こちらのユーザーさんは棚板ごとにジャンル分けして収納しています。お子さんの手が届きにくい一番上の棚には肥料など触ってほしくないものを。お子さんの目線くらいの高さにはお子さんが外遊びで使うものを。それぞれをカゴに分けて収納しているので、取り出しやすさもありますね。

棚板の高さぴったりの収納ボックスを使うと、いちいちボックスを引き出さなくてはならず、出し入れの手間になる場合もあります。その問題に何度も直面してきたユーザーさんは、扉を開けたら中身が見える大きさのボックスを使って、ボックスを引き出す手間をはぶいています。時間も節約できるアイデアですね。

こちらのユーザーさんは上の棚板の高さを少し高めにして下の収納ボックスの上部に空間を作ることで、使い勝手をよくしています。物置自体が大きく手前に空間があるので、キャスター付きでも楽に移動ができます。上部の空間のおかげでボックスを開けるときに手前に引かずとも開けられるだけのスペースが確保されています。

詰め込んでしまって取り出しにくかったのを見直したユーザーさんです。引き出しとファイルボックスを使った収納に変更しています。収納量は減らさないことを前提に考えた収納だそうですが、取扱説明書もしまうことができたんだとか。同じ大きさの空間でも収納用品を使うことで収納力を上げられる工夫は真似したいですね。

こちらのユーザーさんは、無印良品のファイルボックスや収納ケースを並べて小分け収納をしています。ラベルもデザインや色味を統一しているので全体がスッキリとした印象になっています。しまうものの場所を決めておけばおうちの中も散らかることなくスッキリ保てそうです。

奥行きのある物置を使っているユーザーさんです。ボックスなどを使って収納するときのラベリングは、棚の前に立ったときに見やすい場所に貼るというイメージがありますが、こちらのユーザーさんは扉をあけたときに見えるボックスのサイドにラベリングしています。中に入らずに確認できるラベリングは便利ですね。

こちらのユーザーさんは、インナーガレージにスチールラックを置いて物置にしています。棚板の高さをボックスに合わせているので、収納スペースを余すことなく使えています。使用しているボックスは段ボールで手作りしたものだそう。手作りのボックスだと愛着がわく上に、作業をするときのテンションも上がりそうですね。

IKEAのトロファストを使った収納にしているユーザーさんです。おうちの中にあった工具類を外の物置に移動させるときに、こまごましたものを入れていたこのトロファストも一緒に移動させたとのこと。引き出しになっているので、大きな物置でも小分け収納が可能になりますね。

こちらのユーザーさんが物置で使っている収納は戸棚です。透明の扉は中が見やすく、引き出しも大きなものと小さなものがあり、使い勝手としては申し分のない収納ではないでしょうか。戸棚を物置に置こうという発想力には脱帽です。

こちらのユーザーさんはニトリのカラーボックスを使っています。収納家具の定番のカラーボックスですが、物置に使っている人はそうそう多くはないのではないでしょうか？扉もついているのでホコリ除けにもなりそうです。