punknさんはシューズボックスの上を夏仕様のディスプレイにしました。貝殻やヒトデなど海を思わせるモチーフがたっぷり♪クリア素材を加えることで、より涼しげな雰囲気です。ガラス素材の天板とも相性抜群ですね。

日差しをやわらげ、風を取り込んでくれる「すだれ」は、古くから日本の夏に欠かせない涼アイテムです。tokouさんも、カーテンをすだれに変えられています。ほどよく外が見えるこの透け感が、見た目にも涼やかですね。

触れるとヒンヤリと心地いい接触冷感の商品は、いまや夏の定番として大人気です。krkrさんはお子さんのお部屋用に、ニトリのNクールの肌布団を購入しました。内側のタオル地が汗を吸収してくれて、寝苦しい夜も快適にしてくれそうです。

汗でべたつく夏は、足の裏に触れる敷物もサラッとしたものを選びたいですよね。tajiさんはリビングのじゅうたんを籐のゴザに変えました。こんなシンプルなデザインなら、洋風のお部屋にもしっくりと馴染みます。

ダイソーから発売されている透明無地の風鈴を、yukaさんはフェイクフラワーを使ってプチリメイクされています。透け感のある紫陽花と、短冊の淡いグラデーションがとってもキレイ。目からも耳からも涼を与えてくれます。

kayo.aさんは海で拾ったシーグラスを使って、100均の写真立てをリメイクしました。クリア素材のフレームを選んでいるので、貼りつけたシーグラスまでしっかりと光を通します。シーグラスの美しさを存分に引き出されているリメイクですね。

思わずうっとりしてしまうほど幻想的な光景ですね。こちらはnapikoさんオリジナルのカーテンです。海を泳ぐ魚たちが描かれたカーテンは、お部屋を海の中にいるような空間にしてくれます。

白×ブルーの組み合わせは、爽やかで涼しげな印象を与えてくれます。kaji2-2さんは白を基調とした寝室に、ZARA HOMEのブルートーンのベッドリネンをセレクト。リアル調で描かれたサンゴや貝殻は、上品な大人の雰囲気です。

無骨でカッコイイ雰囲気の中に、ビーチテイストで涼やかさを取り入れているMaiさんのお部屋。圧迫感のないメッシュのイス、透明感のあるクリア素材のイス、ひんやりとした金属素材のイスなど、家具の素材選びも涼しげに見せているポイントです。

障子紙をすべて取ってしまったというakeさんの和室。そのおかげでお庭の瑞々しい緑を室内からのぞめます。差し込む光で、竹ラグがきらめく様子も趣がありますね。色を使わなくても、光の陰影と緑でこんなにも涼しさを感じられると気づかされました。