RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はモノトーンを基調にしながら、モダンなインテリアづくりをされているkazuさんに、愛用品である「ニトリ/デスク(ブリザ)」についてお話をお伺いしていきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品

広々とした天板にスチールのブラックフレームを合わせた、インダストリアルでシンプルなデスクです。背面には目隠しになる幕板が付いているため、壁付け以外のレイアウトも楽しむことができます。
販売サイトで商品を見る無駄のないシンプルなデザイン

kazuさん宅は、モノトーン×モダンで心地良く洗練されています。愛用品であるデスクは、LDKと畳スペースを分ける仕切り壁の手前にありました。白と黒のシンプルな佇まいで、空間にすっと溶け込んでいますね。まずは、お気に入りのポイントから教えていただきました。

「余計な部分がないモノトーンで、すっきりしたデザインであるところが気に入っています。組み立ても簡単でした。」
天板が広く、ワークデスクに最適


「ノートパソコン、プリンターを置いても余裕があるサイズです。パソコンデスクとして使うのに最適だと感じています。」
こちらすっきりとした佇まいですが、天板サイズは意外とゆったりめなんですよね。だから仕事や作業、勉強に必要なものを置いても、しっかりと作業するためのゆとりを残すことができます。場所を取るけれど、やっぱりすぐ手が届く気軽な場所に置いておきたいプリンターをここに無理なく配置できるのは嬉しいところではないでしょうか?
配線が気になる場合は……


「掃除は、都度デスク回りを拭くだけです。後ろの配線が見えるので、下の方にホワイトのボードを置いて 隠しました。」
昨今のデスク周りの配線事情……非常に厄介な問題だと思います。kazuさんのように、デスクの色味に合わせたものでサッと目隠しするのは、実にいいアイデアですね♪
どんな環境にも馴染むデスク

kazuさんの愛用品は、使い勝手の良いシンプルなデスクでした。すっきり配置できるけれど、意外とサイズはゆったりしていて様々な作業を快適にサポートしてくれます。また、無駄がないからどんな空間にも合わせやすいのも魅力。同時に、使い手の性別や世代も問いません。そのため、例えば最初は子供の勉強デスクとして取り入れたとしても、大人になってからそのまま使い続けることもできます。また、背板に天幕が付いているから、お部屋の真ん中に置くこともできるし、複数台を向かい合わせでレイアウトすることも可能です。
これから先のことも考えて家具選びをしたいという方、今の暮らしの中に無理なくワークスペースをつくりたいと考えている方には、特におすすめなひと品だと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

広々とした天板にスチールのブラックフレームを合わせた、インダストリアルでシンプルなデスクです。背面には目隠しになる幕板が付いているため、壁付け以外のレイアウトも楽しむことができます。
販売サイトで商品を見るkazuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!