RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、アジアの南国を思わせるインテリアづくりをされているspur0204さんに、日々愛用されているという「LALALUCTUS/電気ケトル クックケトル」の魅力を教えていただきました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
ワンタッチ沸騰機能と保温機能を搭載した、ガラス製の電気ケトルです。付属の茶漉しやつぼ容器ポットを使うことで、お湯を沸かす以外にもお茶を淹れる、玉子を茹でる、湯煎するといった使い方ができるのが特徴。調理もこなす、新しいタイプの電気ケトルです。
ショッピングで商品を見る沸かすだけじゃないのが画期的


spur0204さんは貝殻やアジアン雑貨が大好きなのだそうです。だからその暮らしは、大好きな物たちが映えるスタイル。食卓ひとつをとっても、まるでアジアの南国リゾート気分を楽しませてくれます。そして今回教えていただく愛用品は、こうした食卓やティータイムをつくるのに大活躍のキッチンツール、「電気ケトル クックケトル」。電気ケトルは聞き慣れているのですが、クックケトルとはどういうことでしょう?気になるその辺りを含め、愛用の理由をまずはお伺いしていきます。

「大きさ、ガラス製、ホワイトカラー、この3つの特徴のおかげで出しっぱなしでもインテリアに馴染んでくれるところが気に入っています。広口なうえ蓋も大きく開くので、とっても使いやすいですよ。
また、温度調整機能や便利な付属品があって、ガラス製だから臭い移りの心配も少なめで色々な使い方ができるのもポイント。例えば、付属の茶漉しをセットして好きなドライフルーツをいれれば、こちらだけでオリジナルのフルーツティーだって楽しめます。」
一度に2つの調理ができる付属品が凄い


「付属品がとにかく優秀です。特につぼ型ポット。セットすれば野菜を茹でながら紅茶を煮出すなんてこともできます。効率良く時短で作業ができるのが嬉しいですね。」
電気ケトルに、沸かす以上のはたらきを求められるというのは新しいですね!しかも付属品のバランスが絶妙です。spur0204さんご紹介の使い方の他にも、一人分のうどんをつゆごと茹でたり(付属品なしでOK)、出汁をとったり(茶漉し使用)、チョコレートを湯煎したり(つぼ型ポット使用)と本当にあれこれできます。こうした調理を火を使わずに行えるのも大きな魅力だと感じました。
ガラス製ならではの取り扱いの注意点


「ガラス製なので割れる恐れがありますから、取り扱いには注意が必要です。また、つぼ型ポットを外す時は火傷にも気をつけてください。」
ガラス製だからおしゃれな見た目だし、中が見えるから調理の調整がしやすかったり、工程を目で楽しめたりとたくさんのメリットがあります。その一方でどうしても『割れる』心配はありますよね。お手入れの際や移動の際など、特に注意が必要です。同時にガラスは熱が伝わりやすいので、使用後すぐにガラスや金属部分に触れないよう気をつけましょう。
できたらいいなを叶えた道具

電気ポットからより卓上向きの電気ケトルへ、お湯を沸かす・常備する道具のセオリーは変わりつつあります。その中で、一度は『水以外も入れられたらな』とよぎったことがある方、意外といるのではないでしょうか?お湯を沸かしながらついでに即席麺も……、茶葉も入れちゃいたい……、そんな考えです。でも、やらないのはケトルに臭いや汚れが付いてしまうのは困るし、なにより使用法として正しくないとされているから。
spur0204さんの愛用品は、ガラス製にすることで臭い移りや汚れを防ぎ、付属品を付けることで思い描いた調理も可能にしてくれています。温度調節や保温機能もあるからさらに便利。できることは予想以上に多く、手軽に使えるため、料理が苦手な方や『ひとり分』をサクッとつくりたい方にもおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。
ワンタッチ沸騰機能と保温機能を搭載した、ガラス製の電気ケトルです。付属の茶漉しやつぼ容器ポットを使うことで、お湯を沸かす以外にもお茶を淹れる、玉子を茹でる、湯煎するといった使い方ができるのが特徴。調理もこなす、新しいタイプの電気ケトルです。
ショッピングで商品を見るspur0204さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!