お正月用の箸袋を用意されていた、mi_homeさん。折り紙で折った袋に水引を添えていらっしゃいましたよ。アクセントに水引が添えられるだけで、グッと引き締まりますね。白地に紅色系の水引を使い、紅白でお正月らしい華やかな印象になっています。

洋のイメージが強いLEDキャンドルも、水引を添えることで、一気に和スタイルに変えられることを教えてくれたのは、aoさんです。こちらは、ご祝儀袋の水引を使用されたのだそう。ご祝儀袋についている水引は、結ばなくてもすでに形が作られているので、そのまま使えるのがうれしいですね。

mmpoohさんが作られていたのは、水引の箸置きです。セリアの「フラワーパーツメーカー」という商品を使って作られたのだそう。こうしたアイテムを上手く使えば、水引ハンドメイド初心者でも美しく作ることができそうです。箸置きとして使えば、食卓のアクセントになりますね。

しめ縄リースを作られていた、8homeさん。使用素材は、Daisoのしめ縄とSeriaの水引、そしてドライフラワーでした。水引が入ることで、しめ縄が凛と引き締まった印象に。しめ縄にドライフラワーというモダンな組み合わせにも、伝統素材である水引が日本らしさと華やかさを添えてくれています。

結婚式で頂いたご祝儀袋の水引、もったいなくて捨てられず、保管されている方も多いのでは。tamaさんは、そんなご祝儀袋の水引をフレームに入れて、アートのように楽しまれていましたよ♪手軽にできるアレンジなので、しまい込んでいる方には、ぜひ実践してみてほしいアイデアです。

YuriYuriさんは、水引を使ってお雛さまを作られていましたよ！季節や行事を象徴する飾り物も、水引で作るとまた違った表情を楽しむことができますね。木製ボックスには、小さなお雛様とひし餅、右上には、桃の花が飾られていてとってもキュート♡このような楽しみ方も素敵ですね。

ハンドメイドで人気のハーバリウム。そのお正月バージョンを作られていたのは、kojiro120513さんです。紹介されていたのは、平梅結びにした水引とかすみ草を入れた、紅白のハーバリウムでした。金色の水引もアクセントになっていてお正月らしさが出ていますね。

お正月飾りを作られていた、Ayarinさん。折り紙、千代紙、画用紙など、子どものころから集めてこられたという、美しい紙類を組み合わせて作ったガーランドを紹介されていました。長年大切にしてきたものが詰まったガーランド。その美しさを引き立てるように水引がアクセントを添えてくれています。

結婚式で頂いたご祝儀の袋についている水引。たくさんまとめてつなげることで、こんな素敵なリースになることを教えてくださったのは、hanaさんです。想い出や感謝の気持ちが詰まった水引。手軽にできるアレンジなので、しまい込んでおかずにぜひ試してみたいですね。

結んだり、流すように使う印象のある水引。スキルがあれば、アートのように使うこともできるんです。水引で作った10種類もの和菓子を集めて飾られていた、sumikoさん。1つ1つがまるでレースのように丁寧に編まれ、その繊細な姿にうっとりしてしまいますね。