シンク下はキッチン収納の中でも、高さや奥行きがあるスペース。だからこそ、自分にとって使いやすくなるよう、工夫したいですよね!そこで、ユーザーさんの投稿から、手軽に買えるアイテムなどを使い、空間を余すことなく活用している収納術をご紹介します。
空間を仕切る収納で取り出しやすく
広い空間を活かした「仕切る収納」は、初心者さんでもマネしやすい収納術。物の出し入れがスムーズになることで、すっきりとした空間をキープできますよ!調理道具や食器など、比較的キッチンでよく使うものの実例を見ていきましょう。
フライパンは重ねずスタンドに
jucaさんは伸縮式のスタンドを使って、フライパンを収納。重ねるとサイズの大きいフライパンが取り出しにくくなってしまいますが、縦に仕切って収納することで出し入れがしやすくなっていますね!
平皿はカゴに立てて入れる
ngcemkkoさんは板とカゴを組み合わせて、お皿を収納する引き出しをDIYしたそう!シンク下の高さがある空間を有効活用していますね。カゴで仕切ることで取り出しやすく、またお皿の柄が確認しやすくなっています♪
保存容器やブレンダーまで
シンク下が扉タイプの方は、引き出し型の収納ラックを活用してみてはいかがでしょうか。mochiさんはセシールで購入したフリーラックに、保存容器やブレンダー、小皿類などを収納していて、取り出しやすさを実感しているそう!ラックの上に空間を作っているので、棚のようにボウルなどが置けるのもポイントですね。
扉の裏を活用
シンク下の広い空間はモノでいっぱいになってしまった…… という方におすすめなのが、扉の裏を活用すること。ワイヤーラティスや突っ張り棒などで簡単なDIYをするだけで、見せない収納が実現するようです♪
キッチンツールが使いやすくなる
akanekoさんはワイヤーラティスやS字フックを使って、キッチンツールをまとめて収納。好きな場所にフックをかけられるので、スライサーから茶こしまで、サイズの違うものでも無駄なく配置されています!使いたいものがどこにあるかわかりやすいので、ストレスフリーでお料理できそうですね。
フタや取っ手はまとめてしまう
ryoさんは、ワイヤーラティスにワイヤーカゴを取り付けて、鍋蓋や鍋の取っ手、ハサミを収納しています。鍋蓋を立てて置くスペースがないという方でも、扉の裏ならマネしやすそうですね!付属の取っ手も一緒に収納しているので、スムーズに調理ができそうです。
サイズ違いのゴミ袋もおまかせ
ゴミ袋をうまく収納しているmao...さん。突っ張り棒とヒモを使って、扉の裏にサイズ違いでかけています。ゴミ袋がバラバラにならず、さっと取り出しやすく補充も簡単と、いいこと尽くしのアイデアです!
別の容器に移し替える
こまごまとした保存袋や消耗品はもちろん、収納スペースを自分好みの見た目にしたいという方は別の容器に移し替えてみてはいかがでしょう。使いやすさと見た目の美しさにこだわった、ユーザーさんの実例を参考にしてみてください!
分類したいものは仕切り付きのケースに
sweetcloudさんは、ジッパー付きの保存袋を種類分けして収納。仕切り付きのケースに未使用のものと使用済のものを分け、さらに大小2サイズを縦に並べています。箱ごと置くよりも、省スペースになったそうです!
小さな掃除用品と消耗品はケースに入れる
cherryさんはキッチンの掃除用品や消耗品を、ダイソーのボックスに収納。こまごまとしたアイテムも一カ所にまとめることで、使い勝手がグンとよくなりますね。取り出しやすくするために、排水溝のネットはポケットティッシュケースに詰め替えるなど、家事ストレスを減らす工夫がされています!
クラフト袋で男前な収納に
男前なyuriyanaさんのシンク下には、砂糖、小麦粉、かたくり粉などの粉類が、クラフト袋に収納されています。生活感のない収納が好きな方や、ぴったりとサイズが合う収納ボックスが見つからない方に、うってつけです☆
洗練されたホワイトで統一
収納に見た目の美しさも重視する方は、色味をそろえることがおすすめです。YUKIさんは100均やプチプラを駆使して、収納BOXや詰め替え容器を真っ白に統一!それぞれにラベルを貼って、中身がわかるようにしています。見た目をすっきりさせたことで、来客時に開けても全く問題なくなったそうです♪
空間を有効活用した、シンク下の収納術をご紹介しました。整理整頓されていて使いやすいキッチンだと、ストレスフリーで家事ができそうですね♪ ユーザーさんの実例を参考に、ぜひ収納術を取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「シンク下 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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