1日の疲れが癒される♪今すぐ帰りたくなるお部屋づくりのコツ

1日の疲れが癒される♪今すぐ帰りたくなるお部屋づくりのコツ

玄関を開けた瞬間から、リラックスモードに切り替えられるおうちって理想的ですよね。外からのさまざまなストレスから解放されて、好きなお部屋でくつろぐ瞬間は幸せそのもの。今回は「今すぐ帰りたくなるお部屋」をテーマに、お部屋づくりのコツをお届けします。

ほっと落ち着くお部屋づくりを

1日が終わり、疲れておうちに帰ってきたときは、心身ともに思いきりくつろげるような空間に居心地のよさを感じますよね。疲れを癒してリラックスしてこそ、明日からのエネルギーをチャージできます。

お部屋で自然を感じられる

お部屋の中でも「自然を感じられる」と、心がほっと落ち着きます。yuaroomさんは、イキイキとした観葉植物に囲まれているととても癒されるそう。大きなウンベラータの鉢にはDIYでカバーをつくり、コーヒーテーブルとして活用しています。緑に癒されながら、1日を穏やかにリセットできそうです。

くつろげる空間づくりを心がけています🪴
yuaroom

好きな香りで心を落ち着ける

早く休みたいこともあり、夜の支度は何かと慌ただしくなりがちですよね。mukuさんは、洗面台でアロマキャンドルを楽しんでいます。灯りと香りに癒されて1日の疲れがとれるそう。洗面所が落ち着く空間になることで、お手入れや身支度も丁寧になり、気持ちよく明日を迎えられそうです。

ヒーリングミュージックを流す

anri193さんのリラックスタイムのポイントは、無印良品のBGMを流しながら家事をすること。無印良品のBGMは素朴であたたかみがあり、異国の田舎みたいな雰囲気が流れるそうです。1日の喧騒を忘れさせてくれるようなヒーリングミュージックは、お部屋での居心地をアップさせてくれそうです。

やわらかな灯りで癒される

こちらは、izumikoさん宅の就寝前のリラックス空間。フロアランプ・テーブルランプ・キャンドルライトと灯りでほっと落ち着く空間を演出しています。それぞれの灯りに癒されながら、ゆったり眠れそうだとコメントされていますよ。やわらかな灯りはリラックス空間に欠かせませんね。

楽しみが待つお部屋づくりを

おうちに楽しみがあると帰るのが待ち遠しくなります。趣味に没頭できるスペースやお気に入りの過ごし方を実現できるようなお部屋づくりをしてみませんか。充実した時間を過ごすことで、1日の疲れも癒されます。

大画面でストーリーに没頭する

おうち時間の充実にピッタリなのがプロジェクター。壁やスクリーンに映し出された迫力ある映像を、映画館気分で楽しめるのが魅力です。1人暮らしのYUKAさんは、プロジェクターで人生が変わったとコメントされていますよ。韓国ドラマに夢中になるうちに、つい寝る時間も惜しんでしまいそうです。

趣味に打ち込んでストレス発散する

2畳に満たないこちらのヌックは、suggさんのゲーム部屋。小上がりの和室になっていて、程よいおこもり感があり落ち着きます。ゲーム好きにはたまらない空間ですね。趣味に没頭できるスペースがあると帰るのが楽しみになり、自然とストレス発散にもなりそうです。

1日のオンオフをお風呂で切り替える

心と体のケアに、お風呂時間を大切にしている方も多いのではないでしょうか。mri96さんは、防水ケースにスマホを入れて音楽を楽しんだり、頭皮マッサージでリフレッシュしたりと、お風呂がより好きになるアイテムを活用。1日のオンオフを切り替える場所として、お風呂を楽しい空間にするのもおすすめです。

会話が弾むお部屋づくりを

家族がいる場合は、おうちに帰ってから会話が弾むような風通しのいいお部屋づくりが大切。家族の笑顔があふれるようなおうちであれば、帰宅の足も早まります。ユーザーさんのお部屋づくりを参考にしましょう。

中2階に好きを詰め込んで自室に籠らない

開放感のある中2階が魅力的なakiさん宅。リビングにakiさんの大好きなもの、中2階にご家族の大好きなものを置いてコーディネートしています。お子さんのお友だちが来ても自室には籠らず中2階で過ごし、楽しい笑い声がおうちに響き渡るそう。家族の気配を感じられる素敵なレイアウトですね。

自室には籠らない仕組み♪ 友達が来ても中二階♪ 楽しい笑い声が家中に響いてる✨
aki

家族が自然と集まれるリビング

こちらはyururiさん宅のリビングです。ストーブを囲むようにソファやソファベッド、チェアをレイアウト。ご家族がそれぞれおしゃべりしたり、本を読んだり、ギターを弾いたりして過ごすそうです。向き合い過ぎないレイアウトで、自然とリラックスできる空間づくりが参考になります。

リビングとひとつなぎのウッドデッキ

urchinさん宅には、リビングからひとつなぎの空間になったウッドデッキスペースがあります。夏や秋はウッドデッキで過ごすことが多いそう。夜風を感じながら、リラックスできるアウトドアリビングはたまらないですね。リビングとつながっていることで、家族の顔が見えてコミュニケーションも取りやすそうです。

これこそ、家時間を快適にしてくれているウッドデッキ
urchin

帰りたくなるお部屋をご紹介しました。それぞれの心地よさを追求したお部屋づくりをすることで、おうちに帰るのが楽しみになりますね。ぜひおうち時間が大好きになるようなお部屋づくりをしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「帰りたくなるお部屋 おうち時間」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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