靴箱の中に、直置きで靴を収納している方も多いと思いますが、外から帰ってきてそのまま靴をしまうと、靴箱の棚がすぐに汚れてしまいますよね?棚にこびりついた土汚れは、落とすのが大変です。 今回は、そんな汚れやすい靴収納を、清潔に保つアイディアを、RoomClipユーザーさんから学びたいと思います。
靴箱に〇〇を敷く
靴箱に靴を入れる前に、棚の上にシートなどを敷いてから靴をしまえば、敷いているものが汚れても、それを手入れするか、新しいものに変えるだけで、靴箱内を清潔に保つことができます。まずは、靴箱にシートなどを敷いている例を、ご紹介します。
男前デザインのシートを敷く
お気に入りのデザインのシートを敷けば、靴箱の印象も変えることができますね。シートが汚れたら、汚れを拭くか、新しいシートに変えてしまえば、いつでも清潔に保てます。
食器棚シートを敷く
シューズラックに、食器棚シートを敷いて、靴を収納されていました。食器棚シートには、ズレにくいのはもちろん、防虫・消臭効果のあるものも多くありますので、靴収納にも使えるようです。シューズラックに合わせてホワイトのシートを使っているので、目立たなくていいですね。
人工芝を敷く
靴箱に、ガーデニング用の人工芝を敷いて、靴を収納されていました。キノコとお花付きで、とてもかわいいですね!人工芝は野外で設置されるものですので、耐久性に優れていて、多少の泥汚れや砂汚れは目立ちません。また、靴底と芝の間に隙間があるので、通気性もいいようです。汚れたら、洗えばまた使えますよ。
セリアのトレーを敷く
セリアのトレーを使い、靴を収納されていました。トレーの上に靴を乗せることによって、下段の靴も、取っ手をつかんで出し入れしやすくなり、トレーが汚れたら、トレーを逆さまにして砂などを払えば、いつでも清潔に収納できるようです。
靴をボックスに収納する
靴をボックスに収納すれば、埃よけにもなりますし、靴のにおいも気にならなくなりますね。お気に入りの靴を、いい状態で保管できるので、長く愛用できそうです。次は、靴のボックス収納の方法をご紹介します!
ダイソーの収納ボックス+ラベリング
ダイソーの収納ボックスを使って、1足ずつ収納されていました。クリアケースを使っているので、中身が見えますが、モノトーンのシンプルなラベリングは、見やすくていいですね。
IKEA シューズボックス
IKEAのホワイトのシューズボックスを使って、1足ずつ収納されていました。ボックス収納は、靴のにおいもシャットアウトしてくれますし、埃よけにもなるので、扉のないオープン棚にピッタリの収納方法だと思います。
サイズの違うシューズケースを活用
キャンドゥの引き出し式のシューズケースや、ブーツも収納できる、ロングサイズのシューズケースを使い、収納されていました。引き出しタイプの収納は、取り出しやすくて便利ですね。また、ブーツは冬しか使用しませんので、プラスチックケースに入れて、埃・傷・湿気からガードして保管すると、長持ちしそうです。
その他の靴の収納方法
靴箱にシートなどを敷いたり、ボックスを利用した収納の他にも、省スペースで収納したりなど、靴の収納方法はいろいろあるようです。最後に、その他の収納方法をまとめてご紹介します!
スペースハーフの靴収納活用
靴を重ねて収納できる、スペースハーフの収納を使えば、靴1足分のスペースに2足収納できますし、靴を直置きしないので、靴箱が汚れることもありません。スペースを節約しつつ、キレイに整頓できていますね。
草履を乾燥剤入りのジップロックに入れる
草履は湿気が苦手で、風通しのいいところで保管しないと、カビてしまうことも。そこで、ジップロックを使い、中に乾燥剤を入れ、口を開けたまま靴箱で保管しているそうです。出し入れしやすく、ジップロックが埃から守ってくれて、乾燥剤で湿気も取ってくれるので、草履にとってよい保管方法なのではないでしょうか。
サンダルをシューズハンガーに吊るして収納
セリアのシューズハンガーを使って、サンダルを収納されていました。サンダル同士が汚れないように、2足ずつ足の裏をあわせて収納されているそうです。たくさん収納できますし、吊るしているので靴箱も汚れませんね。
いかがでしたでしょうか?掃除のしやすさ、におい対策など、何を重要視するかによって、いろいろな収納方法がありましたね。みなさんも、靴箱をキレイに清潔に保ちましょう♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「靴収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!