買い物に行くたび増えてしまいがちなレジ袋。ごちゃごちゃして整理するのが面倒なアイテムですが、ゴミ袋として活用できる便利な消耗品でもあります。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちが実践しているレジ袋の収納方法を見ていきましょう。小さくたたんだり広げて重ねたり、さまざまなアイデアに注目です。
ポイっと入れるだけ収納
まずご紹介したいのは、レジ袋を「入れるだけ」という簡単収納を作っている実例です。袋を丸めてポイっと容器に入れるだけなので、ストレスフリーで収納することができますよ。どのような容器、スペースを使ってレジ袋を収納しているのか、実例を見ていきましょう。
セリアの紙袋に
こちらの実例では、レジ袋を軽く結んでセリアの2つの紙袋にポイっと収納しています。袋は棚の一番上という高い位置にあるので、手が届くように取っ手を付けたそうですよ。マグネットを使って取り付けています。統一感のあるスペースに仕上がっていて、見栄えもばっちりです。
ラックの下に
棚の中にラックを入れ、その下のスペースを使ってレジ袋を収納を作っているユーザーさんです。大きめのケースを使っているので、たくさんの袋を一気に収納できていますね。棚の中にしまうことで目隠しもばっちりです。
ティッシュケースを活用
ラウンドフックを使って冷蔵庫の側面にティッシュケースを固定し、レジ袋収納として活用しているユーザーさんです。今までは横向きだったそうですが、フックを使うことで正面向きになりより使いやすくなったとのことです。ティッシュケースなら中身もさっと取り出せて便利ですね。
レジ袋ストッカーに
カフェ風のアルファベットがプリントされたレジ袋ストッカーを使っているユーザーさんがこちら。4つ並んだ様子は統一感があって、これだけでも見栄えする空間になっていますね。上部にはカトラリーをモチーフにしたフックを設置し、カフェテイストの空間に仕上げています。
畳んで収納
レジ袋をきれいに畳んで容器に入れているユーザーさんもいました。より小さく整った形にすることで、スペースを可能な限り節約しつつ、きちっとした印象の収納スペースを作ることができそうですよ。畳んだレジ袋はどのような場所に入れているのか、実例をご覧ください。
ワイドバスケットに
こちらの実例では、きれいに畳んだレジ袋をダイソーのワイドバスケットに収納しています。袋をサイズや種類ごとにまとめつつ、2列に並べてすっきり収めていますね。畳んだ状態でも袋の大きさなどがわかるので、必要なアイテムをすぐに取り出せそうです。
冷蔵庫横に
冷蔵庫の横に強力マグネットでバッグと収納ボックスを固定している実例です。下の収納ボックスには畳んだレジ袋を並べて収納していますね。冷蔵庫横のすき間スペースにしっかりと収まっていて、省スペースかつ使いやすい収納が完成しています。
ダストボックスに
小さめのダストボックスを2つ使って畳んだレジ袋を収納しているユーザーさんです。コーヒーアイテムが並んだスペースの端に、ホワイトのボックスがすっと収まっていますね。フタができるので生活感を隠せるのもうれしいです。
広げて収納
レジ袋を広げて重ねるというアイデアも、多くのお家で採用されていました。しわなくぴしっと広げられたレジ袋なら、必要なときにもさっと取り出してすぐに使えますよね。サイズごとに分類しているユーザーさんもいましたよ。具体的にはどんなアイテムが使われているのか、実例をご紹介します。
ハンギングホルダーに
こちらの実例では、キッチンの収納を見直し中だそう。無印良品のファイルボックス内部をハンギングできるようにして、サイズの異なるポリ袋をそれぞれ収納しています。ファイルボックスに入れることで、複数のハンガーがきちんと固定されるのがいいですね。
ファイルボックスに入れて
ファイルボックスを使ってレジ袋をストックしているユーザーさんがこちら。上の部分が空いているので、中のレジ袋をスムーズに1枚ずつ取り出せそうですね。キッチン収納の引き出しにすっと収まる薄さも便利なポイントです。
ボックスに引っ掛けて
大きめのストレージボックスにファイルボックスを2つ入れ、引っ掛けて使えるレジ袋収納を作っている実例です。手前に大小のレジ袋収納、奥には紙袋収納も作っていますね。袋を広げてボックスに掛けるだけなので、単純作業で楽に袋を重ねていけそうです。
RoomClipユーザーさんたちが実践しているレジ袋収納のコツをご紹介してきました。小さく畳んだり広げたり、さまざまな容器を使ったり、使いやすく見た目も整ったアイデアが目白押しでしたね。ぜひ、参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「レジ袋 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!