半個室状態になっているおこもりスペースは、1人でのんびりしたいときにも仕事や家事を集中して行いたいときにも便利なもの。今回はそんなおこもりスペースをご自宅に作っている、RoomClipユーザーさんたちの実例をお届けします。完全な個室とは違う、家族の存在感も感じられるスペースを作りたい方も必見です。
集中力もアップ?居心地の良いワークペース
まずご紹介するのは、仕事や勉強にも使えそうなワークスペースです。程よく小ぢんまりとしたワークスペースは、集中力もアップしそうですよね。ご自宅で仕事をされている方にも、お子さんの勉強スペースにもおすすめです。
寝室の奥に作ったワークスペース
ご夫婦の寝室奥に、「隠し部屋」を作ってらっしゃるmaaLさんの実例です。デスクも準備されているとのことで、テレワークや勉強にも使えるのがうれしいですね。しっかりライトもつけられているので、居心地よく過ごせそうです。
細長く作ったワークスペース
yasu10さんは、2.25帖という書斎をご自宅に作られています。リフォームにて本の収納スペースもたくさん作られたとのことで、読書や調べものもはかどるスペースになっていますね。こちらは寝室とクローゼットの間のスペースとのことです。
窓付きの間仕切りが魅力のワークスペース
mayuringoさんは、シェルフをベースにした間仕切りを使っておこもりスペースを作っています。窓付きの間仕切りは圧迫感もなく、パブリックスペースともゆるくつながれるのがうれしいですね。ホワイトカラーで統一されており、明るい印象もあります。
仕事もピアノも楽しめるワークスペース
広々とした半個室スペースを作られているのは、eriさんです。デスクの他、ピアノも置かれているのでさまざまな使い方ができそうですね。ブラックカラーの窓枠やドア枠で、かっこよくまとまっています。
くつろぎ時間に使えそうなおこもりスペース
続いてご紹介するのは、ソファやカフェコーナーを入れたくつろぎ感のあるおこもりスペースです。ちょっぴりうたたねをしたり、読書を楽しんだり……。リラックスできそうなおこもりスペースは、忙しい方にもおすすめです。
ストリングのれんが魅力のおこもりスペース
ストリングのれんでゆるく仕切った、pinochoさん宅のおひとり様用くつろぎスペースです。中には座り心地がよさそうなクッションや本棚もあり、とことんリラックスできそうな雰囲気に仕上がっています。おうち型の入り口も、魅力的ですね。
ソファを置いたおこもりスペース
s.stylingさんは、リビングの一部をアール壁で仕切りおこもり感のあるスペースを作っています。大きなソファも置かれたスぺースはリラックスムードも満点ですね。柄物の壁紙を使って、手前のスペースと印象を変えていることにも注目です。
パーテーションで作るおこもりスペース
手作りのパーテーションでおこもりスペースを作っているのは、mayutan.さんです。コンパクトなテーブルとイスも置かれており、隠れ家カフェのような雰囲気になっていますね。猫ちゃんも居心地よさそうにくつろいでいます。
家事も捗る半個室スペース
最後にご紹介するのは、キッチンや家事室を半個室にしている実例です。家事に集中できる空間があれば、調理や片付けもスムーズにできるはず。お客様から家事スペースが見えづらいというメリットもあります。
お子さんの安全も守れる家事スペース
kosomaruさんのお宅のキッチンは、半個室タイプ。家電等が見えづらいのはもちろん、お子さんが走り回ることもないのがメリットとのことです。親子ともに安心できる空間は、子育て世代にとってうれしいものです。
趣味も楽しめる家事スペース
totoさんは、ご自宅の二階に造作壁を作り、半個室を作られています。洗濯物を干したりアイロンをかけたりするほか、電子ピアノを楽しむこともできるのだそう。窓やパネルヒーターも完備されており、一年を通してゆったりくつろげる空間になっています。
R壁が魅力の家事スペース
okayuさんのお宅は、R壁が魅力の家事室を備えています。ライトやコンセントも設置してあるので、使い勝手もよさそうですね。ユーザーさんはこちらで編み物も楽しむ予定とのことです。
おこもり感もばっちりのお部屋実例を、おとどけしました。どんなに小さなスペースでも、一人の時間を楽しめる場所というのは大切なもの。ぜひご自宅にもおこもりスペースを作ってみて、充実のときをお過ごしください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「おこもり」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!