「もっと収納したいけれど、もうスペースがない!」そんなお悩みを感じた経験がある方も多いはず。そこで今回は、今のクローゼットはそのままに、さまざまなアイテムを使うことで収納力がUPする方法をご紹介します。さらに見た目がすっきりするという効果まで♪ユーザーさんたちのとっておきの実例をぜひご覧ください。
デッドスペースを有効活用する
収納したあとにクローゼットの中にうまれる、わずかなスペース。ここをうまく活用することで、さらに収納力を増やすことができます。空いているスペースをそのままにするのはもったいないですよ♪
2段にしてたっぷり収納する
収納力を増やすために、2段式のハンガーパイプを使用していらっしゃるshilohyさん。洋服をかけたときに空いてしまう、洋服下のスペースを有効に活用されています。数が増えがちな子ども服の収納にぴったりな方法ですね。
扉裏を活用して収納する
tytn812さんは、100均のワイヤーネットを活用し、ドア裏にバッグを収納されています。クローゼットの扉を開くたびに、目線の高さにお気に入りのバッグがお目見え♡プチプラで完成する収納方法はぜひ参考にしたいです。
わずかなすき間を最大限に活用する
わずかなスペースにネクタイを収納されているmonmさん。つっぱり棒とステンレスピンチを使用することで叶う、驚きの収納方法です。ピンチでネクタイをはさんでいるので、収納したネクタイがスルスルと落ちてしまう心配がないところもうれしいですね。
デッドスペースに収納する
ttmcyさんは、クローゼットの奥行部分を活用する方法を紹介してくださいました。つっぱり棒1本あたり3着までという収納力もあなどるなかれ!ttmcyさんのお宅は、4本取り付け10着収納されているそうですよ。
省スペースでの収納を叶える
型が決まっているケースに収納する、圧縮する、スリムなデザインのハンガーを使用する、という方法も収納スペースをUPさせることができます。こちらの方法を実践するだけで、今よりもっとたっぷりと収納することができますよ。
すっきりと布団を収納する
「生活感を感じさせたくないなら」と、IKEAのスクッブ収納ケースを紹介してくださったmikiさん。かさばってしまうお布団は、収納ケースに入れることでふくらみを抑えて収納できます。ホワイトで統一されてすっきり感もUP♪
冬物を圧縮する
oxoxさんは、圧縮パックと防虫カバーを使用し、冬物の衣類を収納されています。圧縮することで、限られたスペースにたっぷりと収納することができますね。もこもこと場所をとってしまうセーターなどの収納に取り入れたい収納方法です。
スリムなハンガーを使う
スリムなデザインがうれしい「すべらないハンガー」を使用していらっしゃるyukikoさん。省スペースでたくさん洋服をかけられるところがうれしいですね。同じハンガーで統一することで、見た目もスッキリ♪
ケース&ボックスを活用する
最後にご紹介するのは、ケースとボックスを使用した収納方法です。片づけたいものをきちんと整えて収納することで、ごちゃつきを防ぎ、結果的にたっぷり、そしてすっきりと収納することができます。ユーザーさんたちの工夫は必見です!
細かく分類してラベリング
Ray_of_Lightさんは、さまざまな形のボックスを使用し、アイテムを分類することですっきりと収納されています。中身をラベリングすることで、使いやすさがさらにUPしていますね。収納しやすく取り出しやすい工夫は見習いたいです!
引き出しの中にケースを入れる
引き出しの中にケースを入れて、お子さんの衣類を立てて収納していらっしゃるAKIさん。アイテムごとにケースに入れることで、引き出しの中がごちゃつくことなく、スペースを保って収納されています。片づけるときも、迷うことなく収納できる工夫が詰まっていますね♪
ファイルボックスを活用する
taroukunさんは、クローゼット上のスペースにバッグを収納されています。活用されたのは、なんとファイルボックス!型くずれ防止にもなり、さらに透明のボックスを使用することで中身がわかり便利なのだそうです。
クローゼットの収納力を上げてくれるさまざまな方法をご紹介しました。手軽に取り入れられる収納術がたくさんありました。ぜひユーザーさんたちの実例を参考に、お家のクローゼットをより使いやすく工夫されてみてくださいね♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「クローゼット 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!