ナチュラルな雰囲気のあるコットン素材は、一年をとおして生活のいろいろな場面で活躍してくれていますね。そんなコットン素材の見た目や手触りの良さを活かしたアイテムを、今回はご紹介していきたいと思います。インテリアにどのように取り入れているのかにも、注目してみてください♪
ソファ周りで使おう
最初に、ソファ周りでコットンを使っているユーザーさんたちの実例を見ていきましょう。くつろいで過ごす場所だからこそ、癒しをくれるコットン素材を取り入れていきたいですね。
オーガニックコットンのクッションカバー
こちらのユーザーさんは、クッションカバーにオーガニックコットンを取り入れられました。優しく上品な雰囲気のクッションカバーは、シンプルなソファのアクセントにもなっていますね。寄りかかったり、抱きかかえたりすることの多いクッションは、ぜひその手触りにこだわりたいものです。
インド綿のブランケット
ソファに掛けてあるインド綿のブランケットは、シンプルかつ洗練された色柄が、とても素敵。コットン素材は、夏場は汗を逃がしてくれて快適に、そして冬場は断熱効果で温かさを保ってくれます。一年中使うことのできるブランケット、ぜひ1枚用意しておきたいですね。
ソファカバーもコットンで
肌触りのいいコットンは、ソファカバーとしてもおすすめ。こちらのユーザーさんは、インド綿のマルチカバーをソファカバーとして使われているそうですよ。季節を問わない柄と質感は、重宝すること間違いなし。ラグを含めた色柄の合わせ方がハイセンスで、勉強になります。
家のあちこちで活躍させる
次にコットンを、家のさまざまな場所で使っている実例を見ていきたいと思います。コットンならではの風合いを活かしたファブリックには、どのようなものがあるのでしょうか。
よりくつろげるベッドに
一日の中でも、比較的長い時間を過ごすベッドに、肌触りの良さを求める方は多いはず。こちらのユーザーさんと、ユーザーさんの娘さんは肌が強くはないとのことで、綿100%の寝具がお気に入りなのだそうです。落ち着いた色合いは、ホテルライクで素敵ですね。
ふんわり柔らかなカーテン
見るからに、柔らかそうなコットンのカーテン。光の透過性が高い薄手のカーテンを重ねたことで、優しい明るさを部屋に届けてくれていますね。また、ドレープの重なりの陰影も美しく見えています。ユーザーさんは、お部屋をすっきり見せるために片開き・天井付でオーダーされたそうですよ。
足が心地よいラグ
こちらの実例では、インド綿のラグが床に敷かれています。足が直接触れることの多いラグも、コットン製だとより心地よく感じられそうですね。また、生成の素朴な佇まいは、こなれ感のあるインテリアにもベストマッチ。家具の配置なども勉強になるお部屋です。
洗いやすいキッチンマット
コットンのキッチンマットを使用されているユーザーさん。コットンは丸洗いできるので、汚れがつきやすいキッチンで使うのに実はとても向いています。北欧風の、爽やかで洗練された色柄は、キッチンの雰囲気をぱっと明るくしてくれそうですね。
コットンロープを使ったインテリア雑貨
最後に、コットンロープを使ったインテリア雑貨をご紹介していきたいと思います。市販品でコットンロープを使ったものを手にしてもよし、ご自身でコットンロープを購入してさまざまなものをハンドメイドしてもよしです。
爽やかなタペストリー
こちらの壁にかけられているタペストリーは、コットンロープを使って作られています。アイボリーのおしゃれなタペストリーは、グリーンとの相性がいいですね。ナチュラルスタイルやBOHOスタイルのインテリアに合わせたくなる佇まいです。
使い勝手の良いバスケット
棚の中で使われているグレーのバスケットも、コットンロープで作られています。柔らかなバスケットは、中にいれるものに合わせて多少形を変えてくれるため、細々としたものを収納するのにも向いています。棚から取り出すときにも手に優しいのがうれしいですね。
クッションとしても活躍
ワンちゃんがのっているのは、一本のコットンロープを縫い合わせて作られたクッション。ユーザーさんは、サイズの違うその2つのクッションを、ワンちゃん用のステップとして取り入れられています。コットンならではの肌触りの優しいクッションは、人にはもちろん、ペットも喜びそうですね。
コットン素材は丈夫で水にも強いため、繰り返し洗濯しても生地が傷みにくく、長持ちするというメリットもあります。日常的に身の回りで使うものにこそ、ぜひお気に入りのコットン素材を取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「コットン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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