汚れた場所のおそうじや強力な洗剤を使うときなど、家事の中には素手での作業が難しいものもあります。そんな時に助けてくれるのが、ゴム手袋。中には毎日の食器洗いのときに使われる方もいらっしゃいます。そんな家事に欠かせないゴム手袋を、みなさんどのように収納されているのかご紹介します。
乾かしながら見せる収納
水回りでの家事に活躍してくれるゴム手袋は、しっかりと乾かして収納したいですよね。最初にご紹介するのは、ゴム手袋を収納せず吊り下げたり、ひっかけたりして、外から見える状態で収納されている実例です。
ぶら下げてインテリアのように
e-aiaiさんは、キッチンでいつでも使えるように、ゴム手袋をぶら下げているそう。色や柄が目を引くゴム手袋は、そのままでもインテリアのアクセントになりますね。ブルーのキッチンに鮮やかなピンクがよく映えています。
ふきん掛けに掛ける
シンク周りに置かれたふきん掛けに、ゴム手袋やスポンジなどを掛けられているというこちら。モノトーンでまとめられた空間が、スタイリッシュですね。ゴム手袋自体もブラックを選ぶことで、全体にまとまりが出ています。
窓辺に吊り下げる
ゴム手袋をふきんと一緒に窓辺に吊り下げられているという、sevenhunterさんです。窓に吊り下げることで、乾きもいいそう。使った後はしっかりと乾かしたいゴム手袋を、干しながら収納するのにぴったりの場所ですね。
マグネットクリップで
usaco.さんは、キッチンで使われているトローリーにマグネットクリップを取りつけて、ゴム手袋を吊り下げています。ブラックのトローリーに白いゴム手袋で、コーディネートもバッチリ。乾燥もしっかりできそうですね。
スッキリと隠す収納
生活感が出やすいアイテムでもあるゴム手袋は、なるべく見えないようにしたい方もいらっしゃると思います。こちらでは、ゴム手袋をスッキリと隠すように収納されている実例をご紹介します。
扉の内側にフックをつけて
キッチンにある収納扉の内側にフックを取りつけて、ゴム手袋を吊り下げているこちら。スペースの活用にもなり、隠す収納にもなるアイデアですね。ゴム手袋を乾かしたいときは、扉を開けたままにすることもできそうです。
ゴム手袋収納ラックに掛ける
NONOさんは、ゴム手袋用の収納ラックを利用されているそうです。ゴム手袋を掛けて乾かしながら、三方が囲まれていて外からは見えないように置くことができます。シンプルなデザインで、見た目にもスッキリですね。
収納ボックスに片づける
キッチンにある引き出しをダイソーの収納ボックスで仕切られている実例です。その中のひとつに、ゴム手袋を入れられています。整理整頓が行き届いた引き出しは、使い勝手がよさそう。モノトーンでそろえられたアイテムもクールです。
使い捨てゴム手袋の収納方法
指にフィットして作業もしやすい使い捨てのゴム手袋を、家事などに利用される方もいらっしゃいます。最後は、そんな使い捨てのゴム手袋を、さまざまな方法で収納されている実例をご覧ください。
小さいゴミ箱に入れて
maaさんは、セリアの小さなゴミ箱を利用して、ゴム手袋と綿手袋をそれぞれ入れられているとのこと。フタつきのゴミ箱が、シンク下の収納スペースにぴったりとはまっていますね。おそうじグッズが集約されて、家事の効率も上がりそうです。
マスクストッカーに入れて
Ayaさんは、マスクストッカーにゴム手袋を収納されているそうです。ワンプッシュで開くことができ、普通サイズのマスクなら約60枚収納できるたっぷりサイズ。これなら、ゴム手袋もたくさん収納でき、取り出すのも簡単そうですね。
レトロな小引き出しに入れて
ゴム手袋を小引き出しにサイズや素材で分けて収納されているという、misacoさん。種類を分けて収納することで、必要なときにすぐに選ぶことができますね。生活感の出るゴム手袋も、レトロな小引き出しに隠してしまうステキなアイデアです。
ユーザーさんのさまざまなゴム手袋の収納方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。家事の心強い味方であるゴム手袋を、いつでも快適に使えるような収納場所をぜひ探してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ゴム手袋 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!