食器などにイラストや文字を描いてオーブンレンジで焼くだけで、オリジナルデザインを作れる「らくやきマーカー」。ペンタイプなので、紙に絵を描く感覚で気軽に使うことができます。そこで今回は、ユーザーさんの実例作品をご紹介したいと思います。仕上がりのイメージやアイデアなどをぜひ参考にしてみてくださいね。
ラインやドット、文字でデザインを作る
絵やイラストを描くのは苦手という方も、ラインやドット、文字などの組み合わせで作れるデザインなら、気軽にチャレンジすることができます。場所やカラー、組み合わせなどに変化をつければ、デザインも無限大です。スタイリッシュに仕上げたいというときにもおすすめの方法です。
箸置きをかっこよく変身
sally.さんは、まっ白な箸置きにデザインを描いていました。ラインやスクエアを組み合わせて、統一感がありつつそれぞれに個性のある箸置きになっています。テーブルコーディネートに取り入れれば、スタイリッシュなアクセントになりますね。シリーズとしてデザインをどんどんふくらませることもできそうです。
北欧風デザインも
ドットとラインの掛合わせで、お皿全体にデザインをほどこしたsmall-erikoさん。繊細なデザインで、まるで職人の手作り食器のような深い味わいを感じることができます。同じ模様でも少しずつ違っていて、そこもハンドメイドの良さですよね。黒1色でありながら、華やかさを感じるのも素敵です。
家族1人1人のマークに
家族の名前入り食器を作るというu_star0さんのアイデアです。アルファベットやシンプルなデザインを組み合わせて、種類ごとに雰囲気を変えているのもすごいですよね。自分専用の食器ができて、テーブルに並べればポップさも加わり、食卓が楽しくなりそうなアイデアです。
イラストや柄を付けて個性派オリジナル食器に
イラストや柄を描けば、好きなスタイルに近いデザイン食器を自分で作りだすことができます。お子さんに描いてもらって、小さいころの絵を作品として残すというアイデアも。また、テーマを決めてシリーズ食器を作ったり、贈り物としてデザインしたりと、アイデアしだいでたくさんのアレンジが可能になりそうです。
おうちのインテリアをお皿に再現
asukaさんは、ご自宅のキッチンをモデルにしたお皿を作っていました。大好きな空間にあるものを、デザインとしても取り入れるという見事なアイデアです。カフェ風テイストで、テーブルをおしゃれにコーディネートできそうですね。インテリアとテーブルの上のお皿がリンクするというのは手作りならではのだいご味です。
お子さんの絵をそのままお皿に
お祝いのテーブルに並んだのは、Yukanenkoさんのお子さんが描いた似顔絵皿です。小さいころだからこそのほっこりするイラストがそのままお皿になっていて、テーブルを囲んだみんなが笑顔になるような作品です。すぐに成長してしまうお子さんの瞬間を形として残せるのもうれしいですね。
記念に残るプレゼントとしても
nf11.1さんは、お友達のお子さんへのプレゼントとして、手書きの名前入りプレートを作ったんだそうです。姉妹で同じデザインというキュートさと、個人の名前が入っているという特別感の両方を感じてもらえるプレゼントですね。プレゼントする人を思って制作する過程も、ワクワクしながら取り組めそうです。
同系統の柄を付けてセットに
ブルーベリーをテーマにして、シリーズ食器のような統一感のある作品に仕上げたManaShiさん。一式を使ってテーブルコーディネートをすれば、スペシャル感のある食卓を楽しめそうです。鮮やかな色のペンを使って、白い食器がより爽やかに豊かさを増しているのもセンスを感じますね。
食器以外のプチDIYにも
らくやきマーカーは、食器以外のアイテムにもアレンジをすることができます。陶器などのオーブンレンジで焼き付けできる素材なら、どんなものにでもオリジナルデザインを加えることができます。DIYのアクセントに、市販品の装飾になど、オリジナリティを与える方法としてぜひ試してみてくださいね。
DIY作品のアクセントにさりげなく
こちらは、おもてなし用として作ったというタイルを使ったオリジナルトレーです。来てくれた方に喜んでもらいたいというkokkomachaさんの気持ちは、ワンポイントとして入れたメッセージにもこもっています。手書きの文字は、温かさとデザインとしてのナチュラルさが感じられて、いいアクセントになっています。
インテリアを作るコンセントカバーに
miiwaaさんは、コンセントカバーにデザインしていました。まっ白なカバーに柄やイラストを入れて、魅せるカバーへと大変身させています。あまり意識することのないコンセントという場所から、インテリアにオリジナリティを演出することができます。スタイルに合わせてアレンジして楽しみたいですね。
写真立てをアートに
陶器の写真立てに絵付けをしたというnaive.coccoさん。自然をモチーフにしたアートな写真立てに格上げしていました。落ち着いた色味を出すために、ビビッドカラーを数色混ぜて使うという工夫も実践されたんだそうです。まるで絵画を描くように、インテリア雑貨を自分好みに仕上げているのが素敵です。
いかがでしたでしょうか。お店で見かけたデザインを参考にしたり、家族やお友達をイメージしたりして、愛着のわくアイテムを日常に取り入れられるのがうれしいですね。描く作業も没頭して楽しめるので、ぜひ試してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「らくやきマーカー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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