日々の生活において、物を「手放す」ことで効率や快適さが向上することがあります。身の回りのアイテムやご自身のライフスタイルを見直し、管理やお掃除に手間がかかるものは、思い切って手放してみませんか?今回は、ユーザーさんが実際に手放して楽になった実例をご紹介します。アイテムごとに詳しく見ていきましょう!
キッチン
キッチンは、調理から洗い物まで、作業ごとに使うツールが多い場所です。清潔を保つために、物の管理やお掃除に時間がかかっていませんか?必要だと思っていたものも、意外と無くしてみると使いやすくなったりしますよ。シンク周りから電化製品まで、ユーザーさんが実際に手放して快適になったアイテムを見てみましょう。
スポンジラック
シンク周りに極力物を置かないようにされているpyons_0105さん。スポンジラックを手放したことで、お掃除がしやすくなり、キッチンリセットがスムーズになったそうです。また、三角コーナーも置かずに、調理の際は100均の水切り袋を活用されています。広々としたシンクで、作業も効率的にできそうですね。
キッチンマット
Azukiさんは、キッチンマットを手放し、代わりにキッチン専用のスリッパを使用されています。毎日のキッチンリセットの際に、薄めたウタマロを使って床とスリッパの裏を拭くことで、清潔を保っているそう。これなら水や油はねも簡単に拭き取れ、マットを洗う手間が省けますね。キッチン内も広々とした印象で素敵です。
製氷機
ikubooさん宅では、氷を使用するのが夏の時期だけだったため、自動製氷機の使用をやめたそうです。氷が必要な際は製氷皿を使って手作りすることで、製氷機の管理や衛生面の心配がなくなり、楽になったそう。ライフスタイルに合わせて、使用頻度が低いものは思い切ってやめてみると、管理のストレスが解消されますね。
トースター
CASSISさんが手放したのは、他の家電とテイストが違い、置き場所にも困っていたトースター。現在はトースターの代わりに、IHコンロのグリルでパンを美味しく焼けることを発見し、他の調理にも役立っているそう。意外と場所をとり、設置場所も限られてしまうものは、代替えできるものがないか見直してもよいですね。
バスルーム
限られたスペースでも、広々とリラックスして過ごしたいお風呂場。お手入れに手間がかかるものを手放し、代用できるアイテムに変えることでスッキリとしたお風呂場を実現できますよ。また、お掃除がしやすくなることで、カビやぬめりの防止にもつながります。ユーザーさんが手放したお風呂場のアイテムを見てみましょう。
バスマット
tiny.house+さんは、バスマットを手放すことでお手入れのストレスから解放されたそうです。以前は、洗濯やマット周辺のお掃除が大変でしたが、使用後のバスタオルを床に敷く方法に変えることで、家事の負担が減りました。必需品と思っていたものも、一度手放すことで本当に必要なのか気づけることもありますね。
お風呂のふた
saki_aoiさんは、お掃除の手間を減らすため、お風呂のふたを手放しました。掃除箇所が減るだけでお手入れが楽になりますね。圧迫感も減り、広々としたお風呂を楽しめそうです。他にも、ボトルラックや排水口のふたを撤去して、カビやぬめりを防ぐ工夫をされています。物を減らすことでお掃除の効率も上がりますよ。
バスルームラック
浴室カウンターの備えつけラックを取り外された7shellさん。代わりに、マグネット式の棚を壁に取り付け、お風呂グッズを浮かせて収納しています。カウンター上のラックは水や泡がたまりやすく、お手入れもしにくいため、思い切って取り外してみるのも選択の一つです。スペースが広がり、使い勝手も上がりそうですね。
リビング
日々過ごすことが多いリビング。普段当たり前に使っている物も手放すことで、お掃除の効率が大幅にアップします。これまで掃除やメンテナンスに費やしていた時間も、自分のリラックスタイムに充てることができるかもしれませんよ☆ユーザーさんがリビングのアイテムを手放してよかったと実感された実例をご紹介します。
カーテン
mily.yさんは、カーテンを手放すことで、お手入れの手間が省けたそうです。代わりにすだれをかけて、汚れが気になったときは拭くだけでOK。匂いもつかず、カーテンを洗う必要や乾かす手間がなくなったそうです。すだれをすることで、お部屋にナチュラルな雰囲気もプラスされ、インテリアとしても素敵ですね☆
テレビボード
RKmamaさんは、テレビボードを手放して、テレビスタンドに変更されました。変更後はお掃除がしやすくなり、スッキリとした空間になったそうです。見た目も圧迫感がなく、スタイリッシュな印象ですね。テレビ台は埃が溜まりやすく、物を置いてしまうこともあるため、手放すことでテレビ周りのお掃除が楽になります。
テーブル&ソファー
aho51さんは、リビングを広々と使うため、テーブルとソファーを撤去されました。代わりにビーズクッションを配置し、必要な場合はダイニングテーブルで作業をされています。このスタイルで不便は感じず、お掃除も楽になったそうですよ。開放感のあるリビングで、ご家族や自分の時間をゆったりと楽しめそうですね。
ユーザーさんが実際に手放して楽になったアイテムを、場所別にご紹介しました。必需品だと思っていたものでも、手放すことで手間が減ったり、代替アイテムで対応できることもありましたね。ぜひ、参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「やめたこと」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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