「好き」を気兼ねなく集められたという、timoshinさんのリビングは、ピンク系の柄でコーディネート。柄特有のにぎやかさは感じません。まるで共存しているかのように、個々が活きている気がしませんか？自分の思うままにインテリアを楽しまれるスタイルが、ボヘミアンとピッタリですね。

白を基調とした6omiさんのリビングは、ビーチスタイルも意識された爽やかな空間。なんと言っても真っ先に視線を集めるのが、天井から吊るされた流木シャンデリア。シンプルなコーディネートでも、このシャンデリアの存在感で、異国の風を吹かせています。

健康的なグリーンが数多く見られる、ハワイ在住のfreakycatさんのリビング。ボリュームたっぷりのシダが、居心地の良さを物語っているかのよう。そして太陽を連想させる、ラタンミラーの配置バランスが絶妙ですね。吸い込まれそうなくらいの圧倒的存在感は、リビングの顔となる主役級のアイテムです。

家族がいない時間は、好きなことを満喫するチャンス。Genjiさんも、爽やかな空気を取り込んでリフレッシュ。ベージュの壁やジンバブエバスケットが、大人の空間を思わせます。そしてキリム柄やパステルピンクなど、バラエティー豊かなクッションのセンスにもキュン♡何も考えずに、ずっと身を預けたくなるソファです。

swaro109さんの寝室は、天井に届きそうなヤシと、壁に飾られた大きなウィービングが印象的。そしてボヘミアンを象徴するような、おおらかな雰囲気をまとっています。どのアイテムにも堅苦しさがなく、あっという間に身も心もほどける寝室ですね。

モノトーンでまとめられたgomashioさんの寝室。柄が個性的な寝具は「Anthropologie/アンソロポロジー」のものだそう。ローベッドで圧迫感がなく、掛布団がありのまま床に垂れるさまは、まるで海外雑誌の1ページのよう。白を基調としたシンプルな空間で、スッキリ気持ち良く目覚められそうです。

____oki____さんは沖縄のビーチ前にお住まいだそう。その立地を思わせる、ビーチスタイルを取り入れたコーディネートは、リゾート気分が高まりそうなホテルのよう。1LDKでひとり暮らしをされているとのことですが、来客の方々もついつい長居したくなる、明るい空間ですね。

さきほどリビングでもご紹介した、freakycatさんの玄関も見逃せませんよ。座り心地を味わってみたくなるラタンチェアが、来る人たちを優しくお出迎え♡そして、freakycatさんらしいクッションのセレクトも、参考になります。ボヘミアンを目指すときは、真っ先にキリム柄を取り入れたいですね。

こちらはako_xxxさんのキッズコーナー。白メインながらファブリックの表情が豊かで、ぬくもりと深みが出ています。素材選びは部屋の雰囲気を左右する、手の抜けないポイントなんですね。使っていないマットレスをソファ風にするアイデアは、汚しやすい年齢のお子さんがいても、気軽に取り入れられそう。

こちらもリビングでご紹介した6omiさんですが、バルコニーも圧巻。外国かと錯覚してしまいそうです。夜に過ごせる、むしろ過ごしたくなるバルコニーなんて羨ましい限り！緩やかなラインを描く電飾や、肌触りの良さそうなクッション。ここでのゆったりとした時間を、家族や友人と分かち合いたくなりますね。