大胆に繊細にディスプレイ!大人のウォールデコ実例

大胆に繊細にディスプレイ!大人のウォールデコ実例

壁にさまざまなものをディスプレイする、ウォールデコ。壁は面積が広いので、ディスプレイの自由度も高く個性も出やすいですね。今回はそのウォールデコの中から、大人の魅力を感じる実例をご紹介したいと思います。ハイセンスなディスプレイ方法は、どれも勉強になりますよ。

たくさんのアートをまとめて飾る

ウォールアートとして、「たくさんのアートをまとめて飾る」という方法があります。これは、海外でよく見られるディスプレイで、ユーザーさんでも取り入れている方は多いですね。今回はその中でも、よりハイセンスな実例をご紹介します。フレームと雑貨の組み合わせ方など参考にしてみてください。

ゴールドで上品に

お気に入りのアンティークとアートをコラボさせたという、ギャラリーウォール。カリフォルニアスタイルに似合うホワイトがメインカラーとなっていて、そこに、アンティーク雑貨でゴールドを入れることで、爽やかさに上品さがプラスされたディスプレイとなっています。

植物を取り入れて

こちらのウォールデコは、白い壁に黒のフレームが映えていて、モダンな印象を受けますね。そのフレームの中には、植物標本などが飾られていて、シンプルながら知的で存在感のあるディスプレイとなっています。立体感があるので、空間に面白味が加わっているように感じます。

世界観を統一する

階段の壁に沿って飾られたたくさんのアートは、レトロな世界観で統一されています。カラフルですが、フレームも含め全体の色合いが落ち着いているため、まとまりが出ているのもポイント。真ん中のアニマルヘッドが、大人の遊び心を感じさせてくれますね。

とっても素敵な壁ですね♥ まるで、レトロな美術館みたいで、毎日階段を通るのが楽しいでしょうね~。それぞれ、フレームも色合いも可愛いです!(*´ω`*)
amellia

好きなものを詰め込んで

物語の中に出てきそうなシャビーシックなウォールデコは、1つ1つをじっくりと見たくなってしまいます。このギャラリーウォールは、ユーザーさんの好きなイメージを、マインドマップのように広げたアイディアノートなのだそう。好きなものを詰め込んだ空間は、魅力にあふれていますね。

大きなアートを大胆に飾る

次に、大きめのアートを大胆にディスプレイしているウォールデコを見ていきましょう。大きなアートは、それだけでお部屋の印象を左右するため、どんなものを飾るのかはじっくり考えたいところですね。

異なるスタイルを合わせスタイリッシュに

壁にかけられた大きなアートには、街が線のみで描かれています。家具などで感じられる北欧風のナチュラルさと、このシンプルモダンな絵をミックスアップすることで、お部屋は驚くほどスタイリッシュに。アクセントとして使われている濃いピンクの差し込み方も、勉強になります。

お部屋の主役として飾る

アジアンリゾート風の寝室でぱっと目を引かれるのが、枕元にディスプレイされたウッドレリーフ。ユーザーさんご自身でホワイトにペイントされたとのことで、壁とのコントラストが素敵ですね。インテリアの方向性が決まっているときには、ぜひこのように主役となるアートを置いてみてはいかがでしょうか。

ホワイトペイントしてたおっきなパネル♡どこに飾るんだろう〜って思っていたら、そうきましたか!すっごい素敵です(〃ω〃)✨バリのリゾートホテルみたい(๑˃̵ᴗ˂̵)お部屋の予約しちゃいそう❤️
Saorin

壁全体をアートに

こちらのお部屋は、見ているだけで、ユーザーさんの作り出した不思議で魅力的な雰囲気に飲み込まれてしまいそう!気球の描かれた壁紙は、それ自体がアートとなっていて、額装されたエルメスのスカーフとの相性も抜群です。使われているカラーが多すぎないので、個性的ですが落ち着いた空間となっているんですね。

日用雑貨をウォールデコに取り入れる

最後に、日用雑貨をウォールデコに取り入れている実例をご紹介していきたいと思います。本来の目的となる実用性を持ちつつ、ウォールデコの一部として飾られている様子は、きっと参考になりますよ。

鏡で空間を明るく

ドライフラワーやウィービングの配置バランスの絶妙さに脱帽してしまう、こちらのウォールデコ。そこに、雑貨とともに、3枚の鏡がディスプレイされています。シンプルな鏡は周囲の雑貨を引き立てつつ、空間に明るさをもたらしていますね。フレームの形が凝っている鏡は、ウォールデコの中心として取り入れても◎です。

時計のみをアートとして飾る

時計にはおしゃれなデザインのものがいろいろあるため、ウォールデコの一部として取り入れられることがよくあります。こちらの実例では、デザイン性の高いジョージネルソンの時計のみを並べて、ディスプレイされています。お部屋の雰囲気とマッチしたウォールデコとなっていて、見惚れてしまいますね。

ウォールシェルフにもこだわって

ウォールシェルフを使って壁面に雑貨などを飾ることは多いですが、そのウォールシェルフ自体にもこだわると、より上質なウォールデコとなります。こちらのユーザーさんが使っているのは、MENUというブランドのファンギシェルフ。曲線が美しく、置かれた雑貨とともに絵になりますね。

わ!高級品が二つもー♡♡ menuにこういうシェルフがあったの知らなかった(o´罒`o) すごくオシャレ♡
rurika_54

大人のウォールデコというコンセプトで、10の実例をご紹介してきましたがいかがでしたか?住む人のセンスを感じさせながらも、お部屋とも調和する落ち着きを持ったディスプレイの仕方、ぜひご自宅で取り入れてみてくださいね。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ウォールデコ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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