いま人気急上昇中の「トレイテーブル」。テーブルとしてはもちろんのこと、天板部分が取り外しできてトレイとしても使える便利なアイテムです。今回は、RoomClipユーザーさんたちが愛用されているトレイテーブルをご紹介します。コーディネートや使い方の参考にしてみてくださいね。
ラウンド型のトレイテーブル
まずはラウンド型のトレイテーブルをご紹介しましょう。角のない形は空間を柔らかく見せるだけでなく、意外にも省スペース。向きを気にせずに設置できるのもポイントです。
縁に立ち上がりがあるのでこぼしても安心
Rさんのお気に入りはIKEAでも人気の高いGLADOMです。1~2人で使うのにピッタリのサイズで、食べ終わったらトレイごと外してキッチンに運べるのでスムーズに片付けられます。縁が立ち上がっているので万が一こぼしてまったときも安心ですよ。
キャスター付きで移動がラクラク
こちらは山善のandwoodシリーズのトレイテーブルです。kodaminさんは上にサーキュレーターを置いて使っていました。キャスター付きですから移動もラクラクなんだとか。トレイが2段あるので、ものがたくさん乗せられそうですね。
一本脚のスッキリとしたデザイン
Yoheiさんはネットで購入したという赤いトレイテーブルを愛用されていました。どこかレトロな雰囲気がバルミューダのランタンとも好相性。すっとのびるシンプルな一本脚は、圧迫感がないのでコンパクトなお部屋にもおすすめです。
スクエア型のトレイテーブル
続いてご紹介するのは、スクエア型のトレイテーブルです。より整った印象を与えたいときや、壁や家具に寄せて設置したいときなどに取り入れやすい形です。
ソファに差し込んで使える
sumitomatoさんは無印良品のトレースタンドをソファで使っていました。スタンド部分がコの字になっているので、こんな風にソファに差し込むこともできますよ。これならノートパソコンを使うときも近くに引き寄せられて、画面が見やすそうですね。
直線的なフォルムでピタッと寄せられる
こちらのトレイテーブルはHAYのもの。mariさんはソファサイドに設置しています。ソファにぴたっと寄せられて、細身の脚の効果でよりスッキリとした印象ですね。テーブル下はワンちゃんのベッドスペースとしても活用されていました。
シルバーの輝きがスタイリッシュ
pitaさんはリビングに設置していたセンターテーブルを、家具屋さんで見つけたトレイテーブルに変えました。サイズダウンしたことでソファ前の空間も広々としましたね。シルバーの脚がスタイリッシュで、モノトーンインテリアにマッチしています。
置くだけで絵になるトレイテーブル
最後は置くだけで絵になる、トレイテーブルをご紹介します。デザインや素材もさまざま。ユーザーさんたちはお部屋のアクセントにしたり、インテリアのテイストに合わせてみたり、上手に取り入れていました。
OSBの脚が存在感抜群
miyaさんが植物台に使っているのはideacoのタイニーウォークです。ユニークな形の持ち手付きで、トレイが乗った状態でも移動が簡単です。スマートな形は置く場所を問わないので使い勝手が良さそうですね。OSBを使った脚も存在感抜群です。
編み目が涼やかな天然素材
まるでリゾートホテルのようなbonitaさんのお部屋。ソストレーネグレーネのトレイテーブルは、そんな空間にぴったりです。天然素材が使われたトレイは、編み目がとっても涼やかですね。床に座って使ってもちょうどいいい高さなんだそうですよ。
アクセントにもなる北欧柄
maric323さんがリビングにお迎えしたのは、スティグ・リンドベリの代表的な柄であるベルサが描かれたトレイテーブルです。北欧らしい明るい絵柄は、なにも乗せていないときもアクセントになる可愛らしさ。グリーンのソファとも合っていますね。
繊細な模様が美しいモロッコ製
こちらはRENEmaisonさんがずっと欲しかったというモロッコ製のトレイテーブルです。トレイや木製の脚の部分には繊細で美しい模様が施され、高級感のある雰囲気です。脚は折りたたむこともできるので、持ち運びにも便利なんだそうです。
同じトレイテーブルでもデザインや素材、機能などそれぞれの良さがあり、思わず目移りしてしまいそうです。皆さんが気になったトレイテーブルはありましたか?お気に入りのひとつを見つけて、おうちに取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「トレイテーブル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!