かわいいモノや好きなデザインを見つけると、集めたくなる風呂敷。たくさん持っているという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな風呂敷を上手に活用する方法をご紹介します。アートとして飾ったり、敷いたり掛けたり、リメイクにいかしたり……ぜひお役立てください。
アートとして飾る
お気に入りの風呂敷を毎日眺めたい、インテリアとして活用したい!そんな方は、アートとして飾ってみるのはいかがでしょうか。リビングや玄関など、きっとさまざまな場所で活躍してくれるはずですよ。では、ユーザーさんの実例を見ていきましょう。
ファブリックアート風
リビングの壁に飾られているのは、Mikiさんのお気に入りという「SOU・SOU」の風呂敷です。主役級の大胆なデザインが◎。レッドカラーも空間のアクセントになって、インテリア上級者風のお部屋が完成しました。
ファブリックパネル
京風呂敷で、ファブリックパネルを自作されたnyanko-beamさん。ネコが走り回っているようなキュートなデザインと、こっくりした色づかいのギャップがポイントの風呂敷です。玄関の壁に飾っていらっしゃいます。
ポスター風
nya-さんは「Zara Home」の風呂敷を、壁にディスプレイされています。フレームのサイズに合うように、2枚繋げて使用されているそうです。ひと工夫プラスすることで、オリジナリティと高級感がアップしますね。
敷く・掛ける活用
続いては、敷く・掛けるといった活用法をご紹介します。ランチョンマットやテレビカバー、ソファカバーとして活用されている実例をピックアップしました。実用性もあるので、すぐにマネしてみたくなるかもしれません♪
ランチョンマット
こちらは、lavie0125さん宅の朝食のワンシーンです。和柄のミニ風呂敷をランチョンマットとして使用されています。それぞれ唐笠と鳥居、金魚がデザインされています。和食の雰囲気とも合っていて、食卓が華やかになりました。
テレビカバー
淡いピンク色の背景に、鮮やかな紫色の紫陽花がプリントされた風呂敷。kazuさんは、テレビに掛けて活用されています。ホコリが防げる上に、お部屋も一気に明るくなりますね。イメチェンをしたい方にもおすすめの活用法です。
ソファカバー
ソファに風呂敷を掛けて、ソファカバーとして活用されているthufri07さん。大胆な模様がお部屋のアクセントになっています。肌触りもいいそうです。思いつきで掛けられたそうですが、とてもナイスなアイデアですね。
リメイクにいかす
自分だけのオリジナル作品を作りたいという方は、リメイクにいかしてみませんか?ここからは、風呂敷を使ったリメイク作品をご紹介します。ティッシュケースカバー、仕切り、バッグやポーチ、クッションカバーなど、さまざまなモノに変身しています。
ティッシュケースカバー
Renさんは、風呂敷でティッシュケースカバーを作られました。六花亭の風呂敷だそうで、植物があしらわれたナチュラルなデザインが◎。両端を結ぶだけで簡単にできるそうなので、一度試してみてはいかがでしょうか。
仕切り
つっぱり棒でトイレと洗面台の仕切りをDIYされた、uchaさん。目隠しのために、お手持ちの風呂敷をプラスされました。赤やピンクのお花がランダムに散りばめられたデザインで、空間のランクアップにも一役買っています。
バッグ・ポーチ
レッスンバッグ、ポーチ、ポケットティッシュカバーが並んでいます。なんとryomamaさんが、100均の風呂敷1枚から作られたモノだそうです。バッグは、ジッパー付きの本格的なつくりとなっています。コスパ抜群の活用法ですね!
クッションカバー
キャンドゥのクッションに、LUSHの風呂敷を縫い付けてクッションカバーを作成されたkoedaさん。カラフルで個性的なデザインに惹かれます。元が風呂敷には見えないくらい大変身しました。タッセルを付けて工夫されているところもポイントです。
風呂敷の活用法は、いかがでしたか?アートとして飾ったり、カバーとして掛けたり、リメイクに活用したり、さまざまな実例が登場しました。ユーザーさんの実例を参考に、お気に入りの風呂敷を活用してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「風呂敷」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!