家中で大活躍する小さめサイズの小物入れ。牛乳パックは穴あけも簡単にできるので、Amiさんのように壁掛けのボードにプラスするのもおすすめです。また、軽いため、高さがある場所にも手軽に取り付けできるのもうれしいポイントです。華やかなデザインペーパーを使い、収納のワンポイントになるものを作りたいですね。

上品な花柄が美しい、はさみケースを手作りされているHujikoさん。カルトナージュの手法で、牛乳パックに布を貼り付けられています。愛らしいデザインのピンクッションやメジャーとも、相性バッチリの作品ですね。華やかな見た目に加え、ケースを作ることで、安全に持ち運びできるようになるのも◎。

moaさんは、卓上の小物整理にぴったりの浅型トレイを牛乳パックで手作りされています。長さを調整することで、カトラリーからアクセサリーまで幅広いものの収納に使えますね。どちらの作品も両面テープを使って布を貼り付けし、四角はホッチキスで止めているそうです。

牛乳パックの縦長の形を生かし、印象的なランタンを作られているmadamadaさん。カラフルな色合いと洗練された模様が目を引きます。存在感のある作品に仕上げ、灯りをつけていないときも飾って楽しみたいですね。中に入れるライトは、発火の危険性がないものを選びましょう。

観葉植物を飾りたいと思っても、インテリアに合う鉢を見つけるのはなかなか難しいもの。cocoaさんは、牛乳パックを貼り合わせて形を作り、モルタルを流し込んで鉢を製作されています。形はもちろんペイントも自分好みにできるので、お部屋の雰囲気にぴったり合うものが手に入りますね。

生花はもちろん、アーティフィシャルフラワーやドライフラワーのデコレーションにも欠かせない花瓶。imachanさんは、牛乳パックの四角い形を生かしたおしゃれな花瓶を製作されています。粘土で作ったモダンな模様が、アクセントになっていて素敵ですね。鮮やかなフェイクフラワーを飾って楽しまれています。

KaRenさんは、小人が本当に住んでいそうなキュートなミニチュアのお家を製作されています。お子さんと一緒に、牛乳パックと紙粘土を使い作られたそうです。細かなワイヤーアートや小さなグリーンなど、細部にまでこだわって作られている素敵な作品ですね。

お子さんがいる家庭で大活躍するベビーガードですが、購入するとなかなか高くついてしまうもの。手作りすることで、手軽に暮らしにプラスすることができますね。RISAさんは、お子さんが舐めても大丈夫なように、全体をテープで覆って作られています。また、強度をプラスするために、中に新聞紙を詰めているそうです。

ひとつ用意しておくと、家中の幅広い場所で大活躍する小さめの踏み台。lomane124さんは、お子さんがトイレを使用する際に使う踏み台を、牛乳パックで製作されています。おしゃれな大理石模様のリメイクシートを貼っているので、インテリアに自然に馴染みますね。

お子さんの読書コーナーに、牛乳パックで製作された小さめサイズのソファを設置されているaiaiさん。柔らかな布でカバーを作ることで、座り心地の良さがグッとアップしますね。手作りすることで、幅や奥行きはもちろん、背もたれの高さも使う人に合わせたサイズにできるのが◎。