pic.1何年も前に無印良品で購入したリュック。チェストベルト付きで安定感があります。 リュックの肩紐に救助笛とヘッドライト。外側ポケットのベルトには反射テープを付けています。撥水加工なので、防水カバー(楽天購入品)も用意。防災リュックの置き場所は、玄関や寝室のほか家具などが少なければリビングでもOKです。pic.2100均のアルミブランケットは音がうるさいので、SOLなどの静音タイプがオススメ。不透明なポンチョは、防寒だけでなくトイレ時の目隠しにも使えます。安価なエアマットは穴が開くと役に立たないのでキャンプマットを用意。貴重品などは盗難防止のため、サコッシュに入れて肌身離さないようにします。3.11の時、近所のスーパーやコンビニでは商品が100円単位の値段で販売されてたので、100円玉と500円玉を入れています。避難所では埃や慣れない生活で結膜炎になりやすいと聞くので、抗菌目薬も用意しました。家族の電話番号は、紙だと濡れたり劣化するので、テプラに印字して二重にしたチャック付き袋の内側に貼っています。pic.3行動食は 『萬有栄養 救難食糧ER』4種類のうち、小麦粉不使用で添加物少なめのココナッツ味を選びました。『非常用食器折り紙』は、水に強いストーンペーパーなので防水メモとしても使用可能。(酸性の飲料には使えません)トイレットペーパーの中に紐を通しておけば、置き場所が無くても首や肩に掛けて使えます。布テープはポンチョの補修や、ナプキン・サラシとの組み合わせで怪我の応急処置も可能。油性ペンがあればメモとしても使えます。断面の粘着が付かないようにクッキングシートで包んでいます。pic.4アイマスク、耳栓、携帯スリッパ、歯ブラシ、歯磨きシート、歯磨きタブレット、シリコンコップ、ポーチは無印良品。サラシは適当な長さに切って防寒具やタオル、ロープ、怪我の応急処置などに使います。使い捨てインナー(上下3枚ずつのセット)のブラは、普段使ってるブラの下に着れば汗や汚れを緩和してくれるかなと期待。着替えと靴下。全て圧縮袋に収納。全部で約7.6kg少し重いけど、我が家は山・川・海から離れていて避難所が歩いて数分なので許容範囲です。(防災リュックの重さの目安は、一般的に男性は15kg、女性は10kg程度と言われています)