手間をかけずにしっかり汚れを落とす!手軽に実践できるつけ置きのコツ

手間をかけずにしっかり汚れを落とす!手軽に実践できるつけ置きのコツ

普段の洗濯や磨き洗いでは落ちきらない頑固な汚れ。そんな気になる汚れには、つけ置きを取り入れてみませんか。しかし、やり方が定着していないとなんとなく面倒に感じてしまいますよね。そこで今回は、つけ置きにおすすめのアイテムや実際につけ置きをするコツなどを、ユーザーさんの実例をもとにご紹介したいと思います。

つけ置きにおすすめのアイテム

つけ置きが必要なときに、専用のアイテムを準備しておくと、スムーズに作業を進めることができます。準備が楽になれば、汚れを見逃さずにお手入れを習慣化できそうです。機能的で便利なアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

たためて排水もできる洗い桶

mako2yaさんは、つけ置きに便利な桶を紹介してくださいました。こちらは、排水栓が付いていたり、折り畳んで収納ができたりと、機能性の高いアイテムです。バスタブでは大きすぎるけれど、洗面器では小さいというときにぴったりのサイズなんだとか。モノトーンで生活感を与えないデザインもいいですね。

長所を列挙してみました 耐熱120°、耐冷−40°、折りたためる、無駄のない四角い形、重い水をひっくり返さなくてよい排水栓がある、取っ手がある、モノトーン ✨✨…です(*´꒳`*)
mako2ya

排水口に使える専用キャップ

シンクなどで、気軽につけ置きがしたいという方には、こちらの専用キャップがおすすめです。排水口をしっかり塞いでくれるので、手間なくつけ置きする場所を作ることができます。Yurieさんは、換気扇のファンのお手入れに活用されていましたよ。面倒くささが半減されて、作業のハードルも下がりそうです。

つけ置き専用の洗剤

衣類のつけ置きに「リネンナ」を紹介してくださったYumi-springさん。この洗剤は、上履きをつけて置くだけで真っ白になるくらい効果があるんだとか。つけ置きだけである程度の汚れが落とせると、衣類の清潔感をキープでき、お手入れも楽になりますね。目に見えて効果があるので、やる気もアップしそうです。

汚れの気になるものをあれこれつけ置き

つけ置きは、いろいろなタイプの汚れを落とすことができます。衣類やキッチン器具などだけでなく、プラスチックの黄ばみやフィルターなどの汚れにも効果的です。洗剤の使い方や作業の仕方などをチェックして、おうちの中の気になるものを、すっきりと甦らせませんか。

衣類のがんこな汚れは洗濯機に入れる前に

普段の洗濯では汚れが落ちなくなってしまった靴下を、cocomaroさんは洗濯前のつけ置きで、白さを回復させていました。ワイドハイタークリアヒーローを使ったつけ置きとそのあとの揉み洗いで、キレイな状態に仕上げられたんだそうです。頑固な汚れにはひと手間加えて、長く着続けられる状態を保ちたいですね。

コンロやレンジフードまわりの頑固汚れにも

mo-nosukeさんは、片付けや掃除をしている間に、つけ置きを取り入れているんだそうです。レンジフードカバーや五徳、排気口カバーなどを取り外してつけて置けば、作業が終わるころには汚れも落ちているので、作業効率も抜群です。いっきにお手入れが終わるので、すっきり感も得られそうです。

プラスチックの黄ばみをまっ白に

白いプラスチックの黄ばみも、つけ置きでキレイになると教えてくださったqooguriさん。まっ白なプラスチックは、使っていると少しずつ黄ばみが目立つようになってきてしまいますよね。それをワイドハイターのつけ置きで元の白さに戻したんだそうです。白さを取り戻せば、お部屋の鮮度もあがりそうです。

加湿器のフィルターは2度漬けですっきり

chacoさんは、加湿器のフィルターを2度つけ置きする方法を紹介してくださいました。はじめは、クエン酸に漬けてカルキなどの汚れを取り、そのあと過炭酸ナトリウムに漬けて、臭いを取るようにしているんだそうです。片付ける前にしっかりお手入れしておけば、次のシーズンも快適な状態で使うことができますね。

洗濯機やお風呂などの広範囲つけ置きも

最後は、洗濯機やお風呂などを、そのままつけ置きして清潔を保つアイデアをご紹介します。大物家電や広いお風呂の床などは、手作業で汚れを落とすと、時間も体力も必要になりますよね。そこで適切につけ置きを取り入れて、まるごと簡単にピカピカな状態を手にいれませんか。

バスタブと一緒に小物もキレイに

naosunnyさんは、お風呂の道具などをバスタブでまとめてつけ置きしています。オキシクリーンで一晩つけ置きしたところ、汚れがみるみる浮いてきたんだとか。バスタブは広さがあるので、まとめてお手入れできるのがうれしいですね。バスタブ自体もキュッキュと音がするほどピカピカになったと教えてくださいました。

洗濯槽の定期的なお手入れとして

洗濯槽のお手入れにオキシクリーンを使ったオキシ漬けを取り入れているJoe. さん。洗濯槽の裏側などは手では届かないので、つけ置きして浮かせて落とすのはぴったりな方法ですね。一晩のつけ置きでキレイになるそうなので、定期的に行いたい方法です。洗濯物を安心して洗える洗濯機をキープできます。

オキシクリーンは温度が低いと効果がないからお風呂の後の残り湯を使って更にケトルでお湯を沸かして温度を上げて洗いコースで攪拌して一晩つけ置き。 翌朝には汚れが面白い程取れてます。何度かすすぎ洗いして終了!
Joe.

お風呂の床もつけ置きできる

お風呂の床も、つけ置き洗いで汚れを落とすことができるんだとか。広さがあるので、こすり洗いをすると意外と大変ですが、この方法なら時間を置くだけで簡単に床をクリーンな状態にしてくれます。akiraさんは、排水口のゴミ受けにビニール袋で蓋をして水をためる方法も教えてくださいました。

床は、排水口にある網?あの、髪の毛キャッチするやつです それにビニール袋をかぶせて蓋をしちゃうんです! 説明下手ですね(*_*) あとはオキシをばらまいて、60度のお湯で2時間ほど漬けると… なんとゆうことでしょう‼︎ とゆうわけなんですー♬ ぜひぜひお試しください♡
akira

つけ置きの仕方や必要な道具が分かると、ハードルもぐっと下がりますね。つけ置きしたことで、すっきり感を味わえるのも爽快です。方法やコツを参考に、ぜひお手入れ方法の1つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「つけ置き」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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