素材・サイズ・カラーなど種類が豊富な「ブラインド」♡スタイリッシュなデザインなので、選び方次第でどんな部屋にも合うアイテムです。ブラインドの魅力や、おススメの使用方法などを、RoomClipユーザーの素敵なお家を参考にお伝えしたいと思います。
ブラインドのある部屋は嬉しい効果が盛り沢山♡
ブラインドに興味はあるけど、なんとなく複雑そう・面倒くさそうなんていうイメージがありませんか。窓を開けっ放しにするとカタカタ音がしたり、お掃除が面倒だったり。ブラインドはデメリットがあるのも事実ですが、メリットもいっぱいです。ブラインドならではの、嬉しいポイントをまとめてみました。
光加減・視線を自分で調節できる
ブラインドだからできる光調節!スラット(ルーバー)を動かすことで、取り込みたい量の光を取り込めてしまいます♡気になる外部の視線もスラットを調節することで軽減できます。何気ない光が、ブラインドから入ってくることで、優しくてオシャレな光に感じます♪
窓枠にピッタリで、見た目すっきり!
省スペース家具なので他の家具との相性◎
雑貨などを窓辺に飾りたいけれど、カーテンの開け閉めをするのにちょっと邪魔だな…ということあります。そんな場所はベネシャンブラインドが◎。巻き上げ式なので、雑貨や植物があっても開閉に邪魔にならず、しかもフラット調節で光も取り入れることができるので室内の植物にもお日様を当ててあげることができます♡
カーテンより少しお得な景色をゲット!
型や素材、使い方で部屋の印象を変えてくれます♡
ブラインドは大きく分けて2種類!!❝ベネシャンブラインド(定番の横型タイプ)❞と❝バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)❞があります。でも、型や材質の選び方次第でパターン数はごまんとあるので、シンプルなようで意外と個性を発揮できます。RoomClipユーザーのブラインド使いをご紹介します。
たて型・よこ型を使い分け!
バーチカルブラインドを使った読者の部屋。リビングなどの大きな窓には、このタイプを使っている読者が多いようです。他の家具の邪魔にならないシャープさと気持ちのいい光が入ることで、まとまった空間になっています。タテ・ヨコを使い分けることで、シャープだけど部屋の雰囲気を変えて楽しめます。
複数使いでスタイリッシュに!
4つならんだ縦長の窓にブラインド!等間隔にブラインドが並ぶことで、大きなブラインドを1つ使うのとはまたひと味違った雰囲気部屋があります。スマートなブラインドを複数使いすることで、スタイリッシュな空間づくりができそうです。
インテリアと合わせることで統一感完璧!
ブラインドの数は、組合せ次第で無限!せっかくなら、インテリアにピッタリのブラインド選びをしたいもの。「男前インテリア」で人気の読者の部屋も、ブラインドを素敵に使っています。インテリアに合わせた濃い目のウッドブラインドにすることで、男前度アップ。窓のサッシの色とも合っていて、全てに統一感がありますね。
個性のあるブラインドは部屋のメインに!
インパクトのあるブラインドを選ぶと、読者の部屋のように、ブラインドが部屋の大きなポイントになります。フラットを数枚だけカラーを変えてみるのもオシャレですよ。家具がシンプルすぎてなにかアクセントが欲しいなというときに、ブラインドで冒険してみるのもよさそうです♡
リビングだけじゃない!こんな場所にもブラインドはおすすめです♡
ブラインドの特性を活かせば家中さまざまな場所で活躍できます。リビング意外でも使いたい場所をピックアップ!!
手の届きにくい場所に
サニタリールームに
サニタリールームは、外部の目が気になります。防犯のために柵がついていたり、透け防止にすりガラスになっていたりはしますが、大きな窓であればあるほど気になります。耐水性のブラインドなどを使えば賃貸でもOKで水場に最適!突っ張り式もあるので取り付けも簡単です。場所にあったブラインドで対策したいですね。
キッチンの出窓に
部屋と部屋の間仕切りに
お部屋の間仕切りといえば「のれん」というイメージがつよいですが、タテ使いのバーチカルブラインドなら、違和感ありません。フラットの開閉で仕切りでありながら、雰囲気を変えられますね。
ブラインドは魅力がいっぱい。見た目もスッキリ、インテリアのアクセントにもなり、しっかりと目隠しの効果もあるブラインド…お部屋のイメチェンにいかがですか。