寝つきが悪く、毎朝起きるのが辛い...... こんなお悩みを抱えているのなら、寝室のコーディネートを見直してみるのがおすすめです。寝室をリラックスできる空間に変えると、快眠の手助けに。そこでこの記事では、体をゆっくり休めることができる寝室づくりのコツをお届けしていきます。
癒しアイテムを取り入れる
すぐにできる寝室アレンジは、癒し系の快眠アイテムをプラスすること。たった1つのアイテムをプラスするだけでも、快眠の手助けになります。そこでまずは、おすすめの快眠グッズをお届け。ぐっすり眠って、しっかりと体の疲れを取りましょう!
リネンのシーツ
サラッとしたリネンのシーツは肌触りがよく、気持ちよく眠りの世界に導いてくれる快眠アイテム。サラサラとした柔らかさで、やさしく体を労わってくれます。愛用しているmyurin.comさんも、とても気持ちがいいとお気に入りのようす。古いシーツを使用している人は、思い切ってリネンのシーツに変えてみましょう!
ドライラベンダー
快眠アイテムの王道品といえば、やはりラベンダー。Yurinaさんは、そんなラベンダーを乾燥させて吊るしています。ほわほわとした心温まる一角ですね。嗅覚からだけでなく、視覚からもたっぷりと癒し効果が得られそう。ストレスでギスギスした生活を送っている人にピッタリのアイテムですね。
アロマディフューザーと間接照明
大事な予定が入ると、体に力が入りがち。そんな凝り固まった体を癒すには、好みの香りを楽しめるアロマディフューザーとやさしい光を灯す間接照明がベスト。ゆっくり緊張を解きほぐし、眠気を呼び起こしてくれます。Hisayoさんのように、ムーディーに2つのアイテムを取り入れて、リラックス空間を作り上げましょう。
カラーコーディネートにこだわる
視覚から得る情報は、大きな影響を与えると言われています。そこでおすすめしたいのが、あたたかな色でお部屋をコーディネートすること。温もりに包まれていると思えるような淡い色を使い、寝室全体をホッとできるような空間に変えてしまいましょう。
グレー×ピンクのコーデ
清潔感のある淡いグレーと、ほんのりと色付く甘いピンクで彩られたお部屋。グレーが、ストレッチから得られるようなスッキリとした心地よさを、そして淡いピンクが、包み込むようなやさしさを与えてくれています。さわやかさと温かさを同時に味わえる、優れたカラーコーディネートですね。参考にしていきたいです。
クリーム×グリーンのコーデ
こちらは、クリーム色をメインカラーにした寝室。まるで、木漏れ日の中を見ているかのような錯覚に陥りますね。観葉植物とグリーンの鎧戸がさわやかさを加えていて、森林浴をしているような気分にもなってきます♡心にゆとりが生まれ、良質な睡眠が取れること請け合いの色遣いです。
ウッディなブラウンコーデ
自然を肌で感じられるような、ロッジ風の寝室ですね。木の朗らかな色合いが、肩の力を抜いてくれそうです。勉強や仕事のことを忘れて、思いっきりくつろげそう。ラグからも温かさが感じられ、picを見ているだけでも心がポカポカとしてきます。疲れていても、このお部屋ならぐっすりと眠れそうですね。
夜を楽しめる工夫をする
なかなかベッドに行く気が起きない人たちは、寝室をユニークにコーディネートするとグッド。早くベッドに行きたいと思えるような寝室にして、ベッドに入る時間を早めてみましょう。そこで最後は、心が弾む寝室コーディネート例をご紹介していきます。
ロマンチックに飾りつけ
b_to_uさんは、ベッドにIKEAのレースカーテンを設置し、ロマンチックな天蓋ベッドを作っています。イルミネーションランプの小さな明かりも、とってもキュート。こんなベッドなら、すぐにでも寝室に行きたくなりますね。すぐにでも真似したい、とっておきのアイデアです♡
アウトドア風に飾りつけ
テントが組み立てられた、驚きの寝室。秘密基地感があり、テンションがググッと上がって、童心に帰る思いです♪非日常感のおかげで、仕事や勉強のことをすっかり忘れてリラックスできそう。思わずテントが欲しくなってしまいました。
ボタニカルに飾りつけ
植物研究科の隠れ家。そんな言葉が浮かんでくるようなお部屋ですね。生き生きとした植物たちがとても魅力的。このお部屋なら、寝転がっているだけでも、植物たちから元気を分けてもらえそうです。思いっきり深呼吸をして、さわやかな空気を取り込んでみたくなります♪
どの寝室もしっかりと体を休め、リフレッシュできそうなコーディネートでしたね。毎日ぐっすりと眠って、気持ちのよい朝を迎えたい人は、ぜひ、今回ご紹介したアイデアを参考に、寝室を改良してみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「寝室」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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