小ぶりな水屋箪笥に、懐かしさを感じる雑貨や食器などをディスプレイされている実例です。水屋箪笥の色味や佇まいによって、可愛らしいアイテムたちを置きつつ、落ち着いた雰囲気でまとまっていますね。棚の上に置いてある雑貨も含め、絵になるコーナーとなっています。

昭和のカラフルポップな食器やキッチン雑貨が、ガラスドアのキャビネットの中に収納されています。ガラスドアのフレームの曲線や全体的な色合いなど、ちょっとしたところにレトロさが感じられて、見ていてときめいてしまいますね。また、ガラスの部分が広いので中にあるものがよく見えるのもGOODです。

キッチンの食器棚として大きめの水屋箪笥を活用されている実例です。このようにすりガラスの引き戸だと、中に入っているものが透けて見えることで、温もりを感じさせるほどよい生活感が出ますね。バスケットなども含め天然素材でまとめられたキッチンは、とても居心地が良さそうです。

こちらのすっきりとしたフォルムが美しいキャビネットは、イギリス製のヴィンテージなのだそうです。中に置かれている同じくヴィンテージのFire-Kingとの相性も良く、かっこいいコーナーが作り出されていますね。余白を大切にディスプレイすることで、一つ一つの食器が映えているのも◎です。

ガラスドアの部分に大きな花のような装飾が施されているアンティークキャビネットは、エレガントな印象を受けますね。まるでショップのように並べられたティーカップもどれも素敵で、思わず見とれてしまいます。キャビネットからカップを選んで過ごすティータイムも、優雅な気持ちになれること間違いなしです。

アンティークのガラスキャビネットを本棚として活用されているユーザーさん。大人の余裕を感じさせるお部屋にマッチする重厚感のある棚は、その場の雰囲気をがらっと変えてくれる存在感がありますね。背が高い一方で側面までガラスなので、圧迫感がないのもポイントです。

医療棚とも呼ばれるケビントはRoomClip内でも人気のあるキャビネットです。こちらのユーザーさんは、そのケビントをリビングに置いて、飾り棚として使われています。中にディスプレイされている雑貨も含め、シャビーシックなアンティークキャビネットに乙女心がくすぐられてしまいますね。

シンプルなフレームとガラスのみで作られたディスプレイ棚は、その潔い佇まいに目を奪われてしまいます。中に必要以上のものは置かないことで、ガラスのクリアさが強調され、その影まで美しいですね。DIYされたという格子窓と統一感が出ていることにも注目です。

可愛らしいヴィンテージのアイテムがずらりと並んだ、ショーケースのようなガラス棚。まるでショップのようで、一つ一つの雑貨をじっくりと見たくなってしまいます。背面が扉になっているため、前から見るとさえぎるものが何もない状態でディスプレイを楽しめるというのもいいですね。

こちらのユーザーさんは、コレクション用のガラス棚を、キッチンの食器収納に使われています。実用的でありながら、食器自体がキッチンのアクセントとなるディスプレイになっていますね。見えるからこそ、よりキレイに片付けようというモチベーションにもつながりそうです。