恩田静子氏の作品です。
氏は1936年東京生まれの彫刻家、アクリルを用いた作品は「幻想彫刻」として高い評価を得ています。
多くの国際的な賞を受賞されており、タイ王室からの芸術勲章、フランスのリヨン美術館賞を含め、サンパウロ近代美術館、メキシコ国立近代美術館、モナコ皇室、ルーマニアコレクション美術館(常設展示)等の多数の施設に作品が収蔵されています。
今回手に入れたのは氏の作品としては比較的小さなもの(とはいえ30×40㎝、アクリルなので自重は8kg超!)。
中央に2つの気泡が閉じ込められており、動と静の相反する美を楽しめる作品です。ブルーグリーンのアクリルの色味も素敵です。
ガラスやアクリルといった透明感のある素材が大好き、かつ具象より抽象アートの方が刺さる傾向のある私にとって、いくら見ていても飽きないツボ過ぎる作品です。馴染みのビンテージショップを訪れた際に展示されていたものを見つけて、店主様と交渉の末に譲っていただきました。東京はこんなお店がゴロゴロあるから堪りませんね。
恩田静子氏の作品です。
氏は1936年東京生まれの彫刻家、アクリルを用いた作品は「幻想彫刻」として高い評価を得ています。
多くの国際的な賞を受賞されており、タイ王室からの芸術勲章、フランスのリヨン美術館賞を含め、サンパウロ近代美術館、メキシコ国立近代美術館、モナコ皇室、ルーマニアコレクション美術館(常設展示)等の多数の施設に作品が収蔵されています。
今回手に入れたのは氏の作品としては比較的小さなもの(とはいえ30×40㎝、アクリルなので自重は8kg超!)。
中央に2つの気泡が閉じ込められており、動と静の相反する美を楽しめる作品です。ブルーグリーンのアクリルの色味も素敵です。
ガラスやアクリルといった透明感のある素材が大好き、かつ具象より抽象アートの方が刺さる傾向のある私にとって、いくら見ていても飽きないツボ過ぎる作品です。馴染みのビンテージショップを訪れた際に展示されていたものを見つけて、店主様と交渉の末に譲っていただきました。東京はこんなお店がゴロゴロあるから堪りませんね。