自転車やバイクに乗るときに使うヘルメットや、災害用に置いてあるヘルメットは、出し入れしやすく収納したいもの。とはいえかさばるものだけに、整頓方法に悩んでしまうという方は多いと思います。そこで今回は、ヘルメットの収納アイディアをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ぽんぽん投げ込み収納で便利に
まずご紹介するのは、大きめのボックスやカゴを使ったヘルメットの収納アイディアです。小さなお子さんでも出し入れしやすい投げ込み収納は、簡単にお部屋を片付けたい方にもおすすめです。
DIYボックスが便利
DIYした木箱をヘルメット収納に活用し、玄関に収納している実例です。すのこをリメイクして作ったという木箱は通気性も抜群なので、気持ちよくヘルメットがかぶれますね。持ち手もついていて、出し入れしやすそうです。
自分でできる収納方法に
お子さんでも自分でヘルメットが取れるようにと、カゴ収納を実践しているユーザーさん。ナチュラルなカゴは、インテリアなじみも良いですね。カゴごと持ち上げることもできるので、掃除もしやすそうです。
収納チェアーにin
こちらのユーザーさんは、災害用のヘルメットを玄関の収納チェアーに入れています。いざというときにも玄関にヘルメットがあると、安心ですよね。実例のような見た目の良い収納チェアーなら、インテリアも格上げしてくれます。
バッグに入れるのも◎
こちらは、車のイラストがキュートなバッグにヘルメットを入れている実例です。ヘルメットの他にもお子さんの雨具等が入っているそうで、お出かけ準備が1カ所でできるようになっています。不透明タイプのバッグなら、キュートなインテリアにも良くなじみます。
吊す収納もおすすめ
続いてご紹介するのは、出し入れもしやすい吊す収納です。オープンタイプの吊す収納は、湿気がこもらないのもメリット。どんなアイテムを使って吊しているかにもご注目ください。
ワイヤーネットを使って
ワイヤーネットを使って、靴箱の横に収納スペースを作っている実例です。マスクやヘルメットなどをかけて、靴を履いても物が取れるのがメリットなのだそう。ちなみにこちらは、玄関を開けたときには死角になる場所だそうです。
棚板の裏を活用
靴箱の棚の裏を、ヘルメットの収納場所として活用しているユーザーさん。「コマンドフック」という粘着式のフックを活用しているそうです。収納が難しいヘルメットも、空中収納ならスッキリさせられますね。目から鱗のアイディアです。
扉を活用
よく自転車を使われるユーザーさんは、靴箱の扉部分にドア用フックを取り付けてヘルメット収納にしています。出し入れもしやすそうなナイスアイディアですね。フックはセリアで購入されたそうです。
ちょっとしたスペースを活用
最後にご紹介するのは、デッドスペースなどちょっとしたスペースを活用したヘルメットの収納です。ちょうど良いヘルメット収納の場所が見つからない、とお悩みの方もぜひチェックしてみてください。
突っ張り棒でスッキリ
靴箱の上に突っ張り棒を渡し、ヘルメットの収納スペースにしていている実例です。シックなカラーのヘルメットなら、インテリアにも自然となじんでくれますね。ぽんと乗せるだけでお片付けが終わるのも、うれしいポイントです。雑貨や実用品がバランス良く飾られており、見た目も抜群です。
玄関クローゼット内に入れて
こちらのユーザーさんは、玄関クローゼット内にバスケットを入れ込み、そこをヘルメットの収納スペースにしています。こちらのバスケットにはヘルメットが3つ入っているとのことですが、とてもスッキリしています。扉を閉めるとホコリや目線もカットできます。
玄関の外に収納
玄関内に収納スペースが無い時には、玄関の外を活用するのもおすすめです。こちらのユーザーさんは、玄関外に収納スペースをDIY。ヘルメットはもちろん、お子さんの遊び用具などが綺麗に整頓されています。
ヘルメットの収納アイディアをご紹介しました。頭部を守ってくれるヘルメットは、自転車・バイクに乗るときや災害時には欠かせないもの。実例を参考に使いやすく収納して、より安心な毎日を送りましょう♡
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ヘルメット 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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