リビングでも使うことが多いティッシュは、人目に触れることから、特にケース選びに慎重になります。rcmatoさんが選ばれたティッシュケースの素材はPVCでしょうか。丸みを帯びたフォルムで、黒も優しく見えますね。木目に味があるTVボードの魅力を邪魔せず、互いの良さを引き出し合っているかのようです。

ナチュラルなインテリアには、u.no.さんがお使いの自然素材のティッシュボックスがピッタリ！レースの布地がついた凝ったデザインなのに、約1000円なんですよ。さすがはニトリ！実際に部屋に合うかどうか、持ち帰ってから決めることも選択肢に入れられますね。

もちろんニトリには、スタイリッシュな物だってあります。tonchiさんのティッシュケースは、フタ部分と本体のデザインが異なっていて、シンプルながら高級感漂っています。特に本体の凹凸部分にできる影が、色の表情を豊かにしていますね。

白でまとめられた、JIMUINさんの洗面所鏡裏収納。詰め込んでゴチャゴチャしがちなスペースですが、まるで、ディスプレイされているかのように、ゆとりを持って配置されています。こちらにあるティッシュケースが、「nosete」。横型&スリムなので、限られたスペースにフィットしやすいんですよ。

「nosete」の最大の特徴は、その名のとおり、上部が浅いトレーになっていること。こちらのromiさんのように、水まわりでメガネを置いたり、ダイニングでは調味料、寝室でスマホ...... その用途は無限大。小さな多肉鉢を飾られているユーザーさんも。さまざまな活用方法で、まさに、お値段以上です。

aliceさんの寝室では、ニトリアイテムが大活躍。棚に置かれた水色の「nosete」が、明るくてさわやかな寝室にピッタリ！底面には滑り止めがついているので、ベッドに入ったまま、暗がりでもティッシュが取れますね。

カラーバリエーションが豊富なので、部屋に合わせて選べるのもうれしいですね。miyaさんは、ソファ横の棚に「nosete」を置かれています。雑貨や家具と色を合わせるのが、空間に溶け込ませるコツでしょうか。長方形ではないシルエットが、見る角度によってオブジェのようでもあり、生活感がありません。

アーチ状になっている、こちらのティッシュケース。動きのあるデザインに愛らしさがありますね。chero.さんは、壁紙を両面テープで貼られたそうです。貼っただけなのに、木目調だとガラリと印象が変わります。家に余っているリメイクシートやマスキングテープなど、気分に合わせて貼り替えるのも楽しそう♪

MINIさんは、ダイソーの革ベルトをくっつけてリメイク。革ベルトがネイビーのケースに映え、一瞬、ティッシュケースだと忘れてしまうデザインに仕上がっています。DIY実例でもよく見かけるダイソーの革ベルトは、こんな風にも使えるんですね。

優しい風合いのティッシュボックスに、kaihazuさんは貝殻をプラスして、リゾート風に。海の波音が聞こえてきそうです。こうやって好きなモチーフを貼るだけで、見るたびに幸せな気分に♪ 立体的で存在感もあるので、インテリアアイテムとして取り入れられますね。