ、キャスターで移動ができる、フレキシブルさも魅力なようです。

洗濯関連のアイテムをワゴンにまとめて収納されているnaco.さん。上段のバスケットに洗濯カゴが置かれています。ワゴンにのせると高さが出るので、洗濯物の出し入れがしやすくなりますね。カゴを外してアイロン台をのせれば、アイロン掛けもスムーズにできるそうです。

kodaminさんは山善のバスケットトローリーの下段に、洗濯カゴを収納。バスケットを2段にして、下段に納まるように工夫されています。上段には専用の天板をセットして、ドライヤーなどをチョイ置き。洗濯も身支度も快適になる使い方ですね。

ワゴンをまるごと、洗濯カゴのように使われている実例です。mykさんはIKEAの3段のワゴンを活用。上段には取り込み用の洗濯カゴを置き、中段と下段には洗濯ネットを使う衣類を分類して入れているそうです。ワゴン1つで、洗濯物を仕分けられるのが便利ですね。

上部に物がのせられるドラム式洗濯機なら、そのまま洗濯カゴの置き場所にするのも手軽で省スペースな方法です。kenさんはコットンロープバスケットを洗濯カゴとして使用。柔らかな素材のカゴなので、脱水時の振動なども気にならなそうです。

棚などが置けず、洗濯カゴの置き場所に困っていたというmi-koさん。ランドリーラックを設置して、洗濯機の上のスペースに置けるようにされたそうです。洗濯カゴを斜めにのせられるのが便利そう。衣類を入れるのも取り出すのも楽にできますね。

milkteaさんは洗濯機の上に取り付けた、突っ張り式の棚に洗濯カゴを置かれています。カゴを複数用意して衣類を分類しているので、洗濯がスムーズにできそうですね。突っ張り棚なら好きな位置に設置できるので、洗濯カゴの高さに合わせて、スペースを無駄なく使えます。

umeboshi08さんが洗濯カゴを置かれているのは、洗濯機横の壁に取り付けられた棚です。こちらはディアウォールを使って、DIYされたものだそう。ちょっとした隙間と壁面を活かして、洗濯カゴにぴったりな置き場所ができましたね。