ゴミ袋を取りかえるたびに除菌スプレーでお手入れしているというwoodstockさんは、壁にスプレー置き場を作っていました。この何度でも貼ってはがせるフィルムフックは、クリアでスマートなうえ、貼り換えもしやすいのが特徴。日常的に使うアイテムを、手に取りやすい壁に置き場所を作れる有能アイテムです。

Mugiさんが紹介してくださったのは、リモコンなどを簡単に壁掛けできる便利なフックです。2つセットになっていて、片方を壁、片方を取り付けたいアイテムに貼りつければ、どこでも置き場所を作ることができます。照明やエアコンなど、取り付けたまま操作できるリモコンにも最適ですね。

tokiwaさんは、壁をスリッパラックとして活用していました。無印良品の長押を支えにして、アイアンバーに挿して収納できるように工夫しているそうです。直置きせずにすむ、とてもミニマルな素敵なアイデアですね。アイアンバーの幅をうまく活かしているのも見事です。

タオルの幅に合わせて2本のアイアンバーを設置し、壁をタオル置き場として活用しているvi-va-.さん。かさばってしまいがちなタオルですが、これなら省スペースですっきり収まりますね。畳み方もキレイなので、まるでホテルのように映える置き場所になっています。

アイアンバーは3本タイプのものも展開されています。kaoru.m11さんはこちらを壁に設置して、棚として愛用されていました。よく使うアイテムの指定席作りにぴったりですね。フックを使って引っ掛けたり、バーに掛けて収納したり、いろいろな方法をミックスして使うこともできそうです。

壁一面に、写真をディスプレイしているshiokoさん。ウォールバーを取り付けて、たくさん並べて飾れるように工夫されています。写真立てよりプチプラでたくさん飾れると紹介してくださいました。ウォールバーは白い木目インテリアシートを貼って、インテリアに馴染むようにアレンジして活用されています。

nakkoさんは、木製のウォールボックスで魅せるスペースをコーディネートされています。それぞれのボックスをグリーンや小物で飾りつけ、個性を感じさせるディスプレイを作っていました。個数や場所を変えることで、ボックスのいろいろな表情を引き出されていますね。

インダストリアルなウォールシェルフを、ワイヤーのカゴでDIYしたmegさん。カゴを縦に使って、網の部分に板をとおすという、簡単なのにスタイリッシュに仕上がるアイデアです。壁にワイヤーのカゴを設置するという発想にセンスを感じますね。何を飾ってもクールに決まるディスプレイスペースです。

mioさんは、セリアの焼き網をディスプレイボードのようにするアイデアを紹介してくださいました。焼き網と廃材にはそれぞれ色味やツヤ感を加工して、よりかっこよく見せるひと手間を加えているのがポイントです。いろいろな飾り方ができ、これ自体にも存在感がありますね。