ぬめりやピンク汚れにバイバイ!ハンドソープの置き方テク

ぬめりやピンク汚れにバイバイ!ハンドソープの置き方テク

帰宅後にまずする手洗い。汚れやベタベタが落ちてスッキリしますね。でもちょっと待って!そのハンドソープ、ボトルにぬめりやピンク汚れがついていたり、固形石けんがドロドロになっていたりしませんか?清潔のためのハンドソープが不潔なものになってしまっては大変です。ハンドソープの汚れにくい置き方をご紹介します。

水切れをよくすることが大事

ハンドソープの汚れの原因は容器に水やソープが付きっぱなしになってしまうことです。完全に汚れを防ぎたい方は手洗い後に毎回容器を拭くのがいいのですが、正直なところ、それはめんどうなものです。そこで、ハンドソープを置くときに水切れがよくなるような置き方をしてみましょう。汚れが付きにくくなりますよ。

珪藻土コースターの上に置く

hitomiさんはハンドソープの容器の下に珪藻土のコースターを敷きました。珪藻土は吸水性が高いので、バスルームやキッチンなど家のさまざまな場所で活躍しています。手洗い後についた容器周りの水滴を珪藻土が直接吸ってくれるのでお手入れは簡単です。コースターとメラミンスポンジの色合いがさわやかですね。

水切りラックの上に置く

bonheur.88さんはKEYUCAのシンクスライドラックを洗面台に取り付けて、その上にハンドソープやコップを置きました。ぬめりがちなハンドソープの底面が乾きやすくなる工夫です。定期的にラックを洗って拭きあげることで、さらに汚れ知らずの生活を送れそうですね。

トレー付きのラックに置く

キッチンにハンドソープを置いている方はこんなラックに置くのはいかがでしょうか。トレーから水がシンクに流れていくので、清潔を保ちやすいですね。食器用洗剤やスポンジをまとめて収納でき、シンク周りを掃除するときの移動がラクにできるのも魅力です。

水が流れるのでいつも清潔!そしてステンレスの板もサッと取り出して洗えて便利!シンク内にくっ付けるタイプじゃないのでシンクの掃除も楽!
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直置きしたくない方には吊り下げ収納

直置きはポンプを押すときに使いやすいけれど、やっぱり掃除が気になるという方は、吊り下げ収納がおすすめです。物を浮かせるとお掃除は格段に楽になります。底面がどこにもつかないので、汚れがつきにくくなるのもうれしいですね。

タオルバーから吊り下げる

kotokoさんはハンドソープをタオルバーから吊り下げています。これまで液体タイプのソープディスペンサーを使っていたのですが、お子さんの使いやすさを考えて泡タイプのハンドソープに変え、底面のぬめり対策に吊り下げ収納にしたそうです。子どもが使ったあとは周りが濡れがちなので、この工夫はいいですね。

シンク上の壁に吊り下げる

キッチンで使うハンドソープを吊り下げ収納にしたのはyukoさんです。セリアのフック類を使って、キッチンカウンターの内側に引っ掛けられるようにしました。シンクの周りは水が飛びがちですが、これなら水が飛んでしまっても乾きやすそうですね。プチプラ価格で収納アイテムをそろえているのも参考になります。

固形石けん専用ホルダーを使う

固形石けんを使いたいけれど、あのヌルヌルした感じがイヤという方に強くおすすめしたいのが、こちらの石けんホルダーです。yupinokoさんがおすすめしているように、宙に浮かせて置いておけるので乾くのが早く、ぬめりを感じさせません。これまで石けんは避けていたという方もこれなら使えるのではないでしょうか。

ヌルヌルが嫌で使うの避けていた石鹸。 ディッシュに置いてもディッシュごとヌルヌルするし…。 でもこのDULTONのソープホルダー! 宙ぶらりんだから乾燥早いし、マグネット式で向きも上下で使えるんです♪ もっと早く出会いたかったー!
yupinoko

壁付けタイプのディスペンサーを選ぶ

こちらはelli-elliさんの洗面所です。どこにハンドソープがあるかわかりますか?なんとコンセント横のシルバーの容器がソープディスペンサーだそうです。壁付けタイプなら水がほとんどかからず、衛生的ですね。おまけに生活感を感じさせないデザインでスタイリッシュです。

オートディスペンサーという選択もあります

容器につく水滴や汚れを少しでも減らしたいと考えている方は、オートディスペンサーを使ってみる方法もあります。容器に手をかざすだけで自動でソープがでてくるので、どこにも触らずに手洗いができます。キッチンで肉や魚をさわったあとやお子さんの汚れた手を洗うときに活躍するアイテムです。

洗面所でもキッチンでも使える

macaronさんが洗面所で使っているのはサラヤのオートディスペンサーです。ノズルが丸く伸びて、手のひらが入れやすようなフォルムをしています。衛生的なのとお子さんが興味を持って使うようなので、キッチンにも置いているそうです。オートディスペンサーなら一回分が決まっているので、使い過ぎも防げそうですね。

冷蔵庫横にマグネット棚を設置する

H.Tさんはキッチンのシンク横に置かれた冷蔵庫にマグネット式の棚を設置して、オートディスペンサーを置いています。この場所なら水がかかりにくいですね。おまけに、オートディスペンサーならば上からの力がかからないので、マグネット式の棚でも落ちることがなく安心です。

キッチンにはオートディスペンサーを使う

こちらはusamaruさんが使っているソープディスペンサー類です。キッチンでは左のオートディスペンサーを使っています。調理中、両手が汚れてしまっているときにとても重宝するそうです。調理中は何かと手が汚れているものなので、衛生的に手を洗えるのはとても便利ですね。


自宅のハンドソープ置き場にピッタリの方法はありましたか?ご紹介したユーザーさんたちは、汚れがつかないように、衛生的に使えるように工夫されていました。さまざまな置き方を参考にして、ぬめりや水あかと無縁の生活を送りたいですね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ハンドソープ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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