洋服の収納にお困りではありませんか?片づけたつもりでも、時間の経過とともに、いつの間にかゴチャゴチャしてしまう洋服の収納。どうにかしたいですよね。今回は、そんな洋服をすっきり収納できずにお困りの方へ、ぜひ参考にしていただきたい収納術をご紹介したいと思います。
ハンガー収納の“すっきり”ポイントはコレ!
まずは、クローゼットの中で使うことの多い、ハンガーを使った洋服の“すっきり”収納ポイントの実例からご紹介したいと思います。
ハンガーと統一する
トップス用のハンガーもボトムス用のハンガーも、白一色で綺麗に揃えられています。ハンガーを統一することで、見た目も“すっきり”しますが、洋服を収納できる容量も増えます。
グラデーションで並べる
種類ごとにグラデーションで並べられた、まるでショップのようなハンガー収納ですね。デザイン違いの同じカラーの洋服が多い方などは、一か所に同じカラーでまとめて収納しておくと、選びやすくもなります。
衣装カバーをかける
衣装カバーをかければ、洋服の色も目に付きにくくなって“すっきり"します。透明窓付きの衣装カバーを使えば、窓からのぞくと、中の洋服の色はちゃんと確認できます。
一時置き場を作る
クローゼットの真ん中で分け、左右に一人分ずつ設けられた洋服収納。左右そろぞれで、トップスとボトムスがそれぞれ並べらています。空間の空いたボトムスの下にはカゴを置くことで、一時的な物入れとして使うことができるようになり、そのカゴが“すっきり"のキープにつながります。
引き出しの中の“すっきり”洋服収納のポイントはコレ!
次は、引き出しの中を収納する際の“すっきり”ポイントをご紹介します。どんなところがポイントなのか、要チェックです!
プラスチックケースで仕切る
畳んで引き出しに収納する洋服は、畳んだ洋服の幅にピッタリなサイズのプラスチックケースで仕切ると、安定させて収納することができます。
仕切りスタンドで仕切る
厚みのあるボトムスは、仕切りスタンドを使って仕切ると、引き出しの中でも立てて収納することができます。1枚ボトムスを引き出しても、隣り合うボトムスが一緒に飛び出すこともなく、“すっきり”をキープできます。
まだまだあります!驚きの洋服“すっきり"収納術
まだまだご紹介したい洋服“すっきり”収納術があります。細かい部分に工夫を加えることで、洋服“すっきり"収納を実現してくれます。
ファイルスタンドを利用する
書類の整理整頓に使う「ファイルケース」。そのファイルケースを洋服の収納に活用することで、取り出しやすく片づけやすい洋服収納が実現できます。綺麗に整列するので、“すっきり”しますね。
S字フックを利用する
1度履いたからと言って、履くたびに洗わないデニム。良い状態を保つためにも、風通しよく収納したいですよね。そんな時は、S字フックをベルトループに引っ掛けて吊るせば、こんなに“すっきり”と収納できます。
棚を利用する
細かい棚に一枚ずつボトムスを収納すると、とっても“すっきり"して見えます。重なっていないので、取り出す際も収納する際もとっても便利です。
ソフトボックスを利用する
同じ種類のソフトボックスを利用することで、統一感が出て、とても“すっきり"収納できます。衣替えもソフトボックスの位置を入れ替えるだけなので、サッと終わります。
今回は、洋服の“すっきり"収納術をご紹介しましたが、いかがでしたか?これらの実例を参考に、洋服収納を見直して、洋服の収納の悩みから解放されましょう。
RoomClipには、インテリア上級者の「洋服 収納術」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!