常にストックしておきたいゴミ袋は、自立もしないため収納に困るアイテムの1つ。今回はそんなゴミ袋を、上手に収納しているユーザーさんたちの実例をご紹介します。ちょっとの工夫で、ゴミ袋をスッキリとまとめておくことができるのでぜひチェックしてみてください♡
デッドスペースを有効活用
まずご紹介するのは、扉裏などデッドスペースになりがちな場所を上手に使ったゴミ袋の収納アイディアです。扉を閉めると生活感がカットできるのもうれしいところ。どんなアイテムを使っているかにも注目しながら、ご覧ください。
ダイソーの5連フックを使って
ダイソーの5連フックをリメイクして、ゴミ袋の収納スペースを作ったユーザーさん。ジャストサイズが気持ちいいですね。一緒にゴミカレンダ―を貼っておくと、ゴミの準備もスムーズです。
マステで傷つかない
吸盤タイプのタオルバーを使って、ゴミ袋を収納しているユーザーさん。しっかりと洗濯ばさみで止めてあるので、ずり落ちも防げます。扉が傷つかないよう、マスキングテープを下地に使っているのだそう。見栄えもよくなる一石二鳥のアイディアです。
セリアグッズを使って
セリアのゴミ袋収納バッグを、扉裏で使っているユーザーさん。デザイン性の高い収納バッグは、扉を開けるたびに笑顔になれそうですね。フックを使ってかけるだけなので、お手軽なのもうれしいポイントです。
ゴミ箱の近くが便利
続いてご紹介するのは、ゴミ箱の近くにゴミ袋を収納している実例です。ゴミ箱の近くにゴミ袋があると、袋のセットもとってもスムーズになりそうですね。家族にも分かりやすいので、家事分担も楽々です。
ゴミ箱の奥を利用
ゴミ箱の奥に突っ張り棒を通し、ゴミ袋を収納している実例です。これならスムーズにゴミ袋を取り出すことができそうですね。ホワイトカラーのゴミ箱とも色合いがあっているので、空間に統一感があります。
ゴミ箱の中に入れて
こちらのユーザーさんは、なんとゴミ箱の中にゴミ袋の収納スペースを実現しています。ゴミを出した後はそのままゴミ袋が手に取れるので、時短にもつながります。あらかじめ袋から出しておくと、より楽ちんです。
突っ張り棒を入れても◎
こちらのユーザーさんは、ゴミ箱の中に突っ張り棒を通してゴミ袋を収納しています。薄手のゴミ袋もこれならぐちゃぐちゃになりませんね。突っ張り棒ならどんなサイズのゴミ箱でも真似っこできるので、ゴミ箱を買い替えても安心です。
すっぽり入れてスッキリと
最後にご紹介するのは、ケースやバッグなどにゴミ袋を収納している実例です。すっぽりゴミ袋を収納すると、見た目はスッキリ。出し入れもスムーズになるアイディアは、すぐに真似っこしたくなりますよ。
書類ケースを使って
A5サイズのファスナー式ファイルを使って、ゴミ袋を収納しているユーザーさん。カッターで取り出し口を開けているそうで、スムーズにゴミ袋を出すことができます。ファスナータイプのファイルなので、補充もしやすいのだそうです。
突っ張り棒に引っかけて
無印良品のポリプロピレンストッカーに、一回り小さな紙製ボックスを入れ、さらに突っ張り棒をプラスしたゴミ袋の収納スペースです。直接突っ張り棒を突っ張っているわけではないので、落下も気にしなくて良く便利。ちょっとしたスペースに置けるのも魅力です。
バッグに入れて
ナチュラルなバッグに、ゴミ袋を収納している実例です。ゴミ箱の近くに吊るしておけば、袋の取り換えもしやすいですね。デザイン性の高いゴミ箱と相まって、雑貨屋さんのような雰囲気に仕上がっています。
おうちにあるもので簡単にできる
こちらのユーザーさんは、カゴとビニールひもを組み合わせてゴミ袋収納を作っています。どんなカゴでもすぐに真似できるアイディアは、素晴らしいですね。ひもの数を変えるのも楽なので、袋の種類や量が増えてもすぐに対応できます。
さまざまなゴミ袋の収納アイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?週に何度も取り換えるゴミ袋は、使いやすく収納しておきたいもの。ぜひご紹介したアイディアを参考に、家事をもっと楽ちんにしてみてください♡
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ゴミ袋 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!