MIPORINNさんがリビングに置かれている、一見普通の収納棚。両サイドに猫ちゃんが通れる穴が空いていて、下段に猫用トイレが収納できるようになっています。扉を閉めれば猫ちゃんも周りを気にせずトイレに集中できて、においも抑えられるとのこと。上段は、通常の収納スペースになっています。

Lisaさんの玄関を開けると、そこには壁を削ってできたような穴が。隠し穴のような場所は、猫ちゃん用のトイレ部屋につながっているそうです。猫ちゃんが穴を通るのを見ているだけでも、わくわくした気持ちを味わえそうですね。猫用トイレ部屋は、寝室につながっているとのことです。

吹き抜けの梁が、キャットウォークになっているというryoさん。美しい見せる梁は、猫ちゃんが歩いたりくつろぐ場所としても活躍してくれますね。天井が高く開放的な吹き抜けは、光がたっぷりと入ってとっても気持ちがよさそうです。

玄関ホールの階段下を猫ちゃんのトイレスペースにされた、lalaさん。におい対策として、脱臭器を設置しているそうです。シルバーのコンパクトな脱臭器は、スタイリッシュでインテリア性も高いですね。すっきりとしたデザインの猫用トイレとも相性バツグンです。

階段を使って猫ちゃんたちが自由に行き来できるようになっているという、harukuumomiさんのお家。リビングの寒さ対策として、階段の入り口にカーテンを設置したそうです。透け感のあるカーテンで、明るさも保たれますね。フリルとリボンが付いてとってもキュートです。

mari__home8さんは、猫ちゃんのことを考えて引っかき傷に強いウルトラスエードという生地のソファを選んだそうです。実際に猫ちゃんが爪を研いでも、破れることはなかったとのこと。背の低いソファは、圧迫感もなく空間を広く見せてくれますね。

lelielさんは、猫ちゃんの爪を保護するためにクッションフロアを敷いているそうです。元の床と同じ色のクッションフロアだったため、貼っていない場所との境目も目立たないとのこと。床の色を変えないことで、元々あった家具もなじんでくれますね。

makoさんが2匹の猫ちゃんのために購入されたのは、2階建て構造の爪研ぎタワーです。台座部分がすり鉢状になっていて、寝る場所にもなるとのこと。サイドテーブルやスツールのようにも見えるデザインで、ナチュラルなインテリアにもぴったりです。

朝から日中にかけてよく日差しが入る窓辺に、キャットタワーを置かれているasaさん。晴れた日には、猫ちゃんが気持ちよさそうにウトウトしているそうです。人もリラックスできるよう、隣にはソファを置いているとのこと。人と猫が一緒にくつろげる空間ですね。

猫ちゃん用に棚をDIYされた、arch.to.meetさん。落ちないように柵を作ったところくつろいでくれず、柵のない棚の上でのびのびと眠っているそうです。高いところに逃げこんで、リラックスできるようですね。DIYなら、棚を取り付ける位置も自由自在です。