出したまま置いておきたい消臭剤などのスプレー類ですが、生活感のあるデザインがお部屋の雰囲気を壊してしまうこともあります。hachicoさんは、自分でプリントされたおしゃれな用紙を使用し、手軽なボトルカバーをつくられています。汚れたらすぐに取り替えられるのもうれしいポイントですね。

chiiyanさんは、かわいいデコレーションケーキを折り紙でつくられています。クリームの柔らかな質感をうまく表現したおいしそうな作品ですね。飾るだけでお部屋の雰囲気を明るくしてくれそうです。さまざまな種類の両面テープを扱っている、ニチバンのアイテムを使用されています。

リビングの壁に、黄色の鮮やかなカラーが美しいミモザのウォールアートをつくられているsoramameさん。丸めた花紙を剥がせる両面テープで壁につけられています。木や葉の部分はマスキングテープで作られているそうです。剥がせるタイプの両面テープは跡が残らないため、手軽にアートを楽しめますね。

大切なノートの表紙が傷んだり汚れてしまうことに悩まれている方は、botanさんのようにカバーをつくるのがおすすめです。おしゃれな見た目はもちろん、布で補強することで表紙が折れにくくなるのもうれしいですね。ノートの他に、メモや本のカバーづくりに挑戦するのも楽しそうです。

北欧風の柄と優しい色味が魅力的なmi_hさんのファブリックパネル。ナチュラルな雰囲気のお部屋にぴったりマッチしていて素敵です。ニチバン ナイスタックの粗面・凹凸面に貼りやすいタイプを使用し、ベニヤ板に布を固定されています。壁への貼り付けにも両面テープを使用されています。

NAMUさんがDIYされているランプシェードは、華やかなカラーと北欧風の柄が印象的です。インテリアに明るく爽やかな雰囲気をプラスしてくれそうですね。角がない円状のシェードは直線の両面テープが使いやすく、布を端まできれいに貼りやすいためDIYにぴったりです。

頻繁に使うため出したまま置いておきたいティッシュですが、そのままでは生活感がでてしまうためケースに入れるのがおすすめです。meiさんは、キュートな柄の布でボックスティッシュのケースを作られています。手作りすることで、薄型のボックスにフィットするスッキリとしたサイズでつくれるのも魅力です。

R_Gさんは、紅葉した落ち葉でキュートな動物のアートをつくられています。落ち葉を押し葉にしてから使用されているため、鮮やかな色がきれいに残っています。表面にはデコパージュを塗られているそうです。季節感のある作品を手軽につくれる、参考にしたいアイデアです。

ドライのユーカリに、両面テープでナチュラル素材の装飾をプラスされているsznoieさん。深みのある色合いが美しいリースに、落ち着いたゴールドカラーの綿がらがしっくりと馴染んでいます。リースに個性と華やかさが加わり、より一層素敵になりますね。綿がらは、100円ショップで購入されたものだそうです。

Jijiさんは、古木のナチュラルな質感を生かしたパネル型の表札を手作りされています。グリーンで爽やかさをプラスした個性のあるデザインが魅力的ですね。多用途に使えるスコッチ 超強力両面テープの粗面用を使用されています。金属や木からプラスチックまで、幅広いアイテムのDIYに役立ちます。