無印良品の壁に付けられる家具シリーズは、とても便利ですよね。中でも長押は、省スペースでいろいろな物を引っかけたり、立てかけたりできるので、とてもありがたい存在です。そこで今回は、RoomClipユーザーさんがいろいろな場所で実践されている、長押の活用アイディアをご紹介いたします。
リビング
家族が集まるリビングには、いろいろな物がありますよね。無印良品の長押ひとつで、バラバラになりやすい物が一か所にまとまり、コーナーとして成立させることができますよ。飾る楽しさも加わり、コーナーが充実しそうです。
充電ステーションに
rumi_home169さんは、リビングの電話コーナーに長押で充電スペースを作られていました。コンセントのそばに取り付けることで、配線をすっきりさせることができていますね。コードクリップも使って、充電コードがだらんと落ちない工夫もされており、とても使いやすそうです。
今月の1冊コーナー
mangoさんは、お子さんのために長押に絵本を飾り、「今月の一冊コーナー」を作られていました。絵本の表紙がインテリアになり、優しくあたたかな雰囲気が良いですね。お子さんとも絵本をとおして触れ合う時間もでき、お家での時間が楽しくなりそうです。
神棚として
msy_rdclfさんは、神社などでいただいた木札やお札を長押に飾られていました。お札などは直接ピンなどで留めることができないので、立てかけやすい長押はぴったりです。シンプルな作りなのでお掃除もしやすく、ご利益もありそうですね。
寝室
寝室にも、長押は必要不可欠です。とくにベッドまわりには、スマホや眼鏡、リモコンなどが散乱してしまいがちですよね。長押のたった3cmの溝で、それらがすっきり収まります。スペースもとらないので、お部屋が狭くなる心配もありません!
リモコンやメガネ置き場に
P-conutsさんはベッドの枕元に長押を設置し、リモコンやメガネを収納されていました。枕元にはいろいろな小物が散乱しやすいので、省スペースで収納できる長押はありがたい存在ですね。メガネの紛失や破損も防げ、気持ちよく眠れそうです。
DIYで間接照明にも
Aduさんは、上の長押にバータイプのLEDライトを取りつけ、間接照明としても使われていました。本やスマホを置くだけでなく、必要なときに明かりが付けられるとさらに便利ですね。長押にライトを取り付けるアイディアで、スペースも上手に使うことができています。
ヘッドボード代わりに
kaerunoameriさんは、幅88cmの長い長押をヘッドボードの代わりに設置されていました。ヘッドボードがないベッドは、空間を広くみせるなどのメリットがありますが、小物を置けないのがデメリットです。省スペースに小物を置けて、ベッドのバランスも良く見える良いアイディアですね。
玄関
狭い空間にたくさんの物がある玄関。それらも、ほとんどの物は長押ですっきり収納することができますよ。棚や傘立てが不要になり、玄関を広く使うことができるようになるので、気持ちの良い玄関を実現できそうです。
鍵収納に
meguさんは、長押にフックを取り付けて鍵収納にされていました。上のスペースには印鑑も置けて、とても上手に活用されていますね。家族それぞれ自分で鍵を管理することができ、紛失も防げそうです。
省スペースで傘収納
starさんは傘立てをやめて、長押に傘を引っかけて収納されていました。スペースの限られた玄関では、傘立てが邪魔になりやすいですよね。長押なら省スペースで収納できるのですっきり使うことができます。水滴が気になる場合は、たたきに珪藻土などを置くと良さそうです。
子どもたちのお出かけセットを
miffyさんはお子さんたちの動線を考えて、長押を活用したお出かけセットを玄関に設置されているそうです。アウターやカバンを引っかけることで、お子さんがスムーズに外出できそうですね。長押のナチュラル感も玄関のインテリアに合っています。
ブーツを吊るして収納
kamiさんは、長押を活用してブーツを吊るされていました。倒れやすく、邪魔になりやすいブーツを省スペースですっきり収納できる良い方法ですね。風通しも良いので、ブーツの湿気をしっかり逃がすことができそうです。
どのユーザーさんも無印良品の長押を上手に活用されていましたね。少しのスペースでいろいろな物をすっきり収納できる長押は、家中で便利に使うことができます。みなさんもぜひ、参考にしてみてくださいね!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 長押」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!