日々の生活で必ず出るゴミは、自治体のルールに沿って分別しなければなりません。それゆえに、ゴミ袋が何種類もあってまとめられないというお悩みも出てきますよね。そこで今回は、ユーザーさんによるゴミ袋の収納術をご紹介します!収納場所を工夫したり、100均アイテムを活用したりとアイデア満載ですよ。
種類を分けて保管
ゴミ袋と一口に言っても、大きさや捨てるゴミの中身によって、何種類もストックが必要です。ここでは、ゴミ袋の種類を分けながら使いやすく収納している実例をご紹介します。
ストレージケースにラベリング
mayupoさんは、セリアで購入したストレージケースにゴミ袋を分けています。自作したというラベルのおかげで、どこに何が入っているのか一目で分かるのが良いですね!ケースを統一することですっきりと収納できるのもマネしたいポイントです。
吊り下げタイプのシャツ収納
Mioさんはダイソーで購入した吊り下げタイプのシャツ収納ケースに、ゴミ袋を入れました。壁に吊り下げても邪魔にならない、コンパクトな形が使いやすそうですね。ゴミ袋収納の存在感を出したくない方におすすめのアイデアです!
ファイルボックス+ボードでまとめる
anmitsuさんは無印良品のファイルボックスとダイソーのブラックボード、クリップでゴミ袋収納を作りました。ゴミ袋を畳んで掛けるだけなので、ストレスなく補充ができますね。ゴミ袋の残量が分かりやすいのもGOODです!
見せない収納
ゴミ袋があると生活感が出るので、できれば見せない収納をしたい......という方も多いのではないでしょうか。扉の裏や引き出しなど、外からは見えない場所でもうまく収納するワザを見ていきましょう!
扉の裏を有効活用
haruさんは扉の裏に付けたタオル掛けバーに、ゴミ袋を収納しました。扉の裏を有効活用することで、ゴミ袋用の収納スペースが要らないのがナイスアイデアですね!ゴミ袋の種類分のバーを買うだけでOKという手軽さも取り入れやすそうです。
引き出し1段分まるごと使って
mikeume7さんはキッチンカウンターの1段分を、ゴミ袋収納スペースにしました。市の指定ゴミ袋が6種類と多く、ゴミ袋がかさばってしまうそうですが、畳んで種類分けすることで1つずつ取り出しやすくしていますね。ゴミ袋の住所はこの引き出しと決めることで、家族みんなが使いやすくなりそうです!
キッチンカウンター下のデッドスペースに
NONOさんはキッチンカウンターの下にゴミ箱とゴミ袋を収納しています。ゴミ箱上のデッドスペースに突っ張り棒を付けるというシンプルな方法ですが、ゴミ袋をさっと取り出せるのでとても使いやすいのだそう!扉を閉めればゴミ自体の存在感がなくなる、お家の清潔感を保ってくれるアイデアです。
ゴミ箱近くに収納
ゴミ袋はゴミ箱の近くにストックしておくのが一番使いやすい!と思っても、散らばってしまったり取り出しにくいともったいないですよね。ゴミ箱付近にすっきりとゴミ袋を収納するアイデアをご紹介します!
マグネット式ラックなら冷蔵庫にペタリ
liaisontjmさんはキャンドゥで購入した、マグネット式調味料ラックを活用しました。ラックの底を利用してゴミ袋を分類しているので、このアイテム1つでゴミ袋収納が完結しているのが素敵ですね!冷蔵庫にペタッと貼るだけなので、場所をとらないのもポイントです。
ゴミ箱の側面
sasaeriさんは、ゴミ箱の側面にゴミ袋をストックしています。ゴミ袋が目立たない上に、ゴミ袋の交換がしやすいのでご家族にも好評なのだそう!材料が100円ショップのケーブルフックとゴムだけという手軽さがうれしいですね。
ゴミ箱の横にキッチンワゴン
haniwaさんは、ゴミ箱の横にtowerのスリムキッチンワゴンを置いてゴミ袋をまとめています。ゴミ袋以外にも、テープや紐などゴミ捨てに必要な小物をまとめて収納しているのだとか。3段も収納スペースがある上に、キャスター付きで簡単に引き出せるのが使いやすいそうですよ!
ワイヤーネットに棚+ハンガー
himawarisanさんはワイヤーネットでゴミ箱の棚を作り、側面に3段ハンガーをかけてゴミ袋を収納しました。ワイヤーネットなので、引っ掛け収納が簡単にできるのが良いですね!ゴミ箱まわりの棚をDIYしたいという方におすすめのアイデアです。
ゴミ袋の収納アイデアをご紹介しました。必要なものを取り出しやすいような工夫や、DIYで収納スペースを作り出した実例などみなさんのアイデアが光っていましたね。ぜひお家にあったものを取り入れてみてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ゴミ袋 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!