ボリュームのあるアウターもすっきり!かさばる冬服の収納方法実例

ボリュームのあるアウターもすっきり!かさばる冬服の収納方法実例

寒い冬を乗り切るために必要不可欠な冬服ですが、ボリュームのある服も多く収納に困っている方も多いのではないでしょうか?こちらの記事では、かさばりがちな冬服をすっきり収納されているユーザーさんの実例をご紹介していきます。ユーザーさんたちの素敵なアイデアを、冬服収納に役立ててみてくださいね!

ハンガーを使った冬服収納

ハンガーを使った収納なら、服を取ったり掛けたりといった動作がストレスなく行えて便利ですよね。その反面、クローゼットやハンガーラックなど掛けられる場所が少ないと衣類をしまい切れない場合も。そんなデメリットも気にならないように工夫されている、ハンガーを使った上手な冬服収納の実例を見ていきましょう。

よく使うアウターは玄関に

玄関にハンガーラックを設置し、アウターを掛けられているmamihomeさん。毎日のように使うアウターを玄関に掛けておけば、外出前にサッと羽織れて楽ちんですよね。こちらのように明るい色味のハンガーラックをチョイスすれば、圧迫感なく玄関に置けておすすめです。

子どもの冬服は背の低いラックに

___yoko.rtyさんは、背の低いハンガーラックにお子さんの冬服を掛けて収納されています。お子さんでも手が届きやすい高さのラックなので、便利なのはもちろん「自分で片付ける」ことを学ぶきっかけにもなりますね。下側が開いた山型の形になっているため、安定感があるのもうれしいポイントです。

似た色を集めてまとまりやすく

shirokumaさんのお部屋では、グレーやブラックなどの色味の服がハンガーに掛けて収納されています。クローゼットではなくお部屋の中に掛けられているそうですが、色味がまとまっているため雑多な印象を受けません。色をまとめるだけでも、お部屋の中がアパレルショップのような空間に仕上がりますね。

グレー、ブラック、ネイビーの服だけココに掛けました。 クローゼットが狭くて部屋の中に服を掛けているため、出来るだけごちゃごちゃ見えないようにしています。
shirokuma

使用時期で分ければ量が多くても◎

使用期間の長いものをハンガーに、ある程度時期が限定されるものをボックスに入れ収納されているtoto.ikさん。これならアウターが多くてもハンガーを掛けるスペースに余裕が生まれますね。toto.ikさんはパンツ類もハンガーで収納されているようで、同時に真似したいアイデアです。

引き出しを使った冬服収納

衣装ケースやチェストは、多くの服が入り目隠しもできる便利アイテムですよね。すでに冬服収納に取り入れているという方も多いのではないでしょうか。RoomClipユーザーさんの引き出しを使った冬服収納を参考に、さらに使いやすく工夫してみてくださいね。

ニットを立てて出し入れしやすく

ニット類を何回か折り、引き出しの中に立てて収納されているkojikojiさん。たたんで重ねる収納方法と違い、下の服を取り出すために上の服を退ける必要もありません。ボリュームがあり立てても安定感のある冬服だからこそ取り入れたいアイデアですね。

セット物は一緒に畳んですっきりと

セットで使う衣類は一緒に畳んで収納されているというnaoさん。冬は重ね着でおしゃれを楽しむ機会も多いですが、これなら合わせたい服を一度に手に取ることができますね。こちらの実例のように片方の衣類に入れ込んで畳めば、見た目にもすっきりしそうです。

仕切りを使って整頓上手に

yu-yuukiさんは、引き出しの中を仕切って服を収納されています。仕切りを使えば、ボリュームのある服とそうでない服を一緒にしても埋もれてしまう心配がありませんね。仕切りがあることで、面倒くさがらずに元の場所に戻す習慣がついたそうですよ。

キャミソールからニットまで、なるべく取り出しやすい収納を心掛けています😊 引き出しの中はダイソーのカラーボードで仕切りを作って洋服が埋もれないように。 面倒になると収納している洋服の上にポンと重ねて置いてしまうので…敢えて仕切りを作って洋服をポンと置けないようにしています♫ 元の場所に戻す習慣もでき、選びやすくなり、朝の支度が楽になりました😊
yu-yuuki

棚やボックスを使った冬服収納

お店で見るような形で畳んで冬服を収納したい場合に役立つのが、棚やボックスなどのアイテムです。ぱっと見で服のデザインが分かりやすい畳み方で収納できれば、服選びもさらに楽しくなりますよね。棚などのアイテムを使った冬服収納の実例をご紹介していきます。

吊り下げボックスで型崩れ知らず

吊り下げ型の収納ボックスを使い、ニットを畳んで収納されているsasaeriさん。これなら型崩れを起こすことなく「掛けて収納」を叶えることができますね。sasaeriさんはシーズンオフになるとこのまま不織布袋に入れられているそうで、衣替え時の作業が楽ちんになるのもうれしいポイントです。

ショップ風収納で見た目もスタイリッシュに

Yuriさんは、シックな色味のラックを使いショップ風に服を収納されています。畳んで置くだけのシンプルな収納方法ですが、どこか洗練された印象に見えますね。お店に居るような感覚で服選びができ、毎日のおしゃれが楽しくなりそうです。

ラベルを付けて分かりやすく

カラーボックスとカゴを使ってお子さんの衣類を収納しているAkaneさん。衣類が入っているカゴには分類分けのためのラベルが貼っており、どこに何があるのかひと目で分かります。こちらの実例のようにカラーボックスを横にして使えば、アウターが被ってしまうこともなく使いやすそうですね。

我が家の子供服収納~冬ver.~ 横にしたカラーボックスに棚受けを付けて、中に100均のカゴをON!一目で中身が分かるようネームプレートを取り付けています。カラーボックスの上には、靴下や帽子などの細かいものを。アウターやフード付きの洋服は全てニトリの滑らないハンガーに掛けております♩出しやすくて仕舞いやすい!
Akane

かさばりがちな冬服も、アイデアしだいで余裕のある収納を叶えることができます。今回ご紹介した10の実例の中では、掛ける、畳むなどさまざまな方法が採用されていました。自分のライフスタイルに合った収納方法を探してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「冬服 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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