コッパー(銅)カラーのアイテムを取り入れたコッパーインテリア。いち早く取り入れているユーザーさんをご紹介します。落ち着いた赤みのある色なので、シンプルなお部屋のアクセントにもピッタリです。空気と反応して、少しずつ色の変化を楽しめるので、自分の好みに育てるのも良いですね。
ポイント使いでアクセントに
コッパーカラーを取り入れてみると、お部屋の雰囲気がグッと大人っぽくなります。まずは小さな雑貨から、始めてみませんか?シンプルなデザインのものなら、どんなお部屋にも合いますよ。
男前インテリアに味わいをプラス
元はキャンドゥのザルなんだそうです。ユーザーさんは、アクリル絵の具のコッパー色で塗って、ネームタグを付けられたそうです。ナチュラル素材のカゴでは出せない、味わいのあるかっこよさが光ります。
北欧インテリアとの相性も◎
シンプルなのに存在感のあるコッパーアイテムは、北欧インテリアの中に取り入れるのもステキです。ユーザーさんは、イエローのポットとコッパーのコップを並べて見せる収納にしています。明るいインテリアの中に、上品さも加えてくれています。
置き方によって変わる表情の変化を楽しむ
コンクリートの多面体の一面がコッパーカラーになっている、小さな花器。コンクリートとの相性の良さを気づかせてくれる1枚です。光の当たり方で、表情が変わるのが楽しいですね。ユーザーさんはお酒のボトルも、スプレーでコッパーカラーにリメイク。統一感のあるコーナーになっています。
失敗なしの植物との組み合わせ
コッパーカラーは、グリーンやお花との相性もバツグン。お互いを引き立ててくれます。雑貨を飾るのはむずかしい、という方は、手軽に取り入れられる植物との組み合わせから、始めてみるのも良いですね。
ピンクのお花とのグラデーションに
コッパーカラーはピンクと合わせると、グラデーションを楽しめます。ユーザーさんのように、お花を入れると、コッパーの光沢がお花の華やかさを引き立てて、より上品な印象になりますね。
グリーンを引き立てるハンギングプランター
こちらのユーザーさんは、ハンギングプランターでコッパーを取り入れています。北欧雑貨ブランドのブルーミングヴィルのものだそう。濃いグリーンのワイヤープランツを入れることで、コントラストがはっきりして、モノトーンでまとめられたユーザーさんのお部屋のアクセントになっています。
ポスターと一緒に飾って目線を集める
こちらのユーザーさんも、ブルーミングヴィルのコッパーアイテムを使われています。麻ひもを使って、ご自分でハンギングにされているそうですが、麻の色ともなじんでいますね。目を引くので、周りのポスターもより活きています。
コッパーカラーをインテリアの中心に
コッパーカラーのアイテムを取り入れると、空間を上質な雰囲気にランクアップしてくれます。大きめのインパクトのあるアイテムを、インテリアの中心にしているユーザーさんをご紹介します。
ヒンメリを銅パイプで
ユーザーさん自作のヒンメリは、銅パイプで作られています。素材が変わると、こんなにスタイリッシュになるのですね。シンプルなインテリアの中で、アクセントになって、空間を引きしめてくれるアイテムになります。
銅管がキャンドルホルダーに
銅管でキャンドルホルダーを作られたユーザーさんです。こんなものまで作れてしまうとは!驚きですね。インパクトのあるキャンドルホルダーになっています。モノトーンインテリアの中で、ひときわ存在感を放ってくれていますね。
季節のインテリアにも
枝をコッパーカラーにペイントして、オーナメントを飾られているユーザーさん。季節インテリアの中に、上手に取り入れていますね。クリスマスだけでなく、冬のインテリアとして、活躍してくれそうです。ランプシェードのコッパーとの相乗効果で、品の良さが感じられるお部屋になっています。
アンティークな雰囲気のランプシェード
こちらのユーザーさんは、使い込まれた風合いを活かした、銅のランプシェードを使われています。なんともいえない味わいと、アンティークな雰囲気がありますね。ナチュラルインテリアと合わせるなら、こんな使い方がステキです。
コッパーインテリアの魅力を、RoomClipユーザーさんの実例でご紹介しました。個性が強そうに感じますが、実はどんなお部屋にも合わせやすい素材です。ぜひ取り入れて、お部屋の雰囲気を変えてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「コッパー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!